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小野不由美さんの屍鬼を読みました。
長すぎる気がしつつも楽しく読みましたが、最後で疑問が出てしまい、もやもやした気持ちのまま終わってしまいました。

いわゆる「起き上がり」の状態になるには、死後4、5日はかかることが敏夫の実験で明らかになりました。
でも、静信は死んだ直後くらいに起き上がりになっています。
個人差で済まされるなら敏夫の実験は書く意味がなかったことになりますよね。

クレーム多いだろうなぁと思いAmazonや、いくつかのブログのレビューを読みましたが、誰も突っ込みいれてない・・・
ということは、私が何か読み落としたのかもしれません。
静信はなぜ特別だったのでしょうか?
人狼だからですか?人狼はすぐ起き上がるという描写があったのでしょうか?
もしあれば、どんな風に書かれていたのか教えていただけないでしょうか。

A 回答 (1件)

あくまで私の解釈ですが。


屍鬼は死んでから起き上がるのに対して、人狼は生きている間に変容しています(確か瀕死の状態でなるのだったか)。
辰巳が「僕は一度も死んでいない」と言っていますし。たぶん文庫版の5巻です。正志郎と自分の違いを説明するときに言っていました。

なので、静信も死んで人狼として起き上がったのではなく、瀕死になって倒れたときに人狼として変容したのだと思います。
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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ありません。
そういえば、そうでしたね!途中で飽きながら数日かけて読んだので忘れていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/26 12:02

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