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株式優待は小額の株を買っていけば優待ももらえて失敗はしないと思うのですがどのような失敗があるか教えてください。

A 回答 (2件)

>株株式優待は小額の株を買っていけば優待ももらえて失敗はしないと思うのですがどのような失敗があるか教えてください。




株主優待は、その銘柄の株式を→単位株&優待の対象株数を、権利確定日に、名義書換済みで保有している事が前提条件です。
また、ご本人の投資態度「短期売買・長期保有、売買差益・株主優待や配当をベースに長期保有」によっても、優待への取り組み、評価は異なります。


その場合に 、保有するメリットとして、

◇取得価格(手数料込み)が時価または売却予定価格(手数料+税金)以下であり、差益を持っている。→逆に差損が出ておれば、損切りか塩漬けが余儀なくされる。

◇配当(中間・期末)、無償増資が取得出来る。→(無配株も多いので注意)

◇株主優待での失敗
*株価の低迷・無配化
*業績によっては、優待制度が打ち切りや改悪がされる。
*株主優待が魅力的で無いメニューと変わる。
*元になる株式そのものが、値下がりして、保有がマイナス(差損)となっている時には、優待制度があろうと無かろうと懐事情が厳しい事となる。
しかも、投資金額に対しての投資効率・資金の回転率が良好でなければ優待制度だけでは、ジリ貧・保有株式の時価総額の減少に繋がる。



従って、市場の動向が→投資態度に叶っているかどうかで、同銘柄に対しても、株式そのものの短期売却・配当&優待の権利取得に投資動向が分れます。
売買益に重点を置かれている場合には、優待制度の権利確定のために、売買のタイミングを失ったり時価総額の目減りを来す事があっては本末転倒or投資の失敗だともいえる。

一般的に、現物取引、短期の売買利益と長期保有による受け取り配当・利子で判断するものであり、時価総額の上昇が成果のベースです。
株主優待制度は、あくまでも付録、プレミアムであり、投資の成否は資金の回転率や時価総額のアップ、配当や利子の受け取り等による利益によって<キャピタルゲイン・利回り>は決まる。  
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この回答へのお礼

有難う御座いました。優待株についてのことがことこまかく教えてくださり有難う御座いました。参考にさせてもらいます。

お礼日時:2009/09/20 09:42

株主優待にはランクがあり、あなたの言っている部分とは合わないと思います。


鉄道関係がそのよい例です。
10001株以上でないと株主優待のフリーパスは貰えません。

失敗については優待の内容が変わるときがある。
それが自分の使わないものの場合。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。参考にさせてもらいます。

お礼日時:2009/09/20 09:44

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