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はじめまして、R1-Zに乗っているのですが、最近YPVSが作動しない時があり、一旦エンジンをきり、掛けると作動します。(バッテリーは外しています。
そこで、走行中に作動の確認ができる様にLEDランプを設定したいのですが可能でしようか。又配線方法など詳しい方教えて頂けないでしようか。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

一応話がそれないように質問の答えだけ先に書いておくと、



要するにYPVSを駆動しているサーボモーターに電気が行っているかどうかがわかればいいのですからバッテリーから伸びているケーブルの+と-に結線をしてYPVSが作動したら(というか正常な状態でエンジンが掛かればその間は常にYPVSは導通状態なのですが)LEDがつくようにすれば良いのでは?

文章のニュアンスから感じた事なので勘違いかもしれませんが、もしかして質問者様はエンジンが掛かっている間もYPVSは動いたり止まったりしていると思ってませんか?
YPVSはエンジンの回転数やアクセル開度などを総合的に検知して動いていますので、乗り手のアクセルワークなどとは全く関係のない動き方をしています。たとえば走行中、アクセルをOFFにして惰性運転をしている状態でもYPVSは動いているのです。
なので、LEDの点滅でYPVSの動作・休止状態をモニターしたいと思う発想そのものが間違っています。
その辺を勘違いしていなければ良いのですが。

それで、他の質問者様も懸念しておられる「バッテリー外した状態で運転」というお話ですが、バッテリー外したらYPVSは動くのでしょうか?
私はスズキのRGV-ガンマに乗っていましたが、長いこと乗らなかったのでバッテリーが上がってしまい、走る事は走るのですが上が回らず、ショップに持ち込んでみたらバッテリー切れが原因の排気バルブが動かない状態で運転していたのでバルブにカーボンが溜まり動かなくなっていた事が判明。
これはバッテリーの交換と排気バルブの分解・クリーニングで治ったのですが、いずれにしてもカーボンが溜まり、バルブの作動を妨げる状態になることは確かのようです。
ガンマはその程度の修理で治ったのですが、友人から買った中古のKDXは排気バルブにカーボンが限界まで溜まり、バルブを駆動するギヤがつぶれてしまい、ギヤを含めたバルブ周りのパーツ全交換という悲惨な事になりました。

ショップによると、排気バルブはセルフクリーニング機構を持ってしてもある程度溜まってしまうそうで、定期的な分解洗浄が必要との事です。
難しい作業ではないらしいので自分でも出来そうですが、そんな面倒があるのなら排気デバイスなんていらないなぁ、というのが正直な感想です。
そんな訳で、私はいまRZが欲しいです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
背景は、以前走行中にイマイチパワーが無いと思い空ぶかしでサーボモーターの作動があるかを確認した所動いていない事が数回ありました。(普段なら空ぶかしで5000回転ぐらい回すと動きます。)
現在エンジン始動はサーボモータのプーリを触りながら(動作を確認)行っています。たまに確認せずに走ってしまう時があって、その時は一旦エンジンを切って再度掛けます。 これが面倒でYPVS作動の確認を他の方法で出来ないかなと思っています。
本当はYPVSの動作不良を直すのが正当なのでしようか今のところ検討すらつかないじょうたいです。。。

お礼日時:2009/09/27 03:58

追記です。



もしバッテリーがちゃんとバイクにセットされていてYPVSが正常な状態なら、キックする前の段階、つまりキーをONにした状態で「ウィーンウィーン」とバルブがセルフクリーニングのため往復運動する音が聞こえるはずです。
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#5です。



>クリーニングになっているのでしようか。

サービスマニュアル?か何か文章の形で記載があった記憶があります。
私自身は明確にクリーニング動作と認識してますので、何かの記述が何かに載ってたんだろうと思います。
(バイク雑誌か何かかもしれないけど・・・)

で、バラすとクリーニングしたカスの様な物をシリンダ本体側(YPVS軸部)に入れない様な形で、中にタール状の物(カーボンをオイルで固めた様な物)が溜まってきても出て行かない。
しばらく乗らなかったりを繰り返すとコレの粘度が高くなっちゃってる感じだったと思います。
でも思い起こしてみれば、弁体側には大して汚れは付いて無かったですね。
走行中のYPVS動作がきっちり行われる様な走りしてるのなら初期クリーニングなどは有って無い様な物かもしれません。

いずれにしてもこの部分を分解クリーニングした事が無い車体であれば、一度やっておいた方が良いかと思います。
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#4です。


書き忘れたので追加しとくと定期的な清掃というのは2年に1度程度で良いと思いますが、クリーニング無しなら1年に1度くらいで良いかな。
ちなみに私が清掃してた周期はケーブル部注油を含めて2年以上の間隔が空いてたと思います。
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この回答へのお礼

皆さん早々のご回答ありがとうございます。
少し話がそれているような・・・

バッテリーをはずしているのは現状バッテリーへの充電が出来ていない為です。(原因は調査中です。)なので単にバッテリーを外している状態です。

少し気になったのがYPVSのクリーニングです。あれって全開、全閉を行っていて、バルブ、オイルポンプの点検、調整に使う為だと思っていました。 クリーニングになっているのでしようか。

お礼日時:2009/09/26 21:43

R1-Zは知らないけど、RZV500RやRZR350に乗ってた頃は動きが渋く(セルフクリーニング時)感じてくるとバラして掃除してました。


キーONのクリーニング動作が有っても、汚れというかタール状の物が隙間に詰まってくるので定期的にバラして清掃する方がランプなんか付けるよりも不安無く乗れると思いますよ。

ただ、最初の「うに~うに」の時に原点位置確認とかしてるのだとすると、動作についてどうなんだろうという疑問は残ります。
初期動作なしでの事までは考えた事はなかったので、実際に実害があるかどうかは私には判りません。
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YPVS自体はバッテリレスでも動きますが、ANo1さんの仰るようにメインスイッチをONにすると自動で行うクリーニングはバッテリが無いと動きません。


エンジンをかけると今度はクリーニングは出来ません。
と言うことはYPVSは汚れたままです。

バッテリを持たない競技専用車にもYPVSは搭載されましたが競技専用車は競技のたびに分解して清掃するので元々これが無いと思います。

バッテリレスではVPVSが動作不良を起こすと思われます。
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YPVSはバッテリーを外した状態で長く乗っていると壊れます。

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 回答では無く質問です。



>(バッテリーは外しています。

・・・っとありますが、これは何らかのバッテリ・レス改造が施されている、ということでしょうか?

 YPVSはキーON時(エンジン始動前)に回転し、セルフ・クリーニングを行います。バッテリを外すのは、結構まずいんじゃないかと思いますが・・・?
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