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アイドリングストップ機能を使ってるとバッテリやエンジンに負荷かかるんじゃないですか?

質問者からの補足コメント

  • てことは乗り人にとってアイドリングストップ機能はメリットはなくデメリットしかないということですよね?

      補足日時:2015/08/23 05:35
  • エンジンが冷えやすい冬はアイドリングストップ機能オフの方がいいですか?

      補足日時:2015/08/24 15:19

A 回答 (6件)

クルマとかバイクとかの研究を仕事にしている者で、要するに『中のヒト』です。



>バッテリやエンジンに負荷かかるんじゃないですか?

 勿論負担はかかっています、が、メーカーはアイドリングストップなしのバイクと同程度の寿命となる様に耐久実験を繰り返し、バッテリサイズやセルモータの規格を決めています。
 故にアイドリングストップを使ったことにより、バイクが壊れやすくなるということはありません。アイドリングストップなしと同程度の耐久性とお考え下さい。(オプションで設定されているバイクでも同様です。アイドリングストップなしで設計されている始動システムのままアイドリングストップ機能だけ追加することはあり得ません。)

>てことは乗り人にとってアイドリングストップ機能はメリットはなくデメリットしかないということですよね?

 アイドリングストップとは、アイドリングでの燃料消費量をゼロにして低燃費を得る為の装置です。
 燃費でトクするだけでは『乗り手にとってのメリット』ではないというなら、アイドリングストップ装置はバイク本体の価格をUPしているだけで、御指摘通り乗り手にとって何のメリットもありません。

 ちなみに。

※アイドリングストップ付きのバイクでアイドリングストップをOFFにしておけば、バッテリやセル、発電機等は当然フツーのアイドリングストップなしのバイクより長持ちします。
 但し、勿論ですが、アイドリングストップの目的=低燃費メリットは得られません。

※メーカーとは関係ない、社外品のアイドリングストップ装置は、メーカーが実施する様な耐久試験で寿命を確認していないモノが殆どなので、当然バイクは壊れ易くなります。
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リード125は良くできていてたしかジェネレータとセルが一体に成ったセルモータだったと思います。


これが普通のセルモータよりかなり力が有るのか始動時エンジンの回転が非常に滑らかに回りますね。
また、音も殆どしないです。
また、ヘッドライトもアイドリング中は非常に暗くなり節電を行っている様です。
従ってアイドリングストップを行っても全く問題が無いと思います。
しかし、最新型のPCXの方がもっと凄いのでしょうけど。
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>てことは乗り人にとってアイドリングストップ機能はメリットはなくデメリットしかないということですよね?


●いえ、本来の目的である「燃費の向上」には役立っているということです。
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エンジンに一番負荷が掛かるのは、冷間時の始動で


ある程度エンジンが温まっていれば負荷は少ない。
タクシーやトラックのエンジンが長寿命なのはそのせい。

アイドリングストップがオプションなら、エンジンや
ジェネレーター(発電機)自体は同じと考えられます。
それ用のエンジンや発電機にするほうがコスト的に現実的でなく
バッテリーのグレードを上げる、設計段階からバッテリーを
やや大きめ搭載するだけで済みます。
なので、負荷はそれほどでもないが、バッテリーが消耗し
弱っている時は、負荷が大きいためアイドリングストップは
OFFがいいでしょうね。
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そりゃあ、バッテリーに負荷はかかりますよ。


ストップ中もヘッドライトが点いたままで、よくまあバイクにまで適用したもんですね。
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以前ホンダドリームディーラーに同じ質問をしたことがありますが、開発段階で何回もテストをしているので問題ないらしいと言われました。



個人的にはアイドルストップでのバッテリーやエンジンへの負担は気にする程問題ではないと思います。

もちろんバッテリーやエンジンへの負担が全くないわけではありません。

バッテリーに関しては、信号待ちでアイドルストップ、バッテリー内の電気のみでその間の電気をまかなう訳ですから、アイドルストップしないバッテリー状態と比較するとやはり負担がかかります。

しかし信号待ちが20分とか異常に長い状態でなければバッテリーの電気使用量も少量なので、走りだしてすぐ満充電になり、バッテリーの持ちが半年悪くなるということはないと思います。

アイドルストップ搭載車はオルタネーターの容量も大きめなので発電量も大きいですし。

バッテリーが一番傷むのはバッテリー内の電気量を減らしすぎることなので、こまめに乗るか、こまめなバッテリー充電をするのが一番バッテリーをもたすコツです。
1ヶ月乗らず放置とかが一番よくなあパターンです。

エンジンに関しては、アイドルストップ搭載車は出だし少しですがモーターのアシストをも受けつつ発進する形になります。

発進時にアクセル全開はせず徐々にゆっくり開けていってあげればエンジンへの負担もほぼないです。

エンジンへの一番の負担は加速時のアクセル全開行為です。
燃費も当然悪くなります。
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