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現車セッティングをするのですが、カムプーリーは交換したほうが良いのでしょうか?

カムプーリーを交換するとどのような利点があるかわからないので、そちらも教えていただけるとありがたいです。

現車セッティングすると、中々いじれなくなるので、改造し終わってから出したいと思います。

A 回答 (4件)

HKSパワーライター店


セッティング担当です。

もし
おつもりがあるようでしたら
是非同時に交換下さい。

劇的に変わります。
特にパワーアップがお望みならば
必須でしょう。

当然現車セッティング必須ですから
コスト的に同時作業がお勧めです。

なお、これはHCとCOをクリアさせるにも一役買いますので
さらにお勧めです。

セッティングだけでなく指定工場を併設しているショップさんへ作業ご依頼下さい。
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No1の追記です。



低回転トルク重視ですと、ますます、カムプーリー交換しても、それに見合った効果は得られません。
ブーストアップとも書かれていますが、吸排気の基本メカニズムを調べて貰えれば分かると思いますが、両者を満たすバルブタイミングはありませんので、どちらか一方にポイントを絞る絞るべきです。
 そうしないと、大金をはたいたのに結局はどっちつかずのチューニングになります。
 アルミプーリーに交換されるのでしたら、フライホイールを交換する方が、効果大です。
 (オルタ大型化も書かれていますが、エンジン負荷が上がる方向ですので、チューニングの方向とは相反しています)
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OHCでもDOHCでもプーリーを交換してもバルブタイミングは変わりませんので利点はありません。


プーリーで回される側のカムシャフト(ただしカムの形状や高さ、開閉角度などを変えて吸気効率や排気効率をアップさせたもの)を交換しなければエンジンの特性や出力などに影響を与えることが出来ません。
よってDIYでは無理と考えます。一度レース・ラリー専門のチューニング屋さんに相談してみるのがいいでしょう。
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現車セッティングの内容はどの様なものでしょうか?


セッティング内容にも寄りますが、プーリー自体を交換しても、他を変えなければ意味はありません。交換する意味は、カムのタイミングを変更するため、例えば、固定してあるものを調整できるようにするものです。(プーリー自体の交換と言うことで軽量化でしたら、行っても余りメリットはないと思います)
 タイミング変更は、ハードチューニングに類するもので、高回転側のパワーを上げたい場合に、IN側のバルブとEX側のバルブのオーバーラップを多めに取りたい時等です。当然この様に変更すると、低速ではトルクが無くなり、乗りにくくなります。低速でも高速でも最適に近いバルブタイミングを作る目的のものはメーカー純正でも、日産やスバル等の一部の車種には標準搭載しているものもあります。(油圧などで、プーリーを動かして、バルブ動作角を変更するものです)
当然、低回転側のパワーを出したいときと言うのも考えられますが、標準で、これに近いセッティングになっていますので、余りやる意味は無いです。
 もし、この様に高回転側のパワーアップを狙ってタイミングを変えられるのでしたら、順序は逆で、セッティングの前に行わないと、セッティングが無駄になります。

この回答への補足

マフラー、フロントパイプ、キャタライザー、むき出しエアクリ、130Wオルタ、アルミプーリー(4つ全交換)、フューエルレギュレーター、ポンプとなっています。

燃料系はセッティングの際、交換するものです。

低回転トルク重視で、装備の能力の最適化が目的です。
ブーストアップはすると思います。

補足日時:2009/10/11 19:44
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