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何も悪いことしていない人が、ガンになって若くして亡くなったりする。
かと思えば、悪いことばかりしている人が長く生き伸びたりする。

不公平だな。神様って意地悪だな。って思ったりしてしまいます。
この不公平な運命をどう理解したらいいのか悩んでいます。

何か教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

>運命の不公平さに理解に苦しんでます



「個」として考えるからです。
前回回答したように「人類」で平均すれば良いのです。
足の小指はよくタンスの角にぶつけて痛い思いをしているのに中指は大して傷つきもしない。
その人間からすればどちらも同じ足の指。

理解などする必要も意味も無いのです。

※同じ様な質問は過去ログに沢山有りますよ。
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この回答へのお礼

>「個」として考えるからです。
前回回答したように「人類」で平均すれば良いのです。

この考えは素晴らしいですね。
指のたとえも非常に解り易かったです。
有難うございます

お礼日時:2009/10/12 00:14

不公平というのは特定の範囲と条件下で生まれてくる概念です。


理解という概念にも範囲と条件が在ります。そして範囲と条件は
無数に存在します。概念を扱うには前提なしの現象と認識する事

が最初に必要なのです。善にしても悪にしても条件によるのです。
村内では善でも地域や国では悪と成る事も在り得るのです
あるいは国では善とされても村内では悪となるなど。

一般定義出来るような善も悪も不公平も存在しない。

人は自分の人生を生き抜いた後で自分としての概念を持つのです

他人が到達した概念を理解して自分に取り込むのは難しい物ですが
誤解に注意するならフッサールが参考になるかも知れません
私は哲学者では無いので何も考えずに生きているだけですが・・・

カント、ヘーゲル、デカルトなど有名な哲学者は数多いですが結論を
急がず自身の到達した思考を未完成と認めてなお体系化しようと努力
した私の知る限るでは最高の近代学芸人がフッサールです。

現象論的判断停止。が昔から重要とされています。知るに値する概念
と想います。
◎偉そうに書きましたがフッサールと小公女セーラを合わせた回答
なのです~
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この回答へのお礼

度々のお答えをありがとうございます。

お礼日時:2009/10/12 18:24

存在現象の理解が個人の人生にとって必要なのでしょうか?



ほかにもっと   だいじなものがある
それがあいか   やさしいこころかは
いきてみれば   わかるとおもう

この回答への補足

すみません。
ご回答の意味がよく解りません

補足日時:2009/10/12 14:23
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>それが間違いなら正解はなんですか?



正解が無いことが正解、あるいは好きなように解釈をくっつけるのも正解、ということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/10/12 11:51

まずは、背理法で考えてみたらどうでしょう?



順を追って考えると
1.誰もが公平な運命を享受する
2.誰もがまったく同じ運命をたどる
3.誰一人、異なるものをもち得ない世界となる

ロボットの世界みたいですね。

次にある部分だけ公平で他は不公平って運命について考えると
それこそ不公平なんじゃない?って思いますが。

最後に個人的な考えですが、
人間を含む動物などは不公平な部分を減らそうとして
群れ(コミュニティ)を形成するのではないかと
私は思っています。

なのでコミュニティの外を生きている人々=”悪人”
という定義にしてみたら
不公平だとしても仕方がないのではと思います。
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この回答へのお礼

>人間を含む動物などは不公平な部分を減らそうとして
群れ(コミュニティ)を形成するのではないかと
私は思っています。

納得です。
ある意味コミュニティに属するもの=公平な人間のような感覚さえ覚えさせる世の中に感じてます。
だからこそ不公平というものを感じてしまうのかもしれません。

これは奥が深い意見でした。
ありがとうございます

お礼日時:2009/10/12 02:19

質問者さんの言うことは、私自身の悩みでもあります。


このことについて、20年以上の間、悩み、考え、書籍を読み漁り、研究しました。

結論から言うと、受け入れるしかありません。
人間はすべからず、親に似ます。
そして、生まれる子供は、親を選ぶことはできません。
人生においてある割合までは、生まれた家庭でほぼ決定されます。

ですが、人間は学び、成長する生き物です。
自分にその意思さえあれば、不利な環境を克服することも決して不可能ではありません。
ただ、そういう考えにたどり着く人は少なく、たいていは己の欲望にまみれたまま、一生を不満をつぶやきながら死んでいく人が多いのは、たいへん残念なことです。

自分ばかりが不幸な環境に絶望しつつも、あきらめることなく研鑽を積んでいけば、少しずつ道は開けてきます。
まあ、私自身も克服している途中ですのであまり偉そうなことは言えませんが、克服できた暁にはもっと自信をもって伝えたいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/10/12 02:16

誰それの差別・区別なしに訪れる、それが公平ということじゃないのですか。

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この回答へのお礼

それは邪道です。

お礼日時:2009/10/12 01:05

 昔見た映画のワンシーンに、弾の飛び交う戦場で、塹壕に隠れた兵士が、そばに居た従軍牧師に『あんたの神様、今どこにいる!?』って怒鳴るシーンがありました。



 神様なんていないんです。『全知全能のそんな存在がいてくれるといいなぁ~』って、頭脳しか自分を守る術の無い、弱い人間が大昔に考え出し、今に続く“夢”なんでしょう。

 “夢”って、見ている(見ていられる?)うちは良いんですが、“夢”から覚めて現実の“神のいない世界”を見ちゃうと『生き方考えなくちゃ!』ってなりますよね。“神のいない”現実の世界は、善人にも悪人にも“平等?”な“弱肉強食”の世界です。

この回答への補足

質問の仕方が悪かったです。すみません。

神がいるか居ないかは、どうでもよいので今回はそこは問題視しておりません。
この運命の不公平さにどう考えを持っていくかを考えています

補足日時:2009/10/12 00:16
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ご指摘の通り、世の中は不公平です。


体に関することは、特に不公平でしょう。

神の存在論は多々ありますが、たぶん、いないでしょうね。
完全否定するのは簡単なんで、小学生でもできます。

少なくとも宗教に出てくるような人間にとって都合の良い神はいないでしょう。神の概念が善良と位置づけられているので。
神が、もともと意地悪だったら、不公平は納得いきますが。

現在の人間の科学では神を証明することはできません。
だからといって、いないとも証明できません。科学も完璧ではありません。
昔、人類は世の中は平地だけだと思っていたのですが、実は、人類は丸い惑星に住んでいて、さらに外界に宇宙があったという事実は、万人が信じていなかった訳です。
つまり、科学的に神が存在しないとも証明できないということです。

神がいるにせよ、いないにせよ、不公平は、生物の単なる不確実な現象と捉えるしかないかもしれませんね。
人間が振るサイコロの目のように。

この回答への補足

神がいるか居ないかは、どうでもよいので今回はそこは問題視しておりません。
この不公平さにどう考えを持っていくかを考えています

補足日時:2009/10/12 00:15
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神様はいるのかもしれませんが、いたとしても人間に理解できるような思考様式を持っているはずがありません。


そんな思考様式では宇宙を管理することができません。
したがって「意地悪」などという概念を、神様が有しているはずはありません。
アリが人間の行動を理解できないようなもの。
「運命」なるものもまた然り。

何かしらの理由を汲み取れるはず、理解できるはず、と思うほうが間違いです。

この回答への補足

>何かしらの理由を汲み取れるはず、理解できるはず、と思うほうが間違いです。

ではどうすればいいのでしょうか?
それが間違いなら正解はなんですか?

補足日時:2009/10/12 00:13
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