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こんにちは。
うまく検索できないのでわかる方、教えて下さい。

確か紫式部が
「正史は嘘ばかり、物語の中にこそ真実がある」
というような意味のことを書いていたと思うんですが
原文はどうなっていましたっけ?

お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

『源氏物語』の蛍の巻、雨後の品さだめのくだり。


「『日本紀などは、たゞ、片そばぞかし。これらにこそ、道みちしく、くはしき事はあらめ』とて、わらひ給ふ」

これでしょうか?

>ここで言っていることは、人の世の真実は、歴史書に書かれてあることなど、ほんの断面に過ぎず、真実は物語(虚構)の中でしか表現できないとしているのである。この発想は法華経に由来するものでなくて何であろうか。

とのことです。
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この回答へのお礼

これですwwww!
紫式部の言葉ではなくて、源氏物語で光源氏が言った言葉だったのですね!
法華経の教えに基づく言葉だったとはしりませんでした。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/10/14 14:04

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