スピーカーケーブル延長

よろしくお願い致します。

5.1chのリアスピーカーが付属品では届かず
延長を考えております。
SONYのホームシアターです。
本体接続部が専用のコネクタなので、どうしても延長しかありません。

ホームセンターに行くと5Aというケーブルが売ってまして、
中の線の太さが、大体同じかなと思って買ってきました。
しかし、一応メーカーにも聞いてみようと思ったら
18ゲージという単位のケーブルだそうです。
これを圧着端子で接続させてもいいでしょうか？

音質にはそれほどこだわってはおりませんが、
ショート等の不具合は、当然避けたいです。

ご教授下さい。

No.1 ベストアンサー 回答者： Yorkminster 回答日時： 2009/10/15 13:36

>> 5Aというケーブルが売ってまして //

「5Aというケーブル」は聞いたことがない（そういう種類の規格を知らない）ので、使えるとも使えないとも判断がつきませんが...

>> 18ゲージという単位のケーブル //

ゲージというのは、おそらくAmerican Wire Gauge (AWG)のことであると思われます。18AWGは、直径に直すと約1.0mmなので、そのくらいの太さの導線であれば大丈夫です。多少太かったり、細かったりしても構いません。

>> ショート等の不具合は、当然避けたいです。 //

スピーカーケーブルにかかる電圧はたかだか数V～数10Vなので、ケーブル自体の問題としてショートしたりすることは、まずありません。電流も数Aに満たないでしょうから、髪の毛みたいに細い導線でない限り、導体抵抗で発熱して絶縁体が融けることもありません。

むしろ、正しく加工できているかの方が問題です。正しく加工できるなら、圧着端子でもハンダ付けでも構いません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

たぶん、
5Aは「５アンペア」だったかなあと思います。
太さは、目視ですが同じくらいだったので
いいかもしれませんが、
色が違っていたのを思い出しました。
付属品はシルバーですが、購入した白赤ケーブルは
金色？胴色？でした。

この辺も、あまり考えずともよろしいのでしょうか？

お礼日時：2009/10/15 13:56

No.2 回答者： Yorkminster 回答日時： 2009/10/15 14:26

>> 付属品はシルバーですが、購入した白赤ケーブルは金色？胴色？でした。

//

ふつう、導線は銅で作られているので、導体の色は銅色です。品質によっては、赤っぽいこともありますし、見ようによっては金色っぽく見えることもあるでしょう。

スピーカーケーブルとして使う場合には、表面にメッキを施すこともあります。メッキの種類としては錫や銀が主流で、その場合には表面が銀色に見えます（切り口を良く見れば中心の銅色が見えているのが分かるはず）。

厳密には、メッキの有無で違いがない訳ではありませんが、現実問題としてはそれほど神経質になる必要はないでしょう。

この回答へのお礼

なるほど、メッキ処理している方がいいのですか。
勉強になりました。

今回はせっかく購入しましたので(っといっても、ｍ当り数十円ですが)
これを使用してみようと思います。

機会がありましたら、オーディオ用のメッキ処理ケーブルを探してみます。


この度はありがとうございました。

お礼日時：2009/10/15 15:09