幼稚園時代「何組」でしたか?

 零細企業クラスの家業を手伝っている3代目候補です。
今後、人材の雇用等にも口を挟ませて貰えるようになったのですが
将来的な物を見据え、若い人材を確保していくにあたり良い募集
媒体/方法のアドバイス頂けないでしょうか?
将来の軸になってくれる良い人材を採用できるか否かは
私自身の眼力として、採用する為の機会を少しでも増やして
いきたいのが目的です。

 私自身が募集を出しに言ったことはまだないのですが、父が職安に
募集をかけに言った後の顛末を何回か見てきた限り、昨今の不景気な
時勢だった事もあるのでしょうが、こちらの募集要項より年齢的な分
で妥協された人材の紹介が多く、募集を掛け紹介された手前で面接、
試験採用し、現状2名程採用してきたのですが、純粋に能力、会社に
対する貢献意識も薄く、人材というより単純な人手にしかなっておらず
私から見ると将来に重荷を増やしているだけなのが現状です。

 会社の現在の従業員数は9名、社員に対し責任の持てる範囲でしか
人を雇うことがないので最大でも11名程度の人数で続いてきて、
今年で創業46年になります。
 私が今年で30歳となり、勤続年数が6年目になりますが
現状でも私が最若年の状況、従業員の平均年齢が50歳越えです。
今までの上記採用者も40歳越えでしたので、今後の採用は私より
若い20歳台、高卒等で集めていきたいのですが・・。

A 回答 (4件)

私の経験を踏まえてお話させて頂きます。



私は以前、小規模なITベンチャーで経営幹部としての仕事を行っていました。
その時に、質問者さんのように若手のメンバーを増やしていこうということになり、そのための戦略や施策を私が担うこととなりました。
そこで、私が手掛けたのは、サックリ言うと以下のようなことでした。

1)若手のスタッフでも頑張った人間は高い評価やチャンスを得られるプログラム(制度)の確立
2)会社の将来ビジョンの明確化
3)会社ホームページを若年層からの受けがいいものにリニューアル
4)会社からの情報発信強化(経営者ブログ等の開設)

といったことでした。
これにより新卒者からの応募はもとより、中途希望者からの応募も大幅に増加することとなりました。

ビジネス経験が乏しい(ない)ような若年者の場合、どうしても表面的なイメージで会社を捉えてしまう傾向が強いだけに、このようなかたちでまずは目に見える部分から梃入れしていくことを考えた方が賢明かと思われます。(会社ホームページに関しては、若年層からの人気が高いIT企業などのページを参考にするのが賢明と思われます)
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お仕事自体が若者向けでは無いのかもしれません。


若い人を募集する為のアピールが足りないのかもしれません。
若い人は基本的に華やかなイメージをもって就職するため、
地味な会社、地味な職場は敬遠されます。
まずは社内の雰囲気や仕事内容を改善する必要があるのではないでしょうか。
ホームページの開設や、若者が好みそうなポイントを取り入れてみたりすることが重要です。
募集の際も「若年層積極採用」「明るく楽しい職場」なども記載したほうがいいと思います。
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>今後の採用は私より


若い20歳台、高卒等で集めていきたいのですが・・。

そういうことであれば、高校の新卒を募集すると
いいと思います。

昨今は新卒でも十二分な就職がないので、
それなりに優秀な人材をとれるケースがあります。

ただし、どんなに優秀でも新卒はあくまでも新卒で、
社会人としての基礎を会社で叩き込まなければいけません。

ただでさえ零細企業は条件が悪いのですから、
単に厳しいだけでは、すぐにそっぽを向かれますし、
かといって甘やかすと使えない人材を育てることになりかねません。

採用するなら毎年1人ずつというような採り方をせずに、
一気に2人という取り方をして、切磋琢磨させたほうがいいでしょう。
若いうちは、仲間がいるとなんとなく居つくものです。
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業態が分からないので何ともいえませんが、まずはアルバイトなどで事務職を増やすのがいいのではないでしょうか。


就職であると一生の問題なので若い人は慎重に企業を選ぶ傾向があり、大企業に入りたいと思ってしまうのは仕方ないかと思います。
しかし、バイトであるならば企業の大きさなどは関係なく人を集める事が出来ると思います。
また、派遣会社などを利用して若い世代を集めるのもいいかと思います。

ある程度若い人が集まったら大学にインターンシップを申し込むといいです。
やる気のある学生は積極的にインターンに参加するので企業側から見ても優秀な人材を集めやすくなります。
ただ、そのお膳立てとして「魅力的な会社」というのが前提条件なので若い人をバイトや派遣で補う必要があります。

いきなり正規雇用を考えると現状から変えることはなかなか難しいので、まずは取っ掛かりとして賃金も安いバイトなどの短期雇用を検討して段階を踏んでいくのがいいのではないかと思います。
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