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私は海外の文化に大変興味があるので、来年辺りに初めての海外旅行に行こうと考えてします。それを期に、様々な国を訪れたいと考えており、いつかは1年程度でも海外に住みたいとも考えております。ですが、欧米やヨーロッパではまだ人種差別が根付いており、白人至上主義な国が多いと思います。正直、「白人だから」「有色人種だから」ということで差別をするのは凄くくだらないと思います。よく海外旅行や、海外に住んでいる方の話を聞くといわれのない差別を受けたと聞きます。有色人種だから馬鹿にされたり、レストランや店のレジの対応、ホテルなどここまで様々な体験をしている方が居ると思うと、差別をしている人がどうしようもなく、無知で低脳な人間に見えます。そもそも白人だから良いと言う訳でもないのに何故あそこまで非道なことが出来るのか理解しかねます。当然親切な方もたくさんいらっしゃるでしょうが。
これから、海外旅行であからさまな差別を受けることがあるかもしれません。ですが、私は負けず嫌いな面があって黙ってやり過ごすことが出来ないと思います。日本人だからとなめられるのが大嫌いなので。むしろ日本に誇り持っているので尚更です。相手にする価値がない場合は軽く無視しますが、しつこかったり、酷い差別にあった場合は文句の一つや二つ言ってやりたいです。ここまで神経質になる必要はないとは思いますが、思ったよりたくさんの方が差別を受けたみたいで気になりました。
実際海外で日本人に差別する人はどれくらい居るのでしょう?ごく一部の人なのでしょうか?またそういう人はやはり何かしら自分にコンプレックスのある方なのでしょうか?くだらない質問ですが、詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (10件)

日本人と分かって差別を受けることは、まず無いと思います。



他のアジア人と間違われて差別をされることはありますが、日本人だと分かると扱い方が変わります。

日本人と分かって差別をするのはオーストラリア人と一部のアメリカ人くらいじゃないでしょうか。

過去に似た質問がありますよ。
http://oshiete1.nifty.com/qa5324519.html

参考URL:http://oshiete1.nifty.com/qa5324519.html
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それもそうなんですが、日本在住の白人に「日本は外国人を別モノ扱いして、遅れてる」みたいに言われて考えてしまいました。

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いくつかの側面から参考になれば・・


まず、アメリカに暮らしてみて思うのは、文化の源流をヨーロッパに求める傾向が強いと言うこと。建築物、板張りの室内インテリアなどを見れば、移民だった祖先のルーツを大切にしようとしているのがわかります。それらは、元論白人の文化です。それが普遍の価値なのです。
「クラシック=古典」という言葉がありますが、元々古代ギリシャ彫刻の様式名で、紀元前7世紀前後のアルカイック期、同3世紀ごろ以降のヘレニズム期の間の同4・5世紀頃の様式を指す言葉です。いわゆるギリシャ彫刻がエジプトの影響を抜け出て、独自の自然主義的表現を達成した時代で、これ以降、この時代を彫刻の古き典型「古典」と呼ぶことになりました。それほど、ギリシャ文化の影響は大きいのです。(ちなみに、ミロのビーナスはヘレニズム期の現存彫刻としてきわめて貴重です。)
そんなギリシャ・(ローマ)芸術は、15世紀イタリアに始まったルネッサンスで再びヨーロッパに花開きます。それ以降、フランスを始め各国の芸術家はイタリアでの勉強に来るのです。アメリカというと、超モダーンな文化一辺倒かと思うかも知れません。もちろん一部にはそう言う流れもありますが、それはそれで逆説的な状況です。
で、そんな歴史を生活の中で肌で感じながら育つので、どうしても有色人種を低く見ないまでも、違うモノとしてみることになるようです。
話が長くなりましたが、歴史の教科書では、開拓時代の白人の偉大なパイオニアたちのページは長く、先住民族の描写は何とも淡々としています。
 次に、学歴が高い人(=高所得者層)ほど、見かけは差別しないように気を遣っています。差別意識がばれると、自分の所属階級にいられなくなります。これは、かれらにとって非常に怖いことです。アメリカは階級社会ですから。
 これらは、いわゆるWASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)の他人種に対する差別・偏見を意味しています。
#1さんの回答にある参考回答の中にある私の回答も参考にしてください。
お若い方のようですから、あまり先入観を持たずに素直に現地生活に入ってはいかがでしょうか。できれば、短期でなく長期留学で。同じ人間です、わかり合えないことはないと思いますが。オプティミズムでいくのがいちばんです。
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No.2です。


私は海外に住んだことがないので、実際どういう感じなのかが分かりません。
観光旅行では、それほど酷い目には遭わないと思いますよ。
時々、レストランの対応が白人優先だったとかいう話は聞きますが。
それでも近年は欧州も有色人種が増えていますので、昔ほど対応が酷くはないように聞きます。
(有色人種が増えちゃって逆に脅威を覚えている人々もいるかもしれませんが)

気をつけなければならないのは、
過敏になっていると、実は人種差別でないことに対してまで、被害者意識が強くなってしまいそうなことです。
まあ、昔ロンドンでガキンチョにChineseと囃し歌を歌われたことがありますが・・・・・
言い返すセリフは思いつきませんでしたが(中国人じゃないというのも中国人に失礼そうだし・・・)、君達は知らないだろうが、黄色人種だらけの土地が世界にはあるんだぜと内心思いました(笑)
相手は小学生でしたから、本気で不愉快には思いませんでしたけど、
なるほど東洋人ってからかわれるんだなあと思いました。

日本と行動様式が異なるため、
忙しいと客に対しても不機嫌になったり、平気で「ちょっと待って」と言う係員もいます。
ちょっと待ってというのはまあ普通でしょう。ただ、日本のように申し訳なさそうでないのです。
年齢が若い(若く見える)ので軽く扱われているとか、
大人から子供に対して言うような物言いをされているとか、
その場に対してこちらの服装がラフ過ぎるので対応を良くしてもらえないとか、
説明が足りず意思疎通が上手く行ってなかったとか、
(事情が通じたら相手の態度がガラッと好転する場合もあります)
人種以外の理由がある場合もあります。

基本的に無愛想な人もいそうですし。期待される水準も違ったりして。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4856885.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4859187.html
こんな人たちなので。。。

ちなみに白人同士でも「どこそこの人は冷たい」「あの街の人は無礼」とか言う場合もあるようです(^^;

反面、旅行していると、とても親切で感じが良く優しい人たちもいますよ。
だからたとえ中には嫌な人がいても「どこそこの国が好き」と、好きになってしまう人がいるんだろうなあと思います。

以上、たま~に行くだけの旅行者の観点から。
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私は、もともと白人の国なら白人至上主義は自然だと思います。


日本は、日本人のものですし日本人至上主義であるべきだと思いますし。ロンドンに数年住んだ印象としては、都市部の方が他人種を見慣れているせいか、人種差別は少ないと感じました。私は幸い酷い人種差別と言うのには遭遇しませんでしたが、あからさまな言葉による差別をするのは都心部から離れた子供が殆どだと思います。無邪気と言うか馬鹿過ぎて逆に微笑ましいぐらいですが。精神的にダメージがあるのは、指摘や批判がしにくい、グレーゾーンの差別と言うのが結構あると思います。日本人同士で一緒にいる時は、一律に同じ扱いを受けるので気付きませんが、例えばイギリス白人と同じ和の中にいて、パブで同じように飲み物を注文する時に店員の態度が私にだけ明らかに違ったりとか、レストランのウェイターが私が尋ねた質問に答えてるのに、顔は一緒に同席してるイギリス人の方しか向いて無くて空気のように扱われていたりとか、私が選んで頼んだワインなのにテイスティングは何故か同席の白人の方にさせようとしたりとか、恐らくやってる側は意識してないと思いますが、される側としては、さり気ない差別を感じる事はちょくちょくありましたね。でも今、日本に住んでるイギリス人の友達が、日本で子供達にからかわれたり、飲食店などで全く同じ経験をしてるのを見ると、それを差別と問題視するべき事か正直迷いますね。された側が差別だと感じれば差別なんでしょうが。現地の生活が長ければ長いほど気になる種類の差別なのかもしれません。西ヨーロッパに限って言えば、相当観光客がレアな地域に行かない限り、分かりやすい差別にはなかなか遭遇しないと思います。普通の日本人が欧州人の区別が付かない様に、欧州人も日本人と他の東洋人の区別が付かない人が多いので、特に日本人をターゲットにした差別と言うのはかなり稀だと思います。例えば、場違いな服装だったり、土産物屋のビニール袋いくつももって高級店に入ったり、お店に入って挨拶しなかったり、ドアを開けてもらってお礼を言わなかったり、鼻をかまずにススってたり、欧州的なマナーから反した事をすれば、笑われたり嫌な顔をされたりするのはありますから、そう言うのを差別だと勘違いしなければ、いい人に会う機会の方が多いと思いますので、あまり神経質にならずに楽しんで旅行してください。
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まあ、日本人の中にも 中国ないし朝鮮の人や 更なる有色人種に差別意識を持つ人もいますから お互い様でしょう。


私も 数多くの海外旅行経験では 白人から差別を受けることが何回もありましたが、どちらかというと上流階級(この人たちは階級差別意識自体が強い)と下層階級(日頃の不満等を他者にぶつけたい)の人が多く、普通の中間階級の人からは 比較的少なかったような気がします。また、わが身を省みると 金は持ってるけど マナー知らずの日本人ということで嫌われる場合もあります。(日本人も 前にあげた国の人に 同様な感情を抱いていますよね)
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オーストラリア在住25年です。



白豪主義が1973年まであって、法律が変わっても市民の心の中ではすぐに有色人種は同レベルにはなりません。戦争を経験した年齢層は日本人は理不尽な暴力主義だと思い込んでるし、戦争花嫁の皆さんは苦労したでしょう。

まず見た目が白人であること。3世代以上住んで中身がオージーでも見た目がアジア人なら大きなマイナス。そこが在日韓国人とは違います。見た目は変えられない、名前は変えられても。

アジア人と白人が一緒に居合わせた場合。職場・居住地域・学校・セミナー・買い物・パーティなど。
日本人であるとか、職業だとか、個人情報がない限りは私はただの1アジア人。並んでサンドイッチを買うだけでも、自分が透明人間だと思った事は数知れず。店の人は『次!』というと周りがどんどん割り込んで自分が列の最初に立っててどうして見えてないのかわからない。

日本人男性と白人妻、日本人女性と白人夫、他に白人夫婦4組でディナーに行きました。レストランは日本人男性と日本人女性を夫婦として扱うんです!あ、そっかー。犬と同じだー。ビーグルとビーグルは同種結婚ってわけ。異種間の結婚はまだ頭ではわかってても潜在意識がそう判断しちゃうんだー。

というわけで、私たちは犬です。

ジャーマンシェパードの町にスピッツが住む事はできても同類とは扱えない。だってほえると結構こわいんだもん。間違っても白人(とその国)を見下す発言はしない事。日本の製品の自慢はできても日本人がいい、と人前では言わない事。逆恨みが来ます。

黒人迫害の歴史なんてすごいですよね。ユダヤ人迫害は、見た目が金髪で同じでももっと深いところで差別だし。

さて、これに対処する方法。
自分を尊敬できる人間として扱えるように持って行く。

1.裕福であること
2.有識者であること
3.身なりがセンス良い事
4.行動・言葉遣いにマナーがある事
5.感情が豊かでかつ落ち着いている事

なんだか『気配りのすすめ』(古い!)みたいですが、多少の努力で1から5までの「ふり」ができます。
現地の白人のまねでカジュアル・ファッションしても体系に合わないので貧乏人に見えるだけ。短パン・ゴムぞうり・切れたシャツでかっこいいのはスタイルのいい若い人のみ。ボリュームのある白人女性にはかなわないので日本人は日本のファッションを守るべき。

少なくとも世の中は金持ちと有識者が好きです。

友人の子供がアメリカ黒人と白人のハーフですが、フィジー人とかアボリジナルと間違われると親が出て来て怒ります。有色人種内でもレベルがあるわけで、日本人がタイ人フィリピン人といわれてポジティブに受け取られるかを考えて下さい。

国の経済が市民の扱いレベルに影響大。日本人と分かると経済成長をほめられ、武士・京都・日本食・新幹線といいイメージが続きます。個人ではまじめ・働きバチ・感情が読めないといいのかわからないステレオタイプの評価。

これも個人でどうこうできるわけじゃないですが、まあ、何があっても怒らない。だって向こうは私たち個人の事を知らないんですから。白人が偉いと思ってるなら、思わせておけば?おだてて乗り切る。きれいですねー、すごいですねーと。

女性蔑視の国で女性が取る手もこれ。慎ましく暮らし、適度に男性をおだてる。

以下は白豪主義の歴史です。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%B1%AA% …
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私の知人が、ヨーロッパ(パリやロンドンあたり)で語学留学してたことがあります。


地元の人から通りすがりに、嫌みを言われたことが多々あったようです。
おそらく、北欧の方々は日本を蔑む人がちらほらといるようですね。
日本で言うと、中国や韓国の人を馬鹿にするような人達のことでしょう。
本当にくだらないと思います。
トラブルにならないよう、気をつけて下さいね。
楽しい海外旅行になるといいです。
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拝啓、



白人の有色人種への差別は確かにある事実です。そして日本人は有色人種、そして黄色人種ですから白人に人種差別を受けます。よく、アメリカとかイギリスに言って俺は差別されなかったといわれる人がいますが、それは外国語(英語)が分からなかったのか、或いは差別されていても自分をごまかしている人だと思います。私は、今アメリカ南部の田舎にいて、やはり差別を受けます。前はアメリカの北部、中西部、スペイン、オランダ、メキシコ、パナマ、イラク、カタール、バーレーン、クエートといましたが、アメリカが差別が1番きついみたいです。

私は黒人のある友人にこういわれました。”Have a thick skin!" 自分の皮膚を厚くしろ。要するに、しょうしょうのことにじぶんをまどわされるな!私は彼の言っているとうりだと思います。

私は長い間海外に住んでいたので、人種差別から逃げるコツも見つけました。特にアメリカで、有色人種(特に黒人)の多い所では人種差別が起こりにくいということです。たとえばアメリカの会社へ就職しようとしたとき、黒人の人がどれくらいいて、管理職にいるかということを調べます。もしいなければ、あなたはその会社に就職できないであろうし、もしそこでもう働いていたら、昇進はありえないでしょう。ですが、差別されても、負けない根性を貴殿に期待します。
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ぶっちゃけ、人種差別が無くなったのは、


白人にも情けがあるヒトが居たからであって、我々有色人種が自ら勝ち取ったものではないと思います。
黒人さんは勿論、日本だって、パイプふかしながら厚木に降り立ったサングラスのおっさんに助けてもろたものだし……。
結局俺らは、白人を超えるものは、何一つ生み出せてはいないと思います。

あと... 女に品が無さ過ぎです。
こんな女が母親に成るのかと、ゾッとする貧相な女ばかりですアジア女は。

>白人が優れているという誤解.....

誤解ならどんなに気楽やら。
実際白人の方が圧倒的に優れているでしょう。
日本人は後知恵で、解った風な口をきき過ぎます。
思想面だけではありません。
技術面でもです。
液冷エンジンに使われるベアリングの的確な形状もまともにシミュレート出来なかった日本の戦前戦中の技術者達。なのに、原爆開発まであと一歩だった....とか(笑)
マツダのロータリーエンジンの原理が、決して日本人には発明出来ないのに、日本人だったらあれくらい簡単に思い付く、要はカネの問題だけだ....とかぬかす馬鹿も(笑)
なんでもかんでも後知恵で簡単々とか言う今の日本人はかなり痛いです。
手塚治虫の漫画やドラゴンボールが海外で馬鹿受けなのは、アメリカンコミックデザインを踏襲しているからだ。

僕は白人至上主義者ではありません。が、白人が居なかったら、今の夢のある世界は無かった。それを肝に銘じておかなければ、日本に今ある全ての文化、製品を否定しなければいけなくなる。白人に感謝しろとは絶対に言わんが、功績は認めなければ、日本のそれも無かった事になってしまう。寂しいだろ?そんなの。

鏡を見て、現実を知るんだな。
「有色人種差別について」の回答画像10
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