重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

0系時代、2両だったグリーン車は現在は3両連結です。バブルの頃に「グリーン車の需要に応えるため増やした」とのJR東海のコメントを読んだ記憶があります。

昨秋の不況以前より、日ごろ東海道新幹線を見ていると、よほどの繁忙期でないとグリーン車はとても空いている気がします。特にこだまはひどいです。

東海道新幹線では、こだまからのぞみまで運用に柔軟性を持たせるために各形式の定員を合わせる必要があることは承知しています。

JR東海は自社で定める定員を満たさない車両の乗り入れを拒否するなど「定員」へのこだわりがあるようですが、なぜ空席が多いグリーン車は3両連結したままなのか不思議です。

仮に日常的にグリーン車の需要が高い時間帯があるなら、その時間帯のためだけにグリーン車が3両あるのでしょうか?

素人考えながら1両を普通車にした方がよほど定員が増えて良いのでは?と思いますが、東海道新幹線のグリーン車が3両連結されている事情を教えて下さい。

A 回答 (1件)

はじめまして。



東海道新幹線の車両は「のぞみ号」が誕生する以前ひかりやこだま用の0系や100系が活躍していた頃は列車の用途に合わせて編成を組んでました。
しかし、92年3月ダイヤ改正からのぞみ専用の300系がデビューして食堂車やビュッフェといった車両が廃止され2階建ても作られなくなった現在の状況からそれ以降に製造する車両は列車名や運用においても共通化した方が得策と考えた上で今のどの形式も16両編成で乗車口やホームのドア位置も同じになったのです。
質問者様が閑散時や乗車率の問題でグリーン車に空席があるとのことですが新幹線は車両の特性上、固定編成が基本ですので在来線の様にむやみに編成を組み替える事も出来ずホームの表示もその都度変更しなければなりませんから恐らくJR東海の方針としては手間を省く方が円滑に輸送ができるという事なんでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

JR東海は効率性を第一にしているようですね。
円滑な輸送は確かに大事だと思うのですが…
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/30 16:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!