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こんばんわ。

エア抜きなのですが、暖気していくとエアがぬけていくと聞いたのですが、どのような原理で抜けるのですか?膨張?

よろしくお願いします。。

A 回答 (5件)

全く違います。


クーラントが循環していくと、エアがクーラントと共に流されて、一番高いところ=ラジエターキャップ付近に貯まるためです。よって、エア抜き中は、適時、クーラントを補給しないと、折角集まったエアが、再び流されてしまい、エア抜き出来ません。
 但し、エンジン形式によっては難しい場合もあるので、エア抜き栓が付いている場合もあります。
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いわゆるエア抜きはラジエータのキャップを開けた状態で30分程度エンジンを回し暖機します。


ラジエータのキャップは水回路の一番高い所にあるため自然にキャップの位置にエアが回ってきてキャップが開いているのでそこからエアが抜けていくということです。
原理も何もあったものではありません^^;
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サーモスタットをご存知ですか?


LLCを交換すると、当然ですが冷えた状態ですよね。
サーモが閉じた状態です。
ウォータージャケットすべてにLLCが行き渡ってません。
しばらく暖気するとLLCの温度が上がり、サーモが開きウォータージャケットすべてに行き渡る事になります。
エアーが抜ける、水位が下がる事になります。
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エンジンを回すと、ウオーターポンプも回ります。


ウオーターポンプが回ると冷却水(LLC)が循環しますが、エンジン本体のみです。
エンジンの中の水路と、ヒーターバルブが開いていたらそちらにも回るでしょうけれど。
いずれにしても、エンジン内の上部に溜まって冷却水が動かなくなると言うことになります。

暖機をして、水温が86度(前後)以上になるとサーモスタットが開いてラジエーターに冷却水が流されます。
このとき、空気も一緒にラジエーター側に吐き出されます。

たいていは、ラジエーターに入る冷却水は、上側のホースから入り、下側のホースからエンジンに返されます。
冷却水より空気は軽いですから、ラジエーターの上部 つまりは、ラジエーターキャップ付近に溜まることになります。
開けてやれば、見た目液量が減った と言うことになります。
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温まれば空気が膨張して、その分の体積の空気が、一番高い位置に設けてある、ラジエターキャップから抜けてゆき、冷えれば空気が縮んで、ラジエターキャップがリザーブタンクから、クーラントを吸い込みます。

これを数回繰り返すと、エアーが完全に抜けます。
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