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4wayスピーカー(ウーファー、ミッドバス、ミッドハイ、ツイーター搭載)の魅力って何ですか?

A 回答 (6件)

1つのスピーカーで広範囲の音域をカバーするには限界があります。


低音域はウーファー
中低音域はミッドバス
中高音域はミッドハイ
高音域はツイーター
と、それぞれの音域を任せる事により広範囲な音楽再生が可能になります。
男子コーラスでも、バス・バリトン・テノールのハーモニーは素晴らしいです。テノール歌手に低音の声は出せません。
スピーカーも同じです。
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はじめまして♪



周波数的に低いところは 振動板がゆっくり(1秒間に100往復とか)動きますので、振動面積が大きく無いと空気に音響情報をしての振動がうまく伝わりにものですね。

逆に周波数的に高い部分は、空気振動の指向性が狭いので聴く人の位置が限定されているなら出来るだけ高速(1秒間に4千から2万回の往復)な動作のため 軽量小型の振動板が有利ですね。


時代背景からも4ウエイはいろんな機種が販売されて、それぞれ評価されてきましたし、今の様なコンパクト2ウエイとは同じ基板では無いとおもいますので、比較は無意味でしょうね。

ご質問者様が「ニッッドバス」とおっしゃってますので、JBL4343のようにウーファー&ミッドバスがコーン型でしょうかね。

私個人は小口径のフルレンジスピーカーも好きな者ですが、大型マルチドライブも思春期に体感しています。

それぞれのシステムによって、いろんなメリットとデメリットが有るのですけれど、4ウエイ。 例えばJBL4343ですと大口径のウーファー、と音質的要のスコーカー、 でも ボックスサイズより大きなホーンが搭載出来ないので、ショートホーンにしたら、低域ユニットと馴染まずミッドバス追加、さらに最高域のひずみ低減のためツイーター(今で言うスパーツイータ帯域)でしたでしょうか?

サイズに合った良い音質部だけ利用する方法が2ウエイや3ウエイに発展して、特殊なシステム以外で、1ボックスのスピーカーとしてJBLやダイヤトーン等数社の製品だけが製品として販売した時に評価が高かったように思います。

本質的に、低温楽器は大きくて、高音の楽器は小さいので 理にかなっていると考えます。 でも 区押すオーバーネットワークやら、諸問題でチャンデバ、マルチアンプ方式で無いと4ウエイ以上の世界に踏み込むのはリスクの方が大きいという事で、スピーカーの自作ファンには敬遠されますね。

わかっているんですよ。「このユニット、この帯域なら完璧かな?」って、、、

でも 、ユニットの得意帯域ダケを利用するマルチウエイ、全体のバランスを調整するのが難し過ぎ!!!

って 事で、低温と高温の一部には妥協して 中音域に重点を置くと案外小型のフルレンジスピーカーマニアになったりします(笑)

オーディオは「趣味」ですので、それぞれのシステム、それぞれの鳴らし方、それが好きなら それで良いのでしょうね。

あくまで、個人的な事ですが、夏場だけ(機能から雪です)縁側お昼寝スペースにはアルテック755とパイオニアのリボンツイーター2ウエイ自作です。 音源は古いノートパソコンでJ-Popやアニメ観賞(爆笑)

あ、ムダ話が多すぎましたね、、、ゴメンナサイ。
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横槍さんの意見は、ちょっと受け入れがたいですね…


そう言う、偏屈なおカルトはやめてほしいです

問題は、「4wayスピーカーの魅力とは何ですか?」です

スペック無視なんて、超常現象以外の何ものでもありませんよ
カタログスペックは設計上の理論値ではありますが、それは一つの重要なファクターでもあります

何をどう言い訳しても、素人の勘ではオ-ディオ機器は作れませんから、知識と、技術と、知恵ですよ

自己満足は金持ちの道楽です
そう言う趣味もありですが、ならば自己完結型でお願いします
その趣味自体がすでに超常現象だと言えるからです
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#3さんの ”第一は見た目、じゃないですか(笑 ” と 自己満足でしょうか?


オーディオの趣味にハマると、誰もが通る道です。 色々行い(お金を使い)、納得や後悔を重ね行く道です。
私も今では、各オーディオ機器のスペック値は全く信用していません。
スペック値と音質(感じる音は全く異なります)。自分自身で試聴して納得して購入する事です。
特にスピーカーユニットが多く付いていると、良い音がするとの固定概念があり、メーカーとしてはアピールし易いのかも・・・。
机上の論理では判るのですが、各ユニットのクロスが大変難しく(スピーカーユニットのインピーダンスの変化がある)、位相の変化や、定位が悪く調整が難しいため、最後には長く聞いていると疲れる音になります。
最終的には、フルレンジスピーカーに落ち着くのではないでしょうか。
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第一は見た目、じゃないですか(笑



周波数ごとにスピーカーを分けるとどうしてもクロスオーバーする周波数が不自然になります。
私も最終的には2WAYに落ち着いた口です。
オーディオにはまり出した頃はどんどん買い足したくなるんですけどね。
で、カットオフいじって、レイアウト変えて位相合わせて、、どんどん泥沼にはまりますよ。
結局最近はすっかりシンプルな構成になってしまいましたね。
余計なものはなるべくないほうがオーディオではなく“音楽”を楽しめます。

人間の可聴周波数を再生するのには2WAYで十分と言う話もあります。
可聴周波数外の音波も人間は耳以外で感じて云々、、と言うようなオーディオカルト系の説は置いといて。。
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シングル、2way、3way,4way


システムが複雑になるに連れて、色々と知識も技術も求められるレベルが違います
マニアとしては、そこも魅力でしょう
未知の世界を追求して、究極の満足を得ようとする
本能と言うか、欲がそうさせるんだと思います

それぞれの帯域を、その特性に合わせたスピーカーに任せる事は理に適っています
その部分をどんどん突き詰めて行った結果が、4way,5way,?wayです

ちなみに、私の現在のメインは2wayです
個人的に突き詰めた結果、ここに落ち着きました
友人は、4way:5Speakerです
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