架空の映画のネタバレレビュー

例えばの話ですが、日本の政治は変だとします

革命したい、武器などを集めて暴動を起こしたいとします。

武器は、日本だから集めにくいですよね?(説明不足ですが)
これは政府が革命を起こされるのを恐れて武器を入手しにくくしていると考えられませんか?平和主義という言葉を楯にして。一方政府は戦車などの武器を持ってます。

今の平和は無理やり作られた平和のように感じます。平和な気がしているだけのような気がします。政府に飼われてるような気がします。こわいです。
我々市民が反乱を起こせないがために政府は適当な政治をしてるように感じます。
政治家の政治家による政治家のための政治です

私は政治に詳しくないですが、具体的ではないですが、そう感じました。
すべて仮定です。妄想です。
皆さんどう思います?

A 回答 (10件)

 行政のみが、警察や軍といった「暴力機関」を所持するというのが、人類の歴史の中で作り出した答えです。


 
 一国の中で、行政のみが組織化された暴力機関を持ち、その維持費を国民が負担しています。
 あなたの言うとおり、「こわい」ことです。

 しかし、個人が政府をいつでも倒せるような武力を持っている社会はもっと怖いのです。内戦が起きれば、国土は崩壊し、国民の努力の蓄積は瓦礫となり、無駄な血が流れ、多くの有用な人材が失われます。
 その結果、過去の歴史では、個人それぞれが武装し、その主張を通すという形から、長期の内戦が行われた後に、どちらかが勝利して他方を武装解除して政権を樹立するなど、武力をどこかで集中管理し暴力機関としてまとめて管理する体制が確立してきました。

 このように、国家のみが暴力機関を持っているこわい状況ですから、その国家を管理する法治主義や三権分立・選挙制度などの民主主義の手法が開発されました。

 日本国憲法第12条に規定されているように、
【自由・権利の保持義務、濫用の禁止、利用の責任】
 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

 日本国民は、不断(普段ではありません。常に絶えることなくの意味です。)の努力でこれを保持しなければならないのです。

 政治家を常にチェックし、意見を言い、ダメなら選挙で落とすということを、いつも努力して実行していく義務が日本国民に課せられています。
「政治家の政治家による政治家のための政治」にならないように、また国の暴力機関が政治的意図を持って、政治家の判断を無視して暴走しないように常に気を配らなければなりません。

 田母神元幕僚長など、一発で首にしなければならないし、政権交代はもっと何度もあってしかるべきでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

よく通った考えですね。そう思いました。
難しいですね。
ならもっといい国になるだろうに。

お礼日時:2009/11/04 23:57

いえ。

あなたのような書き方なら、逮捕されたりはしませんですよ。
私のような書き方でも捕まりはしませんでしょね。

私が言いたかったのは、国家・政府に対し暴力、そして政府転覆への武力暴力活動を行なう場合には、確実な納得できる合法的な理由がなければならない…という点です。
その理由というのが、私が再三あげている、

日本国政府の暴力的転覆は、その政府が日本国憲法に則って成立していなければ、そして国民福祉に大幅に反する政治行政を行なっている場合に限り、■国民総意の下で■暴力的転覆が合法手段となります。

です。

私は国民主権等を持ち出し、こういう考え方を紹介しました。
この考え方の上では、上記の理由・趣旨に反した、理由不十分な暴力破壊行為・武力行使は違法であり、そしてそれを主張することも犯罪です。なので捕まります。

あなたはこれを仮定の話として書き、私もあなたの仮定の上での「質問」に勝手に応答しているわけです。ここまでは問題ありません。
がしかし、それを実行したり、実行しようと主張したり、実行するぞと言えば、捕まってしまいます。


幸い、現在の日本では、政府を武力暴力的に転覆する必要はありません。国民には最低限度以上の国民福利厚生が実現されています。この状態が長らく継続していく事を望みます。

しかし、一端有事となれば… つまり、▼外国軍▼が攻めてきたら…外国軍は日本に侵入し、▼傀儡政権▼を「日本国憲法によらずして」樹立するかもしれません。

その時は、文句無く、国民の合意が目に見えずとも、直ちに武装抵抗(非武装的暴力抵抗・サボタージュ・都市型ゲリラ活動)に入りましょよ。
傀儡政権打倒・外国軍駆逐。これが日本国民が国民の主権を守ると言う事に成ります。

この傀儡政権・外国勢力に対する武装・非武装的な暴力抵抗は、既に事前に国民の合意形成がなされています。徹底的に敵を破壊尽くしましょ!

そゆこと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私なんかが実行できるわけないじゃないですか。壮大に妄想して終わるだけですし、それも分かっているでしょう。

参考になりました。
しかしあなたは自分の発言に気をつけるべきだと思いました。権力者じゃないならばの話ですが。
権力者になりたい

お礼日時:2009/11/05 17:31

>政府が革命を起こされるのを恐れて武器を入手しにくくしていると考えられませんか?


 逆もまたしかり。犯罪を起こしづらくする為に入手しにくくしてある。過去に習ってね。

>一方政府は戦車などの武器を持ってます。
 日本国防衛と国内犯罪との整合性を無茶苦茶にしては困ります。

>我々市民が反乱を起こせないがために政府は適当な政治をしてるように感じます。
 過去の学生運動のような事態が起きれば、それこそ世界の恥ですし罪のない方が死ぬという事例も出てくるでしょう。日本を韓国や中国のような国にしない為の行動でもあります。

 まず、戦車や戦闘機などは日本国防衛に使われるのが主であって、暴動鎮圧が主たる目的ではありません。また、暴動を起こそうと思えば無理ではありません。抗議という意味での暴動ならば、火炎瓶や石を投げて国旗にイタズラ書きし、総理の顔を燃やす。そうすれば良いんです。当然、それが実行されれば日本は中国や韓国と程度が同じ事になりますがね。日本人はそこまでしない。なぜ?他人に関心がないから。捕まりたくないから。守る物があるから。相手の事を思うと装って、実は自分の利益を考える。又は、その両方の利益であるGive and TakeやWinWinを目指す。普通の人間はこうです。故に、暴動のようなキチガイ行動は起こさない。
 日本は法治国家です。法の名においてすべてが規制され、法が正義となって秩序を生む。秩序を守ればければ捕まり罰則を受ける。秩序によって生まれるのが日本の平和です。故に、容疑者が秘書をしていた今の総理は矛盾していますね。
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返信を読みました。


甘すぎますよ。ゲーム感覚ですね。

義務や使命。
どのような言葉を用いれば良いか見当付きませんでしたので、さような言葉を用いましたが、あなたは国民主権の意味を承知してます?
国民は主権者たる義務があり、その主権行為をまっとうする使命が有ります。憲法上要請される義務と使命です。

あなたは仮定の話として日本国家の暴力的転覆若しくは武力暴動を持ち出しましたが、何を目的とする暴力なのですか?
政府が気に入らないから?ウンクサイから?
迷惑ですよ…

そういうあなたやあなたに類似する幼児的人間の数も多いでしょうから、それら人種の差別的武装解除もしかねますので、国民一同無原則に武装解除し、我々が武器を預かっておきます。
場合によっては法にのっとりあなた一味を逮捕・殺害して国家治安を維持しますよ。

自由に武力暴動・国家転覆して良い訳ではない。誰もがあなた類似の人により、自由に殺されたり虐待されたりして良い訳でもない。

イザとなれば我々は武器なしで憲法国家維持の為の暴力的政権転覆・不法国家の体制破壊も可能ですが、それは主権者たる国民の一人としてそれを行なうのであって、ゲームや一時の娯楽で行なうのではありません。
暴力の行使は多くの場合自己の生命・安全を脅かします。その危険と引き換えに主権を持つ国民として正常な国家体制を実現する手段として、暴力行使をするわけです。

日本国政府の暴力的転覆は、その政府が日本国憲法に則って成立していなければ、そして国民福祉に大幅に反する政治行政を行なっている場合に限り、■国民総意の下で■暴力的転覆が合法手段となります。

あなたにその「国民の総意」が取り付けられますか。


遊び感覚の無責任なお子様の為に、わざわざ真面目な話を持ち出して、どもども大変楽しい暇つぶしになりました。今後とも注意をします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり馬鹿にされることもあるえなのですね。承知の上です。このような意見は必ず上がるのですね。殺害するなんて書いてしまってますが、最近よくニュースに上がっているように殺害予告で逮捕されたりしませんか?心配です。あと、あなたのいうようなゲーム感覚だなんて思ってないです。

私の考えに意見してほしかったです。私自身を否定されては、回答と言えないし、お互い悲しいだけです。
しかしあなたはあなたなりに真面目に回答したと思ってます。ありがとうございます。
ただ軸はずらさないようお願いしますね。

お礼日時:2009/11/05 09:35

今の日本の国の規模から言えば、革命や暴力的政権転覆なんぞ、国民・市民の側に武器が一切無くとも実行・実現・完成できます。



ただし、それをやろうとしたり、それをやろうと主張したりすれば、法的制裁が掛かります。
なので、暴力的国家転覆、暴力破壊主義を唱えてはいけません。
現在の日本は一応の所、最低限以上の公的秩序が保たれ、最低限以上の国民福祉が図られています。この状態の国を暴力転覆するイワレは全く有りません。

これを踏まえ、
今の日本の国の規模から言えば、革命や暴力的政権転覆なんぞ、国民・市民の側に武器が一切無くとも実行・実現・完成できます。
それが出来ない…と思い込んでいるのであれば、国民の最終使命たる国家防衛なんて出来ませんわ。

我々国民は国と国民を存続させる為に、最後まで戦う義務若しくは「使命」があります。それが国民主権たる日本国家の成り立ちそのものです。
国外勢力若しくは国内破壊勢力に対し、例え国が占領され国民が奴隷状態になったとしても、最後の最後まで戦うスベ、抵抗の方法を考案しなければなりません。

国外勢力によって侵略され主権を奪われる… だけでなく、これは、
日本国憲法に則らずに、ある国内勢力により国民の意にそわない・国民福祉に大幅に反する政権が出来ても同様です。

日本国政府の暴力的転覆は、その政府が日本国憲法に則って成立していなければ、そして国民福祉に大幅に反する政治行政を行なっている場合に限り、■国民総意の下で■暴力的転覆が合法手段となります。
1億の国民と国内在住外国人が一斉に武器も持たずに非合法日本国政府に対し、暴力破壊行為を繰り返せば…どうなります?

武器は鎮圧に出向いてきた政府軍から奪えば良い。
なので、政府が鎮圧しようとすればするほど国民側の武装力は高まる。不足しているのであれば近隣の政府軍の軍事基地を襲うとか。
大勢死ぬでしょうが、1億人を殺せません。そこら中が焼け野原になるが、国民・市民が逃げる国土は十分広いです。


とま、じゃ、なぜジサマは1945年に米国占領に抵抗して、国民最後の一人まで徹底抗戦しなかったんだ?と言われたら、あの当時は…
日本国憲法が無く、米軍は善で、日本は悪…だったからです。

私が当時の国民便意兵元帥であったとしたら、上陸米軍への徹底抗戦を、必死になって止めたでしょね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

使命とか義務、~しなければならない、というのは、今のほとんどの国民は自覚していないでしょうからおそらく無意味の言葉な気がします。そんなめんどうくさいこと、考えたくないことを戦争を経験したことのない国民は自覚してないはずです。

難しい話ですね

お礼日時:2009/11/05 00:11

力のある側、勝利こそが正義だというのは歴史が示しています。


政府側が正義であることは秩序に繋がり、秩序は平和をもたらします。

民は一部の選ばれた者の下で社会システムを乱すようなことをせず、難しいことを考えずに、ただ従い、生産していればいい。
戦後教育から一貫してとられてきた統治ですから疑問をもたずにただ生きていればいいのだと思います。
力が政府側にあるのは確かに見せかけだとしても平和につながります。

戦後の日本は自国を守る武力、情報、食料などを全て他国に依存してきました。今更に疑問をもった所で何も変えられませんし、既に手遅れです。
妄想や仮定としておくのが無難であります。

もっと社会情勢が混沌となることがあれば、変わるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても潔くていやりがあり、かっこいい考えだと思い、尊敬しました。
同時に辛くなりました。

お礼日時:2009/11/04 23:49

単なる妄想だと思いますよ。



政府が、国民を抑えるために戦車を所有しているようにお考えでしょうか?
中国あたりはそういう一面があると思いますが、日本ではあくまで外国からの攻撃に対する自衛のための軍備です。

政府が国民を飼っている?というより、アメリカから日本が押さえ込まれているということが正解です。憲法もアメリカから与えられているものであり、日本の自衛隊の軍備もアメリカ都合です。

アメリカの手先になった政治家が、政権交代まで日本を牛耳ってきましたが、これからはアメリカと対等の関係を民主党は作ると言っていますから、国民のための政治を行うことを期待したいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の文章力のなさ、具体性のなさからか、的外れな感じがしました。すみません

中国はそうだが日本は違うという考えは根拠もない思い込みのように感じます。もっと大きい視点で考えてみてください。
しかしすごくためになりました

お礼日時:2009/11/04 23:52

政府によって人為的に作られた平和のほうが、銃弾が飛び交う無法地帯よりはるかにマシってことです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
マシなのは、部分的なことだと思いました。
だから今のままがいいって思う方もいるのだと思います。私はそれだけではありません

お礼日時:2009/11/04 23:45

 質問文の下から二行目そのままです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。
分かっています。そう書いています。それは回答ですか?

それともそれを踏まえた上であえて提示してくれているのでしょうか。

だけど私はそう答えては欲しくなかったです。誰かそのような回答をすると思いましたが。

お礼日時:2009/11/05 00:01

そうです。


武器を持たないほうが平和だと戦後教育で教えてきて、国民の大多数が平和ボケになってしまった昨今です。
治世者(政府)が民衆を恐れるのは、中国人のDNAです。  かの国は、歴史上すべて民衆の暴動で政権が変わっています。  そのために常に民衆に媚びる政治をしています。  毛沢東の文化大革命しかり清を倒した孫文しかりです。
日本人も中国の孔子、孟子的思想をいまだに色濃く持っています。

武器の入手が困難の意味は少し違います。   秀吉の時代末期に戦国時代が終焉し全国の刀狩りを行い、家康の時代に鉄砲などの開発・生産を制限することにした名残が今に続いているのでしょう。
日本は、一時期世界最大の鉄砲所有国でありながら、世界でただひとつの鉄砲を捨てた国です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なんというか、今の時代の思想の中では日本人は政治にものすごく向いていないと思いますね。
平和と言う言葉の意味をはっきり定義して政府や国民は使ってほしいですね。

お礼日時:2009/11/05 00:04

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