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雑誌でこんな内容の記事を見ました。

>夜寝る前にカーペットに重曹を振りかけておく。
>重曹が臭い・汚れ・空気中のほこりを
>一晩かけて吸着してくれているので、
>翌朝、掃除機をかければ全部吸い込んでしまえる。

私も研磨作用や発泡作用を利用して、
重曹を掃除に使うことはあるのですが、
臭いはまだしも「空気中のほこりを吸着する」
というのは本当でしょうか?

家族曰く、それは根拠がないので嘘だ!と。
うちの掃除機は吸引力が弱いので、
重曹が残って逆に粉っぽさが残ってしまったら嫌だと思い、
試せずにいます。

お詳しい方、実践している方々からのご返答を
お待ちしております。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

重曹は食品としても使用できるので、とんでもなく大量でなければ口に入れても害はありません。

もちろん皮膚についても危険はありません。

お掃除にも色んな使い方ができ、安全に使用できる便利グッズです。
ただし、他のご回答のように「空気中」と言う表現は行き過ぎではないかと思います。
靴箱や押し入れ、部屋の隅等に置いて除湿・吸臭等に効果はありますが「空気中」に浮遊するような使い方はできません。
フローリングに撒いて、箒で重曹ごと掃き、細かなホコリもきれいにする。。。ということならアリだと思います。
畳や絨毯には目づまりしてしまうのでno good。
掃除機には、少しなら構いませんが、量によってはフィルターに付着し、湿気が多いと固まります。逆に、掃除機の「お掃除」のつもりでやれば、いいかもしれませんけどね。
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>家族曰く、それは根拠がないので嘘だ!



私もそう思います
重曹の効能については熟知している程ではないまでも
有る程度は知っているつもりですが埃を吸着するという事は
聞いた事が有りません

重曹の場合、油汚れ(酸性)をアルカリ性で中和して
はがれやすくしたり、水に溶けやすくして落とす訳で
汚れを吸着させて取り除くわけでは有りません

消臭効果についても臭いを吸収する訳ではなく
酸性質の臭いをアルカリ質の重曹で中和して消すわけです

唯一、吸収するのは湿気位のものですが、室内の湿気を
吸収したぐらいでは重曹はサラサラしたままなので埃を
吸着させるような粘度は出ないと思います

又、カーペットに重曹を振りまいた後、掃除機で
吸い取ったにしても取り残しが有った場合
アルカリ性が強いですから、いくら重曹とはいえ
肌についたり口に入ったりしたら怖いですよね

最終的に水拭きや水洗いが出来ない場所、あるいは
クエン酸を使って中和処理が出来ない場所では
粉末のままの重曹は使わないほうが良いと思いますよ
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その情報は、正確さに欠けます。


確かに重曹で汚れを落とす事ができます。
水洗いできない布製品などを、重曹で掃除するのは、割と知られた手段ではないでしょうか。

しかし空気中の埃は、どう考えても無理です。
でも、夜間に床まで落ちてきた埃なら、僅かながら効果もあるかと。
まあ、カーペット掃除のついでくらいに考えるのがいいと思いますけど(振りかけておくだけでは、カーペット掃除の効果も薄いかと)。
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