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はじめまして。よろしくお願いします!

先日、彼との同居が始まったのですが
一緒にやってきたベンジャミンが伸び放題になっていて
引越しの際にちょっと枝がひん曲がってしまいました。

折れているわけではなくちょっと曲がっていてかわいそうです。
2年間植え替えもなく、剪定もしてなかったという事で
全体的にまとまりがなく伸び放題なので
お手入れしてあげたいのですが
やはりこの時期はよくないのでしょうか。
(色々なサイトを見ましたが、5月か6月が望ましいとのこと。)

よろしくお願い致します!

A 回答 (2件)

私の知識と愛好されている方の話から言えば、植え替えや挿し木には5月頃でしょうね。

今は休眠期に入り掛けの為止めて置いたほうが良いと思います。摂り合えず鉢に支柱を何本か立てて葉をコンパクトに纏め込んで見て下さい。余分な部分はカットしても良いです。越冬は室内の日当たりが多少あれば大丈夫です
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!
なるほど、支柱を立てるというのは考えておりませんでした。
やはり暖かくなるのを待ったほうが良いのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/13 12:18

5月や6月の生育期に剪定するのは、葉の付け根からわき芽を生じさせたいからです。

そのわき芽が伸びて枝となります。つまり枝数を増やすのが目的ですね、枝数が増えればまたそこから葉が生じ、コンモリと茂る良い感じになります。
11月に入ったこの時期はもう休眠期に入りましたから、上記の事は期待できません。あくまでも生育期(4月下旬~9月)における作業です。
しかし見苦しい徒長枝が多いようでしたら、剪定しても構いません。不恰好なのもナンですから。
切りたい所の葉の少し上で徒長枝を切ります。ベンジャミンはゴムの樹の仲間で、切った枝から白い樹液が流れ出ます。短時間で樹液の流失は止まりますが、1度に剪定して沢山の樹液を出ささない方が良いでしょう。
1回の剪定の枝は4~5本にとどめ、また日にち(4~5日)を置いて何回かに分けて剪定を行った方が良いでしょう。あくまでも徒長枝です、太い枝は避けます。

ひん曲がった枝は針金(アルミ線)で矯正します。盆栽用の針金ですが、ホームセンターあたりの盆栽コーナーあたりに置いているかもしれません。
針金の太さも種類があって、枝が太くなれば太めの針金を使いますが、ひん曲がった枝の太さを園芸担当の店員に説明して選んでもらいましょう。
ひん曲がった所を中心として前後10~15cmぐらいを、きつからず緩からず枝にらせん状に巻きつけていきます。
針金ごと枝を曲げて矯正します。こうすると枝が折れにくいのです。一度にグイッと曲げず、何回かに分けてグッグッという感じですね、解かりますか?。
針金の弾力で枝のひん曲がりを矯正できるのです。
あまり長期間針金を巻きつけておくと、枝が成長して太くなった時に針金が食い込んできます。来年の4月あたりで針金をはずしましょう。なお針金をはずす時はニッパーで「らせん」をプチプチ切っていった方が無難です。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂きありがとうございます!
曲がってしまった枝がとてもかわいそうだったので
教えて頂いた方法で早速対応してみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/11/16 15:50

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