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以前、何かのTVで見たのですが自衛隊の輸送機が本土から小笠原辺りに行く際に向こうで給油しないと帰って来れないため天候によっては本土から出発できないと言っていました
(小笠原本土ではなくもう少し南の島だったと記憶しています)

ということはもし有事の際にその島が占領された場合、奪還するには片道切符の玉砕しかなくなってしまうということになってしまいます

それより国内を往復できないような輸送機が有るという事が驚いたのですが、それで不都合はないのでしょうか?
それともそのような島ははなから見捨てられているのでしょうか?

A 回答 (2件)

古い機種ではわかりませんが、現在自衛隊の主力輸送機は「C-130H」で、これの航続距離は20t搭載の場合でも約4000kmあります。


http://ja.wikipedia.org/wiki/C-130_(%E8%88%AA%E7 …
東京から、小笠原の南の硫黄島まででも片道1000km程度(小笠原なら500km程度)なので十分往復可能な距離です。
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C-1輸送機の事ですね。


確かに小笠原に行くためには増加タンクを搭載しないと飛べません。
見捨てられる・・・これは社会党(現社民党)や共産党の責任です。
製造当時は70年安保の前で、ベトナム反戦運動等の左翼全盛の時代でした。
このため長距離を飛行すると覇権主義・軍国主義を騒がれて、長距離飛行の計画は頓挫し国内も満足に飛べなくなりました。

ただしC-130に交代しつつあり、機体も古くなったので次期FXの計画があります。

社会党や共産党のせいで日本国内も満足に守ることが出来ません。
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