アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

フォトショップ初心者です。パスと選択範囲ってすごく似てないですか?選択した所を移動できるとか。なにか混乱してきます。機能的な問題で何が違うのですか?

A 回答 (2件)

ANo.1です。


確かに、普段、家で使用するうちは、ロゴのトレースなんてしないですよね。
僕もそんなことしないです。
ただ、新聞の折り込みチラシや会社のパンフレット、店の看板なんかを制作する
DTPの仕事をしている人達は、ロゴのトレースってけっこうやったりするんですよ。
以前に僕自身もそういった仕事をしていたので、ウンザリするほどやっていたんです。
マクドナルドなんて大手企業のじゃないですけどね。
街の歯科医院のとか、小さい旅行会社のとかそんなのです。
まぁあくまで僕が知っている使用例に過ぎませし、他にも様々な有用な使い方がある筈です。
たぶん、使われている間に、dhamaniaさんなりの使い方が見つかると思いますよ。
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございます。とりあえずいろいろやってみたいと思います。

お礼日時:2009/11/28 02:29

パスツールは、いわゆる自由曲線がひけるツールなので、画像の画素数などに影響を受けないのが特徴です。


それに対して、選択範囲はピクセルで範囲を選択しますから、画像の画素数に影響してしまいます。
イメージとしては、碁盤の目のように縦横の線が引かれている紙が有ったとして
選択範囲は、あくまでその線に沿って範囲を選択するしかありませんが
パスツールは、その線を無視してグルッと鉛筆で丸を書くように範囲を選択するようなものです。
無論、作成したパスを選択範囲に変換すれば、パスに最も近い位置のピクセルに従ったものになってしまうわけですが
じゃあ、パスツールで作成したパスって何の役に立つの?ってことになると、主に、同じアドビソフトのイラストレーターへ書き出すために使用するためだったりします。
例えば、仮に縦1メートルの大きさのマクドナルドのロゴを印刷したいとします。
しかし、手元にはチキンマックナゲットの箱に印刷された小さいロゴしかない。
で、これをいくら高解像度でスキャンしても、縦1メートルまで拡大したロゴは画像が粗すぎて、とうてい印刷に耐えうるものにはなりません。
そこで、パスツールを使ってその小さいロゴをトレースします。
そうして作成したパスをイラストレーター用のデータに書き出し、イラストレーター上で指定の色を配色すれば、どれだけ拡大しても輪郭がギザギザにならない、印刷用データとして使えるマックのロゴができるわけです。
そういう意味では、イラストレーターを使わない人にとっては、使用する機会は少ないかもしれませんが、使い慣れると大変便利なツールです。

ご理解いただけたら幸いでやんす。
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この回答へのお礼

非常にていねいでわかりやすい回答ありがとうございます。参考になりました。しかし、自分は初心者なので60%くらいしかピンときません・・・普通に使用しているぶんにはロゴなどをそんなにたくさんトレースする機会はないようなきがするのですが。

お礼日時:2009/11/27 07:44

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