プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、生まれて初めて猫(オス)を飼い始めました。ノラだったところを保護され、生後4ヶ月頃に保護主さんから譲渡してもらいました。
現在、生後5ヶ月で健康です。

フードの知識がなく、今までスーパー等ですぐ手に入る日本製の安価な子猫用フードを与えていました。
動物病院で健康診断をしてもらったときに「オスは尿路結石になりやすいので成猫になったらフードに気をつけてあげてください。価格につられてあまり安いものを与えないように。」と言われました。
それからフードのことについて調べ始め、成分や素材の重要性を考えるようになりました。また『プレミアムフード』というものがあることを知りました。

成猫になってからではなく、子猫の時から『プレミアムフード』を与えておいた方がいいのでしょうか?
尿路結石予防のプレミアムフード(ドライタイプ)で、オススメ・有名・人気のメーカーがあれば教えていただきたいです。
(※日常的に与えるものですので、数あるプレミアムフードの中でも、できれば価格が良心的なものが望ましいですが...。)

また、調べていてイマイチ分からなかったので聞きたいのですが、『プレミアムフード』=『処方食・療法食』という解釈はあっているのでしょうか?もしそうだとしたら、本来病気になったときに食べさせるための"療養食"を、健康体の猫に日常的に食べさせても問題はないのでしょうか?

最後に、今はまだ子猫ですが、尿路結石予防のために今から出来ることはしてあげたいと思っています。どんなことに気をつけてあげればいいですか?

たくさん質問してしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No3様もおしゃってますが、プレミアムフードは本来、高品質の総合栄養食のことですから、処方食(病状に合わせて病院で出される)とイコールではないと思いますよ。


なので、ふだんからいい餌をあげるほうがいいと思います。
病院で出される処方食のほうは、健康な仔にはふだんからあげないほうがいいです。
質問者様のご心配のとおり、結石にはならなくても、別の病気になってしまうリスクがあがります。
下記のサイト、読みやすくておもしろくて勉強になりますよ。
よろしかったらお暇な時にでもトップからごらんになってください。

参考URL:http://pet-net.sakura.ne.jp/ido/ido47.html
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この回答へのお礼

なるほど~。処方食とはまた違うのですね。
リンクありがとうございます。じっくり読んでみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/05 19:32

ここには有益な情報もありますが、


そうではないものも良回答として残っています。
それらを見分けようにも
貴方にある程度の知識がなければ判断のしようがありません。

これは動物病院にかかる際にも同じことが言えます。
ある程度知識をつけておかないと
獣医さんの言っていることが理解できず
獣医さん任せの治療になったり、
獣医さんの言葉を誤解したり、
獣医さんから「どうされますか?」と判断を迫られても
返答に困ることになります。

○水素イオン濃度
○尿検査
○結石の種類
○結石の治療
○結石フードの種類とその違い

これらのことを本、又はネットを利用して調べてみてください。
その際は出来るだけ多くの動物病院サイトや
フードのメーカーサイトをご利用ください。
中には非常に詳しく丁寧に図入りで説明してあるサイトがあります。
また病気やフードの相談にのってくれる動物病院サイトも
多数ありますから そちらも利用された方がいいと思います。

聞きづらい気持ちを払拭できるのは
知識と経験の積み重ねしかありません。
疑問があれば 担当医やネット獣医さんに遠慮なく聞いてください。

病気予防のために毎日記録をつけていくといいですよ。
便や尿の時間、回数、状態、体重や食事量、水分摂取量
その他気付いたことを書き込んでおくと
病気の早期発見に役立ちます。
動物病院にかかる際には その記録を持参してくださいね。
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この回答へのお礼

ネットですからユーザーさんによって色々な価値観や意見があって当然だと思います。必ずしも全てを鵜呑みにしないという覚悟はしています。
もちろん中には有益な情報もありますから、「大まかな知識」としてネットで情報集めをしています。というようなスタンスでこちらを利用しています。

成長記録&体調管理表として毎日記録つけています。
かかりつけの獣医さんは、とても信頼できる方なので、分からないことはしつこいくらいネホリハホリ聞いています^^;
(プレミアムフードのことも獣医さんに質問してみようと思っているのですが、その前にネコ飼いさんたちの評判を聞いてみたかったのです。商売云々を抜きにした率直な意見が聞けると思ったので。)

結石のことももう少ししっかりと勉強してみますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/05 11:24

オスは尿路結石になりやすいそうです


小さな時から体内のPHコントロールをしておかないと年齢を重ねるほど症状が出やすくなるそうです
我が家の子は血尿の症状が出てから色々病院を迷い都合50万円ほど使ってやっとたどり着いた御医者様で指導を受けた食事療法で今は健康そのものです
日常的に継続して与えることが必要で療養食と考えずに普段使いの餌として考えて下さい
それさえ与えていれば必要栄養素は十分なように作ってあります
それぞれの年齢に合わせて作ってありますので
http://item.rakuten.co.jp/kenkoubin/10000685/
を参考にして見て下さい
医師から購入するよりも数%~十数%安く買えます。
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この回答へのお礼

50万ってすごいですね....でも今は健康になったみたいで本当によかったです^^
>日常的に継続して与えることが必要で療養食と考えずに普段使いの餌として考えて下さい
『プレミアムフード』=『処方食・療法食』と決めつけなくてもいいかもしれませんね。
リンクありがとうございます。まずは飼い猫の好みを見ながら、少なめの量から購入して試してみようと思います。

お礼日時:2009/12/05 11:05

>今はまだ子猫ですが、尿路結石予防のために今から出来ることはしてあげたいと思っています。

どんなことに気をつけてあげればいいですか

餌を出しっぱなし(いつでも食べれる状態)にしないこと。
というのも、猫の体は結石ができやすいんです。
それが空腹になったときに、尿が酸性に傾いて出来かけた結石を溶かすしくみになっているんです。
ネコ科の動物は 食べる→寝る→お腹が空く→狩りをする→やっと食べれる で健康なようにできているのです。
今は子猫なので、数回に分けて与えてあげるといいと思います。
大きくなってからも、なるべく出しっぱなしにはしないで。
特に、小さい時に去勢したオス猫をそうして飼った場合、かなりの確立で、尿路結石になりやすいそうです。
性器が小さく育ってしまうため、石がつまりやすいのだとか。
「ドライフードを与えると結石になりやすい」とか一昔前には言われていたようですが、これも、ドライフードをあげる飼い主さんにはフードを出しっぱなしにする人が多いので(ウェットだと腐りますもんね)、結果として結石になる猫も多かったということらしいです。

以上、獣医さんの本に書いてありました
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この回答へのお礼

餌を出しっぱなしにしてました...orz
日中、私が仕事に出てネコ一匹でお留守番させてるのでいつでも食べれるようにと思ってそうしていたのですが、、、あまりよくないのですね。。
結石ができる仕組み、とても分かり易かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/05 13:51

人間でも同じなのですが、食生活で栄養バランスや健康を管理しようとすると、それなりの労力や費用がかかってしまうんですね。



健康マニアになって過剰に気に病んだり出費してもいけませんし、あまり不摂生なのもいけません。その加減は難しいのです。

むしろ、お水をちゃんと飲む、トイレの便の状態を見る(固まった大きさ・個数で量や回数を確認する)などによって、体調の変化を早めに見つけてあげるほうが、悪化する前に処置ができて効率的なのかもしれません。

人間の食べ物など偏った食材だけしか食べずに市販の配合済みのフードを食べなくなるよりは、ネコちゃん用のフードだけでローテーションできる(ときどきお得に手に入ったフードもあげる)ほうが健康にもお財布にも良さそうな気がします。
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この回答へのお礼

>人間でも同じなのですが、食生活で栄養バランスや健康を管理しようとすると、それなりの労力や費用がかかってしまうんですね。
おっしゃる通りだと思います。本当に加減が難しいです。。(><)

お水やトイレチェックはまめに行っています。
ローテーション...そうですね。飼い猫が気に入るのが一番ですから、しばらくフードジプシーになって試行錯誤してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/05 10:59

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