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シートチューブのインサート長(クランプ~BB上まで)が400mmありますが(※シートチューブの中に障害物なし)シートポストが270mm程度までしか入りません。ポスト外径は27.2で間違いありません。ポストはレースフェイスの350mmです。これはポストの外径が根元と先では塗装厚などで太さが違う為なのか、シートチューブの内径がBB上で細くなっている為なのかわかりません。例えば高級なポストに交換すれば根元と先の太さが同じだとか、27.0mmのポストにすればいいのか、今のレースフェイスのポストの根元をヤスリで削るしかないのか?経験のある方御教授ください。

A 回答 (2件)

>クランプ~BB上まで


これとシートチューブの挿入可能な長さは一致しません。
A1さんも書いているようにフロントメカ台座のあたりでパイプの厚みが変わる可能性が大きいです。
これは不良品でも何でもなく金属パイプならばバテッド管と言って強度の必要な部分は肉厚にし、
そうでもない部分は薄い肉厚になっているのは割と普通です。厚みの調整は通常内径で行っています。
カーボンでも同様に肉厚を連続的に変化させていますね。


シートポストは最低シートチューブ径の3倍は挿入すべきだと言われています。
標準的なシートチューブ径だと8-9cm位ですね。で、270mmまで入るということで、
調整幅は18cm程度は確保できると思います。
レースフェイスのシートポストということでMTBの可能性が高いとして、
これだけ調整できれば山を走る時に登坂であげて下りで下げるにしても
同じバイクを使う限りはシート高さに関する問題は出ないと思うのですが。
輪行や車載で問題があるなら基本のポジションに印を付けた上で抜いてしまえばいいわけですし。
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この回答へのお礼

内径がBBに近くなると変わるんですね。参考になりました。
ありがとうございます。
自分はシートポスト付のトライアルフレームをトレイルライドでも使っているので、上りではサドルは高く、トラ遊び時はサドルをめいいっぱい下げたいのです。

お礼日時:2009/12/09 13:09

270mmまでってその辺りにボトルケージの台座のネジ穴とかFディレーラの直付台座とかありませんか?有れば台座の溶接バリとか位置決めの為の凹み加工とかありませんか?あるいはBB付近の剛性を高める為の『パイプ潰し加工』がしてあって楕円になってるとか。



そもそも素朴な疑問なんですが、何でそんな長いシートポストを買ってわざわざそんな奥まで突っ込む必要が?普通は自分のポジションが決まったら余計な分は軽量化の為切っちまうのがセオリーだと思うんですが。車に積むにしたってそこまで突っ込まなくても載るだろうし。
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この回答へのお礼

チューブ内には何も障害物(ボトルゲージ穴、つぶし加工)はありません。
daiquiriさんの回答で納得しました。
自分はシートポスト付のトライアルフレームをトレイルライドでも使っているので、上りではサドルは高く、トラ遊び時はサドルをめいいっぱい下げたいのです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/09 13:14

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