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社内プロキシ環境において Active Perlの ppmコマンドでPerl Moduleをインストールする場合の Windows XPとVistaの動作の違いについて教えてください。

コマンドプロンプトにて次のコマンドを入力すると,
ppm install http://www.bribes.org/perl/ppm/XML-XPath.ppd

Windows XPでは正常にインストールできるのに,Vistaでは bribes.org:80 に接続できない,とエラーが返されます。
Windows XPでは,proxycfg -u で,
Vistaでは,netsh winhttp import proxy source=ie で,
プロキシサーバのIPアドレスとTCPポート番号の情報をOSに与えています。

ちなみに,プロキシ環境ではない自宅のVista PCで上記コマンドを実行すれば,正常にインストールできます。

このトラブルに関して何かヒントとなる情報をご存じの方がいらっしゃいましたら,ぜひ教えていただきたいです。

(Perlカテゴリでも同じ質問をさせていただきました。解決策が得られましたらどちらの質問も〆たいと思います。 http://okwave.jp/qa5511108.html

A 回答 (1件)

(1)Windowsファイアウォールのブロックやセキュリティ対策ソフトのパーソナルファイアウォール機能で遮断していないか確認



「コントロールパネルホーム」「ネットワークとインターネット」「インターネットオプション」「接続」「LAN の設定」「ローカルエリアネットワーク (LAN) の設定」「プロキシサーバー」プロキシの設定が正しいか確認。
プロキシを無効(「LAN にプロキシサーバーを使用する」チェックを解除)にして試します。


「スタート」「ネットワーク」右クリック「プロパティ」。
ネットワークと共有センター起動、「ネットワーク接続の管理」
「ローカルエリア接続」を右クリック「プロパティ」
「接続の方法」LANアダプタの名称表示確認後「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」「プロパティ」
「インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ」「次のIPアドレスを使う」にチェックを入れ、IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイを設定
「次のDNSサーバーのアドレスを使う」にチェック「優先DNSサーバー」にルーターのIPアドレスを入力「OK」閉る。


>netsh winhttp import proxy source=ie

(2)cmd.exeを右クリック「管理者として実行」を選択
参考URL
http://www.meiji.ac.jp/wsys/guide/add/windows/vi …


(2)のような気がします。
Vistaのユーザーアカウント制御(UAC)が原因

参考URL:http://www.meiji.ac.jp/wsys/guide/add/windows/vi …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
返信がたいへん遅くなりました,失礼いたしました。

>(1)Windowsファイアウォールのブロック

Vistaは新ファイアウォール(WF.msc)が標準搭載されていますので,この点は私も気になっていました。アウトバウンドの通信は既定で閉じられており,ppm.exeなど個別プログラムごとに許可設定をするのでしょうか。ご存じでしたらまたヒントをいただければと思います。

>セキュリティ対策ソフトのパーソナルファイアウォール機能で遮断していないか

他社のパーソナルファイアウォール製品は使用していません。

>プロキシの設定が正しいか確認。
>プロキシを無効にして試します。

設定は正しいです。また,プロキシを介さなければインターネットへ出て行けない環境ですから,プロキシを無効にする意味はないように思います。

>「優先DNSサーバー」にルーターのIPアドレスを入力

通常のWebアクセスは正常にできていますから,DNSの問題ではないと思います。

>(2)cmd.exeを右クリック「管理者として実行」を選択
>Vistaのユーザーアカウント制御(UAC)が原因

netsh winhttp import proxy source=ie は正常に実行できていますから,cmd.exeの管理者実行およびUACはすでに解決できていると思います。

お礼日時:2010/01/08 13:53

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