よく水の汚れを示す指数にBODとCODがしようされますが、分かりやすく教えて下さい。

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A 回答 (3件)

BODは生物学的酸素要求量、CODは化学的酸素要求量の略ですネ。

共に、mg/Lの単位で1リッター当たりの消費酸素量で示されます。
BODは水中の有機物質が好気的(酸素のある状態)に微生物によって消費されるときに必要とされる酸素の量です。これは炭素化合物、窒素化合物を分けて測定することもできますが、一般には5日間で炭素化合物に関連する酸素消費量として求めています。1mg/L以下であれば自然環境として、また、水道水の1級として扱われます(勿論、pH、SS、DOなどの項目も条件になりますが)。
CODは水中の有機物が酸化剤によって処理されるときに消費される酸素の量で、酸化剤の種類や濃度、反応温度や時間によって異なりますので、一応の目安として捉えるのが良いかも知れませんネ。
水中に溶け込んでいる酸素(DO)が多いと、好気性の微生物による有機物分解が盛んになります。これを利用したのが下水処理の活性汚泥です。微生物の塊である活性汚泥によって下水中の有機物を分解するのですが、酸素量が少ないと分解されないので、ばっ気処理(空気を水中に通して酸素を溶け込ませる)を行います。
或いは、階段状に川を河川改修をしているのを見かけませんか?あれは、段を作ることによって泡が発生し、水中の酸素濃度が上がり、好気性微生物による有機物分解を促進するためなのです。
つまり、BODが高い水をきれいにするには、酸素をたくさん溶かしてやるということなのですネ。
以上kawakawaでした
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直接的な回答ではありませんが、以下のサイトに関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか?


この回答で#1の紹介サイトも参考にして下さい。

ご参考まで。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=49319
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BODは生物化学的酸素要求量(Biochemical oxygen demand)のこと。


CODは化学的酸素要求量(Chemical oxygen demand)のことです。
 どちらも水に含まれる有機物を分解するのにどれだけの酸素を消費するかを調べる指標ですが、
BODは実際に水に含まれる有機物を栄養源として微生物(細菌)を培養し、酸素消費量を調べます。微生物の培養に5日くらいかかるので、検査結果が出るまでに時間がかかりますが、自然の分解作用に近い条件で検査することができます。
CODは有機物の分解に重クロム酸などの化学物質を用います。自然の分解作用とは異なる方法で測定することになりますが、検査結果は直ぐに出ます。
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BODとCODの違い
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=6141

参考URL:http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=6141

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BODは正確に言うと生物化学的酸素要求量で、CODが化学的酸素要求量です。
 
 BODは水質汚濁に係る環境基準項目となっており、生活環境の保全に係る項目として、河川における基準が、その河川の利用形態等を考慮した類型(自然環境の保全を要する水域に適用される最も厳しいA類型から大都市の河口付近のE類型まで)ごとに定められています。
 
 CODは生物化学的酸素要求量(BOD)と併せて排水規準に用いられる。CODは測定が30分程度で終了し、試料の溶存酸素量や微生物の種類に左右されない点でBODより優れている。日本におけるCODの法定試験方法は過マンガン酸カリウム(KMnO4)による方法(CODMn)だが、米国や欧州ではより酸化力の強い二クロム酸カリウム(KCr2O7)による方法(CODCr)を用いるのが一般的。

BOD
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%9A%84%E9%85%B8%E7%B4%A0%E8%A6%81%E6%B1%82%E9%87%8F
 
COD
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%9A%84%E9%85%B8%E7%B4%A0%E8%A6%81%E6%B1%82%E9%87%8F

BODは正確に言うと生物化学的酸素要求量で、CODが化学的酸素要求量です。
 
 BODは水質汚濁に係る環境基準項目となっており、生活環境の保全に係る項目として、河川における基準が、その河川の利用形態等を考慮した類型(自然環境の保全を要する水域に適用される最も厳しいA類型から大都市の河口付近のE類型まで)ごとに定められています。
 
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水質汚濁の項目は、健康項目と生活環境項目の二つに大別されています。簡単にいってしまうと、健康項目は、人の健康に害のある有害物質です。生活環境項目は、日常生活に不快感を及ぼすような項目と考えてください。たとえば、水がにごっているとか、油が浮いている、悪臭がするといったようなことです。

 さて、お訪ねのBODは、生活環境項目に挙げられている項目のひとつで、有機物による汚濁の程度を見る指標です。有機物による汚濁が、生活環境を害する代表的なものです。そこで有機物質がどれだけ水に溶けているかを見ればよいのですが、有機物質の種類はそれこそ無数にありますので、その一つ一つを測ってやることは現実的でありません。そこで、有機物質を酸化分解するときに必要な酸素量で、有機物による汚濁の程度を見てやろうというのが、BODとかCODです。

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 BODが水の汚れを表す指標の代表とされる理由は、水を汚す原因の代表が、有機物による汚濁であり、有機物質一つ一つを測るのは現実的でないので、それを分解するのに自然界でも行われている微生物による酸化分解に要する酸素の量であらわしたのがBODだから、というご理解でよろしいかと思います。

 ただ、BODで評価するのがよいのかは、No.1の方がおっしゃっているように、疑問視する声もあります。私もその一人です。が、これ以上は質問の主旨からは離れていきますので、この辺で。ご参考になれば幸いです。

水質汚濁の項目は、健康項目と生活環境項目の二つに大別されています。簡単にいってしまうと、健康項目は、人の健康に害のある有害物質です。生活環境項目は、日常生活に不快感を及ぼすような項目と考えてください。たとえば、水がにごっているとか、油が浮いている、悪臭がするといったようなことです。

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