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データ保存方法を教えて下さい。

バックアップの為に前回質問をしまして、DVDを購入しました。
購入したのは、DVD-RW と DVD-RAMです。

知識がとても不足しておりまして・・・教えていただきたいです。

保存をしたい物は、エクセル等のファイル 写真 ムービー ホームページ等の素材。

違いがいまいち理解していないのですが・・・

RWは書き換えが1000回ほど出来る??(上限が一応ある)

RAMは何度でも出来る?

RWは 追加保存が出来ない?
追加する場合は、RWに入れると逐一追加されるのではなくて
新しいものにごろっと入れ替わる為に、ハードで追加して追加し終わったものをRWにいれる ということであっていますか????

RAMは逐一追加が可能 ということでよいのでしょうか?

もしそうであれば、 写真等はRWに入れて 追加があった場合
ハードに移し換えてハードで追加して RWに戻すということ?

RAMは逐一追加出来るので、ホームページ等の素材を入れたりする(頻繁に増える為)に向いているということですか???

お店の人に尋ねたのはこのような内容で、写真等はRWでよいけれど
入れ替わる為に失敗した時、前のが消えてしまったりするから
あまり向かないと言われました。
しかし私は追加したいのでRWにしようかと思ったのですがどうなのでしょうか

エクセル等も同じ、 内容が変わったらまた保存したいわけですから
RWがその解釈だとパソコンの中で追加変更したものを
RWに入れてもともと入っていたものはなくなり新しい情報が入るということでしょうか。

それならばすべてRWMのほうが向いてるということでしょうか・・・

どなたか初心者でもわかるような優しく教えていただけませんか・・・

ちなみに、パソコン上に写真等を入れておきたくないのですが
それはやめた方がよいのでしょうか。
念のため2枚に同じものを保存しようと思っていますが、
パソコンは何度か故障しているのでパソコンの中は移したら削除したいと思っています。

A 回答 (4件)

もっとシンプルに書くべきでしたかね。



>私が質問に書いたように、追加していくためには一度PCに戻して追加してからもう一度RWに入れるということになるのでしょうか

追加のときに戻す必要はありませんよ。
DVD-R/RWは追記型と呼ばれています。
空いている領域にはRだろうがRWだろうがデータを追加できます。

DVD-RAMは小容量で動作は遅いが入れ替え可能なHDDと考えればよいでしょう。


>お店の人に尋ねたのはこのような内容で、写真等はRWでよいけれど
>入れ替わる為に失敗した時、前のが消えてしまったりするから
>あまり向かないと言われました。

実際には全消去をしない限り入れ替わりません。
同じファイル名の新しいデータが入ってきた場合、前のデータに無効のフラグをつけて読み込みしないように修正したうえで、新しいデータを追記します。
よってこうした無効データも読み取れるようなツール(復元ソフトの類)を使えば、見かけ上見えなくなった古いデータも読み込むことができます。

ただし、こうした無駄な作業が発生するのはDVDのせいではありません。
どのデータを記録し、どのデータを記録していないのかをきちんと区別して管理しようとしないユーザのせいです。DVDにとったものを日付入りのフォルダなどに一括保存するなどして、重複データを作らなければこのような問題は起きないのですから。

もちろん管理を放棄してHDDと同様に使えるDVD-RAMにするのも手ですが、その分がメディア代金の差として跳ね返ってきます。
どちらにするかはあなた次第です。

この回答への補足

書き忘れました。

もっとシンプルに・・・・

とんでもありません。私の理解力が足りないだけのことです。
どうも苦手なことになると思考回路が停止するようで^^

お付き合いありがとうございました。

補足日時:2009/12/27 10:16
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

理解しました!

保存の仕方管理の仕方で変わるのですね!
重複データー作らないようにすれば・・・そうですよね!!!

大変詳しく書いていただいてほんとうに恐縮です^^

すっきりしました^^

お礼日時:2009/12/27 10:15

DVD-RAMはランダムアクセスを前提に開発されたディスクメディアです。


RWなどのメディアとは異なる仕組みで書き込みを行うため、書き換え可能回数は10万回程度と高い耐久性があるのが強みです。また、書き込みはパケット単位での書き込みのみのUDF方式(windowsでは設定によってNTFSやFAT32も選択可能です)に対応しており、書き込み時にハードウェアによるベリファイを行うようになっているため、書き込みの信頼性が高いこと、記録層の深度が深いため耐光性が高いのが強みとなっています。
主に、業務データの保存向けとしてMO(Magnet Optical disc)の後継として使われることが多いです。欠点として、深度が高いが故にメディアの記録面が傷に弱いことがあります。また、古いパソコン(2004年以前のPC)ではDVDドライブで読み取れない場合があります。記録速度は12倍速(ベリファイ時最大9倍速前後-12倍速対応メディア利用時)となり、DVDとして高速なのが特徴。

windowsではXP以降でDVD-RAMの書き込みを標準サポートしていますから、フロッピーディスクやMO、ハードディスクのように使えます。
データ単位での書き換えを前提として使い長期保存を目的とする記録に向きますが、書き換えを数百~数千以上(メディアのメーカーとドライブの相性による)繰り返すと相変化故にやはり、長期での記録信頼性にほころびが出てきます。


DVD-RWは、当初DVD-ROMドライブとの互換性が無かったDVD-RAMの代替として互換目的に開発されたメディアです。DVD-Rに似た構造の書き換え対応メディアと言え、主に映像(DVD-Video)、音声(DVD-Audio)の記録に使われることが多いです。
書き込みは、2種類がありROM互換のモード(プレマスタ)とRWモード(ライブ書き込み、パケットライト)があります。
WindowsVistaより後のwindowsでは、両方のモードを標準でサポートしており、フロッピーディスク感覚で使う場合は、ライブ書き込みを選択すれば、ファイル単位での消去書き換えをサポートしてます。
高速書き込み規格の策定が理論上難しくRAMよりも書き込み速度は遅いのが特徴。
また、書き換え回数は1000回となっていますが、書き換えを繰り返すほど書き込んだデータの信頼性が低下するという欠点が顕著に表れます。

そのため、頻繁に書き換えを繰り返すデータの保存には不向きです。
どちらかというと、DVD-Rへの書き込みを行う前にイメージの状態をチェックする(検証書き込み)などの作業に向きます。

個人的には、書き換えを伴わないもので長期保存(マスター保存)を行うなら、DVD-Rに保存し直射日光の当たらない場所に保管しておくことが妥当でしょう。2年~5年周期ぐらいでディスクが読めるか確認し、バックアップを再作成すると消えることはないでしょう。
RWはあまり使う意味がないと思いますね。

RAMは、ドキュメントデータなどの保存には良いでしょう。ただ、近年はUSBメモリやSDカードなどのより大容量で低価格(2GB~4GBで100円ということも最近はある)なメディアも登場していますから、文書などの小さなファイルで、2つ以上のバックアップを取るなら、そういったリムーバブルディスクも便利かも知れません。

簡単に概要を書けば

DVD-RAMはwindowsXPからエクスプローラ(マイコンピュータ)での書き込みをサポートしている。元々、フロッピーディスク感覚で書き込めるように設計されていた(ランダムアクセス対応)。そのため、ファイル単位での読み取り書き込みに対しての信頼性が高い。

DVD-RWは、DVD-Rに近い互換性を保つために開発されたため基本は、追記全消去が前提となっているが、記録モードによってファイル単位書き換えもできる。windowsVista以降では標準で書き込みをサポートしており、ライブ書き込み(パケットライト)を使うとRAMのように使うことができるが、書き換えを繰り返すと信頼性が下がる。速度が遅い。

DVD-Rは書き換えはできないが、価格は安い。単価の割に耐久性は(国内大手ベンダー製メディアの場合)高いため、変更を加える予定のない画像データ、音声データ、映像データの長期保存に向く。2~5年周期でバックアップを取りなおすとより良い。
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この回答へのお礼

締め切りすれ違ったようですみませんでした。
締め切ってもお礼が書けるのですね!?良かった。

詳しく書いて下さりましてありがとうございます。
少し頭を柔軟にしないと理解できません^^

w足しはvistaです。 
ライブ書き込みがわかりませんのでまた調べます^^

書き換えが出来ないけれど。。。フォルダ管理してそのまま置いておく分にはRでもよいのですね。
いちいち触るからだめなんですよね・・・

またゆっくり読ませていただいて理解しようと思います!

お礼日時:2009/12/27 11:12

あなたの見解でおおむねいいです


RWはいったん全部を読み出してからそれに追加します
そしてそれをもとのディスクにもどします
ここで失敗をするとデータを失うことになります
RAMは追加するデータだけを個別に書き込むのでディスク内のデータを操作しません
その代わりにディスク内のフォルダーの数が多くなります
たとえば
一枚の紙に文書を書き込むとき
前に書き込んだものをいったん消して追加書き込みをし元の表題のまま元に戻すのがRW
前に書き込んだ紙の空いたところに新しく表題をつけて書き込むのがRAM(書き込むたびに表題が増える)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あー大変わかりやすい・・・^^

やはり一度PCに戻して追加してから戻すので失敗すると消えてしまうことがあるのですね。

RAMだと、追加書き込みが出来るけれど、同じファイルは上書きではなくて同じ写真等はだぶってしまうということですか。

ホームページの素材はやはりRAMのほうがよさそうですね。

でもRMで写真を追加するとするといちいち、出したり追加して・・・
となると時間がかかりますねぇ?面倒ってことでしょうか。。。

理解したところでどっちがよいのかわからなくなってきました^^

わかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/27 09:01

DVD-RWは、書き込みに関して言うなら、DVD-Rの「書き込みは一回きり」のものを「全消去可能」にしたものです。


よって写真を逐次追加して行くだけ(途中で消去しない)なら、こちらで十分です。
http://www.tdk-media.jp/dvdkihon/html/dvd20300.h …

DVD-RAMは、HDDと同じように読み書き自在のものです。
読み書きの耐久性は設計レベルで三万回前後まで上がっていますが、海外製の低価格メディアにはこの数値に達していない粗悪品もあります。
http://www.tdk-media.jp/dvdkihon/html/dvd20400.h …

写真ならDVD-RWで十分だと思います。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。

おバカですみません。。。
もう一度確認したいのですが、・・・・
全消去可能にしたのもの・・・っということはやはり
私が質問に書いたように、追加していくためには一度PCに戻して追加してからもう一度RWに入れるということになるのでしょうか
PCの写真は消してしまうために新しい写真だけがPCに入ってる状態になります。すると RWに入れてる保存したものを一度PCに戻して,pc内で追加してからRWに戻すということでしょうか?


RAMのほうは 自在のものということは私の質問内容の通り
消したり書き込んだり、 ドラックして追加したり、HDDと同じということですから、普通にいろいろ出来るということですね?

失敗したら怖くてしつこくてすみません^^

お礼日時:2009/12/27 08:44

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