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ラフカディオハーンは、改名するとき、どうして
小泉八雲という名前にしたのでしょう?
何か理由があるんでしょうか?

A 回答 (4件)

小泉という苗字は帰化するときに奥さんの姓からとったのではないかと。



  ⇒妻 セツ(島根県士族小泉湊の娘

八雲は住んでいたところが松江市で「出雲の国」。出雲の国の枕詞が「八雲立つ」だったので、それから拝借したのではないかと推察しています。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます

お礼日時:2010/01/01 00:02

あるホームページからの抜粋です。



 小泉八雲の本名は、パトリック・ラフカディオ・ハーンという名前です。
 
 パトリックは父親の故郷アイルランドの守護聖人・聖パトリックから、ラフカディオは生まれ故郷ギリシャのレフカダ島(母親の故郷)の名前にちなんでつけられました。日本に来て、小泉セツと結婚し、長男・一雄をもうけた八雲は日本への帰化を望み始めます。
 
 日本に来て6年目の1896(明治29)年、ようやくその願いが叶い日本国籍を取得し、“小泉八雲”と改名を果たします。“小泉”は妻・セツの姓であり、“八雲”は日本最古の歴史書『古事記』の中にある、八雲が日本に来て初めて住んだ土地、松江の伝説に由来する「八雲たつ 出雲八重垣妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」の出雲にかかる枕言葉からとったものだそうです。


引用:焼津市HP(http://www.city.yaizu.lg.jp/yaizu-yakumo/kouza/0 …

参考URL:http://www.city.yaizu.lg.jp/yaizu-yakumo/kouza/0 …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます!

お礼日時:2010/01/01 00:02

妻の小泉セツ(節子)の姓を名乗って「小泉」、「ハーン」から転じて、→「ハウン」→(漢字に当てて)「八雲」となることからくると思っていましたが、正確には、後者は俗説で「出雲」の枕詞である「八雲」から名前を取ったようです。


参考URLに挙げたwikipediaの記事の最初の方に名前の由来がのっており、下の方の「エピソード」欄に上記俗説について書いてあります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89% …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます

お礼日時:2010/01/01 00:02

小泉は奥さんの苗字ですよね。


八雲は当時彼の居住地が島根県の松江市。そこの旧国名である出雲国の枕詞に「八雲立つ」という言葉があり、そこから来てるといわれてますよね☆
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