遅刻の「言い訳」選手権

なぜ人々は、2000年代の始め、小泉純一郎総理の誕生に熱狂したのですか?今思えば、小泉総理の新自由主義的な改革は、明らかに間違っていたと思うのですが。

A 回答 (14件中1~10件)

愚民どもは「安心印の自民党の改革派」と勘違いして騙されたんです。


当時から知的水準が高い人は、「小泉の所謂改革は中間層を叩き潰して下層市民に転落させるもの」と看過して警告していましたが、無知で愚かな大衆はそういうことを理解する能力が無いので、「肉屋を応援する豚」のように小泉に熱狂し、下層市民に転落していったのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。

お礼日時:2023/07/21 17:22

間違ってた、アメリカ合衆国にそそのか為れた。

早く、郵便局を日本全国津々浦々に戻して欲しい!
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デフレ・低インフレの経済情勢が10年ほど続くと、破壊や破滅を標榜する政治家が多くの国民の喝采を浴びることになるようですね。


アメリカでもリーマン・ショック後から日本ほど酷くはなかったですがデフレ・低インフレの経済情勢が続き、10年ほどでトランプ大統領の誕生となりました。
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総裁選の相手が悪かったのです。

二度目の自民党総裁選候補になったのが、ポマード野郎の橋本龍太郎だったのです。国民になかに、またアイツに総理をやらせるの?との失望感があまりにも大きすぎました。
その空気に小泉純一郎は上手に乗ったのです。
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パフォーマンスが上手かったので。

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単に小泉さんがかっこよかったからです


制作なんて興味はありません
こちらに来られた時見に行きました
他の人が選挙演説に来ても見に行ったことなんてありません
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儲かる感じを嗅ぎつけた人がいたんですよ。


ルックスが良いのでそのぶんの人気も見込んで多くのマスコミが持ち上げました。
バッサリと諸々切り捨てる物言いが持て囃されました。
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メディアを使って愚民を洗脳したから。

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在日チョーセン人の得意な宣伝パフォーマンスに騙されたんです。

熱狂応援してたのも皆、在日子孫、国籍だけの日本人でしたからね。
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「自民党をぶっ壊す!」「規制緩和!!」等々、判り易くてハッキリしているキャッチフレーズが効果的だったと、私は思います。

当時はケインズもフリードマンも知りませんでしたから‥汗。

しかし、新自由主義路線は橋本龍太郎元首相の頃から始まっていたみたいですよ…汗。その時の梶山清六官房長官は『軍人』・厚労大臣だった小泉純一郎元首相は『変人』・脳梗塞で途中で亡くなってしまった小渕恵三元首相は『凡人』と、政官財癒着政治を作った田中角栄元首相の、娘の田中真紀子議員に評されていたのが印象に残っています。

小泉元首相はとても目立つので印象に残っていますが、結局は歴代総理大臣の様に、自民党の路線を大きく超えていないのではないでしょうか。

…結局、誰が総理大臣になっても、日本の政治の大局は変わらないみたいな気がします。ジュリアス・シーザーやナポレオンやヒトラーやプーチンさん等の国民に英雄視される最高権力者を日本人は嫌いなのだと私は思います。

…そんなこんなで、小泉総理だけが失敗したわけではなく、失われた20年・30年の原因と言われている『負のスパイラル』からの脱却を、歴代政権は出来る限り?その場しのぎ?の模索をしてきたのだというのが現在の私の認識です…汗。


岸田首相が指名した植田総裁の手腕を、しっかりと見届けたいと思います。
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