キリスト エデンの東

キリスト教の教えでは家族を愛しなさいとなってますが、映画のエデンの東では、敬虔なクリスチャンである父はジェームスディーンを愛していませんでした。なぜ矛盾するのですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： spring135 回答日時： 2010/01/11 19:40

父は品行方正な双子の兄を日ごろ可愛がっていました。

しかし、父が倒れてから真剣に介護したのは、普段キリスト教徒らしからぬふるまいの目立つ弟のほうでした。そこには隣町で酒場をやっている実の母や兄の恋人がからんできますが、愛は様々な形をとるものであり、困難に直面して愛が試され、本当の愛ならば神に認められるという思いが込められています。
　矛盾ではありません。深いところで本当のものを求めていくプロセスです。

この回答への補足

最初から父が弟の愛を見抜けなかったのがキリスト教の欠点である。
また父は、実母（妻）の職業を軽蔑している。
さらに敬虔なへブラ？（兄の彼女）は最後ジェームスディーンとキスしている。（人間の弱さを認めろと映画では示唆している）

補足日時：2010/01/11 19:42

この回答へのお礼

大変失礼いたしました。削除できないようです。

お礼日時：2010/01/11 21:54

No.2 回答者： spring135 回答日時： 2010/01/11 20:38

No.1です。

私はキリスト教徒ではありませんが、「この回答への補足」に質問者が書いた内容には強い違和感を覚えます。「この回答への補足」を直ちに削除してください。