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デジカメでは無いのですが。カメラ歴一ヶ月、キャノンEOSkiss5、28mm―90mm、90mm-300mm、内臓ストロボGNo12、ISO800、三脚。夜景ポートレートモードが有るのですが、マニュアルモードとかで撮る際に参考に成る書籍、アドバイス有ったら教えて頂けますか。例としては、お台場の観覧車をバックに人物を撮るなどですが。その時の状況によって露出とか一定では無いわけですから、AEB機能などを利用して何枚か撮るなどして、失敗を繰り返しながら経験を積んでくしかないのですかね?後ストロボは別売の物を購入した方が良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

No.3の回答者です、追加回答します。


回答後、改めてNo.1の回答者の方、又usazouさんのお礼の言葉を読ませていただきましたが、リバーサルフイルムとネガフィルムの違いに疑問を持っておられるようですのでお答えします。

ネガフイルムは現像後にオレンジ色になり、絵柄の色調は反転しています。それを印画紙にプリントして始めて撮影状況の色再現が出来ます。

一方リバーサルは現像後のフィルムを見れば現像状況が一目で確認できます。

どちらを選ぶかは使用目的に合わせればよいのです。
記念撮影やスナップであればネガで充分です。
作品を作るのであれば、たとえ初心者でもリバーサルを薦めます。

両者の一番の違い (難しさは) ラチュラード (露出の許容範囲) の違いです。
ネガは露出がかなり違っても、現像の段階で一番良い状態に現像してくれます。 (フィルム付きカメラが良い例です)
一方リバーサルは僅かな露出のズレや失敗が、フィルムにはっきり現れます。
又露出がピッタリ合った時の色の再現性は、ネガにはない素晴らしいものがあります。

ですからシビアな撮影技術が要求されるので、撮影者のミスが明確になり、技術向上のための反省材料になるため写真の上達には不可欠なのです。
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この回答へのお礼

有難う御座います。参考に成りました。リバーサルフィルムを使用した事が無かったのですが、露出の勉強するのには使うべきなんですね。

お礼日時:2003/05/27 20:13

#2です。

訂正します
内式、外式を逆に書いてしまいました。
「コダクローム」外式
「エクタクローム」内式
です。
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私もEOSkissをサブカメラとして使用しております。


価格の割に素晴らしいカメラです。

○参考になる書籍
カメラ店や書店に行けば、沢山有ります。又カメラの月刊誌でも特集を組んでいる事が多々あります。
下記URLをご覧ください。雑誌や書籍に掲載されている事がほとんど書かれています。

○アドバイス有ったら教えて頂けますか
ISO800を使われるのですか? 確りした三脚があれば、ISO100か400で充分です。
絞りは、原則としてF8。

夜景は、大体+1~2補正が必要になります。補正ナシから+2補正くらいまでの段階露出をしておくと安心です。
勿論ネガフィルムであれば補正は必要ありません。

夜景だけ撮るのであれば、広角の方が良いです。

ピント合わせはオートフォーカスでも出来ますが、マニュアルの方が確実です。

Kiss5のガイドナンバーで充分綺麗に撮影できますが、もし予算が許されるなら、後々のために購入されても良いと思います。
人物を入れて撮影されるのであれば、使用フイルムの感度によっても違いますが、ガイドナンバー12で3~5メートルが限界と思ってください。

スピードライト220EXは、定価20000円、実売は14000円位と思います。

http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/catego …

○断片的な説明になってしまいました。参考にしていただければ嬉しいのですが…

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/hokkaido/swanbay/nightview/
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 #1です。

言葉が足らずにすいませんでした。
 ネガフィルムとリバーサルフィルムの違いはわかりますよね。ネガはあの同時プリントなどで一般に使われているヤツです。リバーサルは、スライドや印刷の原稿に多く用いられているフィルムです。

 ネガフィルムというのはご存じのとおり、現像するとフィルム上の色は反転します。実際のモノが「赤」ならフィルム上では「緑」、「青」なら「黄」という具合です(補色の色になる)。

 では、「黒」を撮影したら? 

 同様にフィルム上では反転し、透明になるはずですがなってません。フィルムベース自体がオレンジ色をしているからです。
 ネガからプリントをする際は、このオレンジ色が黒になるよう補正するため、他の色も影響を受け忠実な色の再現が難しいのです。
 リバーサルでは現像した時点でフィルム自体が撮影した色になるので、このようなことはおこらず、結果的にネガより色再現性が優れているということになります。

 また、ネガの露光不足はフィルムに色が乗らないため全体的に「カブリ」が生じたり、コントラストのない「眠い」プリントになってしまいますが、リバーサルならフィルム濃度が高くなるため、「カブリ」は生じません。(リバーサルでは露出オーバーが致命的です)

 リバーサルでもプリントできます。値段は高くつきますがダイレクトプリントというもので、ネガからのプリントより格段に美しく仕上がりますから、一度比較されてみてはいかがでしょう。

 また、リバーサルでも現像方式により内式、外式があります。説明が長くなりますので省略しますが、コダックでは「コダクローム」は内式、「エクタクローム」が外式です。被写体にもよりますが、概して内式は色が深く厚みがあり外式より美しいですが、欠点としては高感度にできないことです。

 私もかつて、色々試したことがあり、結局「コダクローム」を多用するようになりました。あなたも
たくさんの経験と腕を磨き、早く美しい写真が撮れるように期待しています。
 
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この回答へのお礼

とんでもない、読んでいてふーんなるほどって感じで撮影意欲が湧いてきて今すぐにでもカメラを持って飛び出したくなる思いです。リバーサルフィルムを使って挑戦してみます。現像、プリントにお金が掛かって金欠病に成りそう(^_^;)。他人に見せたくなるような美しい写真が撮れるように頑張りますので、又アドバイスして貰えますか?宜しくお願いします。

お礼日時:2003/05/27 15:45

 EOSkiss5についてはよくわかりませんが、ライトアップされた観覧車は意外と明るいので、これに露出を会わせ、人物にストロボを使うことになると思いますが、夜だと明暗差が大きくなり、観覧車のライトの部分だけしか写らなくなると思いますので、薄暮のころに撮影するのがよろしいかと思います。



 一番イイのはスポット露出計で観覧車のライト部分を、入射式で人物や周囲を測光してから撮影したいところですが、カメラのTTLでは対応できないと思います。

 夕方から夜にかけては、光の状況が刻々と変化するので、仰るとおり経験がモノをいいますが、プロでも何回か露出を変え数枚撮影しますので、美しく撮るには露出や絞りを変え最低でも10枚くらいは写した方がよいでしょう。フィルムはネガよりリバーサルがお奨めです。

 ストロボはGN12はこれからも夜間や室内撮影が多ければGN30以上のものは欲しいところですが、ストロボは雰囲気を壊しますので、私は出来る限り使用しません。
 しばらく内蔵を使って不便を感じたら購入されてはいかがでしょうか。

この回答への補足

早速のアドバイス有難う御座います。後リバーサルがお奨めという事ですが、素人には使いにくいと言うイメージが有るのですが、どの様な理由からお奨めなのか教えて頂けますか。宜しくお願いします。

補足日時:2003/05/27 14:03
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