この人頭いいなと思ったエピソード

塩化銅水溶液を、電気分解し続けると、どうなりますか?

青かったのが、だんだん薄くなっていくのはわかるのですが、、、
そのまま分解し続けると、やがてイオンが全部なくなって、、、

そして、もしも、本当にイオンが全部なくなったとしたら・・?
そうしたら、そこにある液体って、 「水」 だったりするのでしょうか?

A 回答 (1件)

電気分解に必要な電圧というのは反応の種類によって変わりますが濃度によっても変わります。

濃度が低くなると反応は起こりにくくなります。電圧が決まっているとある濃度以下では反応が全然起こらないということになってしまいます。
食塩水の電気分解をやると陽極から塩素が発生します。でも酸素の発生の可能性もあります。実際は両方発生するようです。濃度によって割合が変わるようです。ある程度塩化物イオンの濃度が小さくなるともっぱら酸素の発生だけになるようです。
塩化物イオンがなくなるまで塩素が発生し続けるということありません。
その限界の濃度がどれくらいであるかは私にはわかりません。専門の人に回答してもらうしか仕方がありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

なるほど。
一定以下の濃度では、反応がおこらない。
だから、「水」にはならないのですね。

ですが、、、理屈だけ!
もしも、完全に反応がおこっちゃったなら、水になる「ハズ」なんでしょうかね?

ああ・・・ その部分も知りたかった・・・。
しかし、質問〆切のボタンを押してしまった・・・。

何かの方法があれば、どうぞご回答お願いいたします。

だめでも、、、
どうも、ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/18 08:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報