CDの保有枚数を教えてください

大手の生命保険会社に入っていますが、結婚を機に見直そうと思い、ほけんの窓口と言うところへ相談にいきました。そこでは、1社ではなく医療、生命、がん、等々、項目ごとに複数の会社からチョイスして安くてベストな保険を勧められました。
今まで大手1社ですべて補う保険に入っており、そのような項目ごとに複数の保険契約をした経験が無いのですが、このほけんの窓口で勧められた契約方法にデメリットはありますか?いろんな保険会社と契約するので後々、手続き等面倒になりそうな気もしています。(すべてほけんの窓口が面倒を見ると言っていますが、このご時世、ほけんの窓口という会社がいつまであるかもわからないので・・・)

A 回答 (3件)

生命保険・損害保険は支払い条件が明快な傾向がありますが、医療保険については支払い条件が非常に複雑です。

担当者の方を信頼できるのであれば問題ですが、未払い・不払いの問題になりやすいのは、この医療保険の方です。

担当者の方にアドバイスされたかもしれませんが、医療保険の前提は「国の健康保険の補完」する機能に過ぎません。健康保険に入っていれば、医療費の大部分は国によって賄われているのが実態です。

例えば、仮にガンで入院して、治療費が300万円かかったとしても、高額医療制度を申請すれば、月あたりの自己負担額は十数万程度で済みます。そして国民の多くの方が、高額療養費制度の存在を知りません。(認知度は20~30%程度と言われています。)
保険対象外のベッド代も個室を希望しなければ、日額5000円以下で収まります。

>複数の会社からチョイスして安くてベストな保険を勧められました。
とありましたが、共済やライフネットの保障内容の方が主契約が安くすむ場合があります。小難しい条件の並ぶ特約を追加させるため、一般的な消費者には内容を比較しにくくなってしまう側面もあります。

質問者さんの言うとおり、複数社と契約する場合は専門的な方に任せるのが良いでしょう。損害保険の場合も、示談や緊急時のサービスに優れている所がよいでしょう。
一方、生命保険や特約のないシンプルなものには会社による差があまり出ません。条件が自身で理解出来るものは、請求時のトラブルが少なく不履行のリスクは小さいからです。

医療保険については、民間保険にどの程度頼る必要があるのかという点を、ご検討されたら良いのではないかと思います。
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「複数の会社からチョイスして安くてベストな保険を勧められました」



複数の保険会社から『代理店手数料の高い会社を』チョイスして、
『その中から保険料の安い順番にならべて』安くてベストな保険を
『というように見せかけられて』勧められました。

ではない、という自信がありますか?
相談に行かれた代理店がそのような会社だと申し上げているのではなく、
無批判に提案をベストだと思い込むことが危険だと申し上げているのです。

今回の件でも、そもそも、どうして、その代理店にメリット、デメリットを
お訊ねにならないのでしょうか?
質問者様の疑問にどのように答えるかで、その代理店の質、
担当者の質もわかるというものです。

(1)保険は、目的応じて、別々に契約するのが基本です。
例えば、死亡保障と医療保障は、目的が異なるので、別々の保険にするのが
基本です。
一緒にしておくと、例えば、どちらか一方だけを見直そうとしたとき、
別の保険も一緒に見直しをしなければならなくなる、という不都合が生じる
可能性があります。
別の会社にしなくても、同じ会社で別の保険にするのが基本です。

(2)会社を分散させるのが、リスク管理の基本。
一つの会社に保険を集中させると、その会社が万一、破綻したとき、
損害が大きくなります。
従って、保障を分散させることは、リスク管理の原則の一つです。
ただし、分散させれば、大きな損害はなくても、会社が破綻して損害を
被る確率は逆に上がります。
どのように分散させるか、ということは重要なポイントです。

(3)保険は、同じではない。
どの保険も同じ……ということはありません。
会社によって、内容が異なります。
保障内容が同じでも、保険料が違うなど、細部が違う場合もあります。

(4)会社を多くするデメリット
(2)で述べたように、破綻のリスクは増します。
手続きで面倒になる可能性もあります。
一つの代理店が複数の保険会社の窓口になっても、提出する書類は、
各保険会社について、各々必要です。
しかし、例えば、5社に契約していても、お子様の学資保険は1社ならば、
満期時に請求するのは1社だけになります。
というように、常に、書類がたくさん必要というわけでもありません。

ご参考になれば、幸いです。

この回答への補足

担当者とは色々話して聞いておりますが。一般的な意見も聞きたく質問しました。ありがとうございます。

補足日時:2010/01/25 11:00
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基本的なことですが、自分自身でどんな時に保障があり、どこに連絡したら保険金や給付金を受け取れるのか、一覧表にまとめておく必要があるでしょう。



それが面倒くさいなら、外資系の有名なとこか、損保系生保の安心できるとこで加入しておけばいいと思いますよ。
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