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私は、27歳の独身女性です。

いろいろな事情で家族で入っていた保険を解約したため、母親に「あなたも自分で入りなさい」と言われました。
恥ずかしい話、今まで生命保険について考えたことはありませんでした。
友人ともそういった話はした事がありません。
今、何に入ろうか友人の保険のセールスマンに話を聞こうと思っています。

そこで聞きたいのですが、独身女性の方々は生命保険に加入しているものなのですか??

A 回答 (3件)

私は現在35歳ですが、


30代に入るまで保険は親負担でした(^^;

30代から自分で払うようになりましたが
それは、単にその保険が養老保険で
金利が良いときに入ったものだからです。

満期になると払い込んだ金額以上が帰ってくるのと
医療保険もついているので一石二鳥だったからです。

普通に考えれば、病気や怪我などで入院や通院
また、後遺症が残ったときなど
そんなときの保障が欲しくて掛けるのが保険ですよね。

質問者様が「将来のもしも」に備えて入いろうと思われるなら
入られたほうが良いかと思われますが
独身でいらっしゃるのでしたら、「生命保険」ではなく
「医療保険」「養老保険(貯蓄目的)」をお勧めします。
生命保険はその名の通り、契約者が亡くなった場合に支給されますから
ご結婚されて、お子様がお出来になってから考えても
遅くはないと思います。
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『今、何に入ろうか友人の保険のセールスマンに話を聞こうと思っています。


ご友人の話を聞いて、アドバイスを受けて、
それでも、契約を断る自信がありますか?

友人・知人から契約するには、契約する側にそれなりの覚悟が必要です。
まず、契約は、お金の問題であること。
契約すれば、相手の収入を増やし、解約すれば、収入を減らします。
友情にお金の問題を絡ませることになります。

次に、入院給付金を申請すれば、人には知られたくない理由であっても、
それを友人にも知られます。
極端な話、それがHIV感染(エイズ)であっても、その覚悟がありますか?
さらに、万一、第三者に漏れた場合、ご友人が漏らしたわけではなくても、
疑わずにはいられない……それが人間です。

保険は、人には知られたくない微妙な問題も扱う商品です。
それだけに、誰から契約するのか、ということは重要な問題なのです。

さて、若い独身女性には、どんな保険が良いのか?
まずは、ご本人の希望や考え方ですが、同時に、将来のことを考えて、
「見直しがしやすい」ことが重要です。
そのためには、目的に応じて、単品の保険としておくことをお勧めします。
つまり、医療保障、死亡保障などを別々にしておくことをお勧めします。

●医療保険
保険には、様々な考え方があり、どれが正解とは言えません。
なぜなら、まだ起きていないことだから、何が起きるのかわからないからです。
医療保険はその典型です。
高額療養費制度があるから、預貯金があれば対応できる。
年金生活となったとき、預貯金頼みでは安心できない。終身の医療保険が必要。
などなど、様々な考え方があります。
どれもが一長一短です。
要するに、ご自分の考え方、希望が最も重要なのです。

●死亡保険
独身には死亡保険は不要と言う人がいます。
でも、それは、短絡的な見方です。
人それぞれの立場、考え方と言うものがあり、
独身だから不要という短絡的な考え方をするのは危険です。
例えば、ご両親の介護の担い手として期待されているかもしれません。
介護をすべてヘルパーに頼めば、それなりのお金がかかります。
などなど、様々な要素を考えて決めるべきです。

つまり、単純に、あーだ、こーだとは、言えないのです。
それぞれの方の現在の環境、将来の希望、物事の考え方……
さらには、収入や預貯金などを含めたトータルのマネープランの中で、
保険を考えるべきなのです。

ご友人に相談するということは、そういうマネープランまで含めて、
どっぷりと浸かるということでもあります。
だからこそ、そのような相談をできる人を探すのも一つの方法です。

ご参考になれば、幸いです。
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保険外交員に聞いたら入れと言われるでしょうが、



独身・正社員・貯金が200万以上を満たすなら
公的保障でカバーできるので必ずしも保険に入る必要はありません。
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