生命保険って一体？？？

Question

20歳女です。高校卒業後1年間フリーター生活をして現在正社員として働いて半年になります。
現在、3年位付き合っている彼氏(20歳)がいますが今のところ結婚の予定はありません。

このような場合生命保険というのは入るべきなんでしょうか？

知り合いの人には「まだ若いからそんなに必要性もないように思ってるかも知れないけど普通入るよ。結婚するときには誰でも大体入る」と言われました。

私の今までの認識では、
－男の人は将来のことを考えて就職したら入る。結婚するときまでにはほぼ入る。
－女の人は結婚するときには入る人も多い。
…くらいのの感じでした。

お金も結構かかるし、種類などもいろいろあって無知な私が気軽に入れるものでもないので悩んでいます。

入るべきか入らなくてもいいのか、一般的な考えでは生命保険とはどの程度のものなのかどんなことでもいいので教えてください。また入るとしてもどんなものがあるのかなど教えていただければ幸いです。

akebonotarou · Accepted Answer

こんばんは。
社会人で働き始めたんですね！

今の生活を考えて見てください。
生命保険というのは、死んだときだけのものではありません。

私も社会人なったときに加入しました。
なぜかと言うと、
車をローンで買った。
洋服をカードで買うようになった。
携帯電話を持った。（うわ。歳がばれるかな？）
ことが理由です。
万が一、病気で入院しなきゃいけなくなったときに、
絶対に支払わなくてはいけないお金があるからです。
治療費とは別に必要なお金です。
入院したら、正社員ならある期間は、６割程度の収入もありますが、病気が長期になったらとか、治療費分で収入なくなっちゃうかなとか考えました。
ですから、あなたが今、入院してもしばらくお金に困らない生活だったら、保険はいりませんし、また、６ヶ月程度は十分生活できる貯金なんかがあれば、不要な物だと思います。

私も最初は入院日額３０００円程度の保険でした。

自分に何かあったときにお金が必要だと感じたなら、加入し時かもしれませんね！

sanori · Answer

＃５です。追記します。

私は定期付き終身保険＋医療特約に加入して１０年ぐらいになりますが、今考えれば失敗でした。
死亡保障は定期にするか、職場や労組で年１回募集している団体生命共済にしておけばよかったです。
医療保険は、労組の団体医療共済にしておけばよかったです。
それらの方が、割安かつ保障も充実していました。

しかし、今入っているのを解約するとして試算してみたところ、損が広がってしまうので、見送りました。
まー月額保険料が自動更新でボーンと上がる四十？歳（数年後）の時の直前に解約して、前期のに切り替えようかと考えています。

まずは、お勤めの職場や労組のほうで団体生命共済、団体医療共済がないかどうかチェックしたほうがよいでしょう。

あと、生命保証で「病気で死亡（または高度障害）」よりも「損害（事故）で死亡（または高度障害）」の方が保障額が大きいタイプの商品をよく見ますけど、あれって意味ないですよね。現実に病気のほうがお金がかかる場合が多いんですから。

akebonotarou · Answer

補足（誤解されそうな内容だったので）

＞交通事故（車）であれば、相手の対人から手厚い保障が支払われますから、

対人は過失により変わりますが、自分の自動車保険に、人身傷害保険つけていれば、かかった費用はすべてまかなえます。
＋医療保険に加入していれば、入院給付金も支払われます。

老婆心ながら・・・
対物保険しか入ってないのならば、意味のない自動車保険ではないでしょうか？
対人保険無制限で加入してませんか？
本当に対物しか入ってないなら、医療保険よりも自動車保険の内容を見直すのが早急に必要だと思います。
事故を起こして、他人を死傷させたら、一生払っていかなければならないぐらいの賠償金額を追うことになるからです。
車に乗っているなら、対人対物は最低限つけておきましょう。それがマナーです。

何度も回答してしまい、すみません＾＾；

akebonotarou · Answer

再度回答です。

生命保険（医療保険）だったら、怪我でも病気でも入院給付金は支払われますよ。

交通事故（車）であれば、相手の対人から手厚い保障が支払われますから、怪我するなら交通事故をしろ！といわれているほどです(笑)

どんな医療保険がベストなのかは、質問しても的確な答えは出せないと思います。（逆に「これがいい！」と言い切ってしまう回答は信用できない）
本当に種類が多いので、ネットを活用して自分がベストだと思う物を選択して下さい。

解約に付いてですが、これも保険の種類のよってまちまち。解約金は０だけど、保険料が安いタイプとか、保険料は高いけど満期金があるとか、無事故だとお金が出るとか。

ちなみに今の低金利だと、貯蓄と保険が組み合わさってるタイプは損する事が多いようです。
なので、掛け捨てタイプを選ばれる方がほとんどではないでしょうか？

余談ですが、この間車上荒らしに遭いました。バックを盗まれ、現金より高い化粧品を盗まれました。（私的には財布より化粧品返してくれ～～～って感じですが(笑)）
「あ～～～。携行品損害保険入っておけば良かった」
と、被害にあってから思う物です。
生命保険も同じで、健康でないと加入できません。
健康診断で何か引っかかってからでは、加入が難しくなります。
「健康診断で再検査になった。不安だから保険に入ろう」
は難しいのです。

まぁ、その前に健康第一ですけどね！(笑)

noname#155689 · Answer

30代後半、独身です。
数年前に真剣に生命保険のことを検討して
実は、全部辞めてしまいました。
まあ、独身ですしね。

生命保険というと一般的には死亡保険と生存保険、あと医療保険を指します。
(本当は医療保険は生命保険とは別ジャンルなのですが・・・。)

死亡保険は、自分が死んだ後にまとまったお金が必要か？ですから
ffaannのお考えのように扶養家族がいなければあまり意味がありません。

問題は生存保険と医療保険です。
私は(先に述べたとおり)入っていません。
理由は万一、病気や怪我でお金が必要になったとして
今は貯金を崩すか、もしくは親兄弟から借りることが出来るからです。

社会人になったら保険、みたいな考え方がありますが
保険とは本質的に「ギャンブル」です。
しかも景気停滞基調にある現在では「割の悪い賭け」です。

生存保険は一種の貯金です。
しかも預金は特定の場合でしか引き出せません。
上手くいくと(特定の大きなアクシデントに見舞われると)
預金以上にお金が引き出せるのですが
そうでなければ、銀行預金とどっちがマシか？といった問題です。

心配なのは、万一お金が必要になるようなことがあったら
どうしようか？ということです。
私も医療保険は入っておこうと思うのですが
コレというのがないんで困っています。
参考ＵＲＬをご覧下さい。
ちょっと保険に対してネガな気持ちになるかも知れませんが
考えておいたほうがイイことの筈です。

＞災害のときとかその他けがで入院や手術したときの保険料はどうなんでしょうか？
火災保険では地震による火事を保証しません。
ガン保険にも保険が適用されないガンが結構あります。
怪我なんて、保険が適用されないケース、一杯ありますよ。
こればかりは勉強するしかありません。
自分のことは自分で守りましょう、って感じです。

参考URL：http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=694507

meadowmouse0812 · Answer

以前、外資系生保に勤めておりました。
現在のあなたが両親の生活費をみる立場にあるなどの場合を除き多額の死亡保障などは無意味です
若い方が保険料が安いなどのセールストークもありますが逓減定期保険（子供が小さなときなど大きな保障が必要な時期は保障が大きくだんだんと小さくなる）などもありますので結婚、出産後でも十分安く加入できます。（女性のほうが死亡保障については圧倒的に安い）

ただ医療保険については現在でも自己負担割合は3割ですが今後もアップしないとも限りませんのでは加入しておいても損ではないかなと外資系や損保系生保の場合医療保険のみでも加入できるので日本系生保の場合死亡保障にプラスしてのオプション契約が多いですね

sanori · Answer

あなたが万一死亡したときに、彼にダメージがありますか？
あるのなら入りましょう。
ないのならやめましょう。

もしも彼との間に子供ができたら、２０歳ぐらいまでの養育費は見越したほうがいいですね。すなわち、そうなったら、保険を解約せずに、ほかの保険に追加加入しましょう。（解約で損にならないケースは、まずありません）
なお、遺族年金の出る会社ならば、高額の保険は不要です。
ただし、子供のことを考えれば、年間１５０万円ぐらいは見込んだほうがいいです。学童保育とかも必要だしね。
まー、この辺は、子供がお腹にできちゃってから考えればいいです。

住宅ローンとかを組んだとか、組む見込みとかならば、それも見越さなければいけません。

semi55 · Answer

生命保険にはいるかどうかの基準ははっきりしています。
　あなたが死んだとき、経済的に苦しむ人がいるかどうかです。
　あなたの場合、はいる必要はまったくありません。
　「普通は入る」なんていっている人は保険会社の宣伝をうのみにしているだけです。経済的なことは相談しないようにしましょう。
　自分が家族を養っていて、自分が死んだら困る人がいる人だけ入ればいいのです。

　いろいろな生命保険がありますが、基本的な部分は３種類しかありません。

（１）死亡保険：ある期間内に死んだらお金がもらえる。
（２）生存保険：ある期間終了後、生きていたらお金がもらえる。
（３）それらの組合せ。

　この組合せでいろいろな生命保険が商品化されています。
　そして特約（つまり、おまけ）として、医療保険がつけられたりします。

　医療保険を中心に考えるなら、単独の医療保険に入ればいいのです。昔の日本では単独の医療保険が認められていなかったので、生命保険にはいることが当たり前だと思われていたと考えられます。

　その分しっかり貯金してください。

star_oh · Answer

生命保険はあくまでも「保険」ですから、若いうちはそれほど気にしなくてもいいと思います。

しかし、若いうちに保険に入っておくメリットがひとつだけあります。

最近の保険は、生涯保証よりも掛け捨てが主流ですが（金利が下がっているためです）、この掛け捨ての保険では、若いうちに入ったほうが保険料が安くて、一生涯料金が上がらない、というものがあります。
（「よーく考えよー、お金は大事だよー」ってやつです）

生命保険には2種類あり、死んだ場合に数千万円保険が降りるものと、病気になったときの差額ベッド代（健康保険ではまかなえない部分）をもらえるものです。

前述しましたが、今までの日本ではこれがセットになったタイプが「お得」と考えられていましたが、最近は金利も下がっているので必ずしも「お得」とはいえません。

また、結婚してご主人が亡くなった場合、子供の事を考えて大きめの死亡保障にご主人が入る事は必要かと思いますが、極端な話、女性の場合には大きな死亡保障に入る必要はあまりないと思います。
逆に女性は、家庭に入ると健康診断もなくなるので、病気になった時の差額ベッド代をもらえる方（医療給付金）を重視した方がいいと思います。
（我が家は子供が3人いますが、私は死亡保障重視、妻は医療給付金重視にしてます）

まだ20歳ならば、保険に入る必要性はあまりないと思います。
しかし女性の場合は30過ぎると、病気も多くなると聞きますので、余裕があるならば保険料の安い今のうちに入っておいた方がいいでしょう。
その場合でも、死亡保障がない、医療給付金のみで十分だと思います。

20代後半になったら、独身でも一応真剣に、死亡保障についても検討した方がいいのではないでしょうか。

mld_sakura · Answer

単純に言えば、あなたが生命の危機あるいは疾病などを時に、家族またあなた本人の生活をお金で補填するものです。

要するに、あなたが家族を養っているなら、あなたが病気などで働けなくなったときに、残った家族の生活を保障したり、あなた自身の生活を保障する必要がありますよね？
それを万が一のために保障してくれるのが生命保険です。

ちなみに、確率の問題なのですが、歳をとったほど死病率・疾病率が高いので、若いうちに入った方が掛け金が少なく済みます。なので、早く入った方がいいということなんでしょうね。

あなたは女性なので、入院保障は入った方がいいかもしれません。
女性の体は複雑ですから、女性特有の病気になったときにおおいに役立ちます。
病気が発見されてからでは保険に入れませんから。

先日私の妻が卵巣脳腫という病気が発覚しました。
社会保険が適用されるのですが、３割負担なので１週間の入院費と手術代で１６万掛かりました。
でも入院保険のお陰で１８万保険が降りました。
保険はアリコの入院保険で月２０００円です。

今は健康で実感が湧かないと思いますが、３０歳を境に病気になる可能性は高くなりますよ。

生命保険って一体？？？

こんばんは。

＃５です。

この回答への補足

補足（誤解されそうな内容だったので）

再度回答です。

30代後半、独身です。

以前、外資系生保に勤めておりました。

あなたが万一死亡したときに、彼にダメージがありますか？

生命保険にはいるかどうかの基準ははっきりしています。

生命保険はあくまでも「保険」ですから、若いうちはそれほど気にしなくてもいいと思います。

単純に言えば、あなたが生命の危機あるいは疾病などを時に、家族またあなた本人の生活をお金で補填するものです。

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　生命保険にはいるかどうかの基準ははっきりしています。