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37歳、独身、男性です。

年齢を重ねてきたり、ニュースや人からの話などで
病気になったり、高齢になった時の心配が出てきまして
保険に気が向くようになってきたのですが
保険について、疎く、とりあえず
こくみん共済の総合タイプのみに加入しています。

自分にはどんな保険が向いているのか?
お勧めの保険は?など、保険について
教えて頂きたいです。

(1)ニッセイや住友生命のお話も少し、聞きましたが
将来の保険料が、自分の収入からすると
無理が生じそうですので、掛金の安い、外資系(アリコとか)
の方が現実的だと思っています。
が、まず、外資系って、どこから入った知識か?
何が?か解りませんが、良くない。という話を聞いたり
イメージがあります。例えば、万が一、保険のお世話に
ならなくなった場合、スムーズに保険が下りないとか
いうイメージ。

(2)先進医療や高い薬代で家計を圧迫されて
治療をあきらめてしまう。というニュースをたまに
みます。そのような状況は避けたい。(70とか80といった年齢
に達していたら別ですが)

(3)成人病やガンに対しての備え

(4)定年前に働けない体になってしまった場合の備え

(5)寝たきり、痴呆、介護が必要になってしまった場合の備え

まず、自分の中では、漠然とこのような風に考えていますが
アドバイスがあれば、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

保険とは、まずは、保障を考えるのが順序です。


つまり、どんな保険が良いのか……ではなく、
まずは、どんな保障が必要なのか、ということを考えることです。
質問者様は、おぼろげながら、この方向を向いています。
(3)(4)(5)は、それが、ちょっと具体的になっています。
どんな保障が必要なのか分れば、それを保障してくれる保険を
探して、選び、契約すれば良いのです。

(3)は、がん保険でしょう。
がんの治療費は、万円単位の安いものから、100万円単位の
高額までありますが、これは「選択」するのではなく、
健康保険を使って、「強制される」ものです。
風邪で病院へ行って、点滴をしましょう……と言われて、
それは、ちょっと困るとは、言わないでしょう。
抗がん剤の点滴は、1本10万円、20万円というのがゴロゴロして
います。3割負担でも、3万円、6万円という世界です。
これが、10回、20回となれば、あっというまに100万円単位の世界
となります。
別に、特別な治療を受けていなくても、高額になる場合があるのです。
一方、超早期発見できれば、内視鏡で切って終わり。
10万円もかかりません。

脳卒中は、急性期の入院よりも、体が不自由になって介護にかかる
お金の方が高額になります。

急性心筋梗塞などの心臓系の病気は、高額療養費の対象となり、
短期で回復するか、死亡するかが決まるので、意外とお金がかかりません。

(4)は、所得補償保険という保険があります。

(5)は、介護保険です。
脳卒中に備えるならば、この保障が不可欠です。
しかも、独身の場合、家族の介護の補助が望めません。
となれば、家族の補助の部分をお金で解決するしかありません。

と、このように考えます。

外資系の問題ですが、これは根拠のない噂です。
外資系は信用できない。
過去に破綻した生保は、すべて国内生保。
外資には撤退がある。
会社ぐるみの組織的な不払いも問題を起したの国内生保。
ああ言えば、こう言う……ということです。
外資も国内生保も、日本の商法・保険業法・保険法に基いて営業しています。
外資だから、外国の保険を売っているのではなく、日本専用の保険で、
金融庁が認可した保険です。
つまり、法律上は、外資と国内生保の区別はありません。

先進医療は、医療保険に付加できる場合が多いので、
そのような保険を選んでください。保険料は、百円程度なので、
たいしたことありません。
つまり、それだけ、先進医療は受けられないということです。
先進医療と、誰でもお金を出せば受けられる自由診療は、
まったく別物です。
先進医療は、自費負担ですが、あくまでも、健康保険の範囲内です。
健康保険の範囲外の自由診療とは、根本的に異なります。

最初に述べたように、
保険とは、保障です。
なので、保障によって、保険も別々にするのが良いでしょう。
死亡保障、医療保障、がん保障、所得補償……
面倒でしょうが、それぞれ別々の保険にしてください。

さて、保障について、誰に相談するか……
これが、実は、一番難しいです。
ちゃんとした人を探すのが面倒です。
でも、それをすることが、結局は、一番良いことです。
色々な保険担当者、代理店担当者の話を聞いて下さい。
「今日は、15分だけしか、時間がないから……」
と最初に区切ってください。
その上で、保険の商品説明をする担当者ならば、15分我慢して、
さっさとかえってください。
15分間、商品説明は一切せずに、質問者様の給与や、家族などの
環境、保障の希望などをヒヤリングする担当者が、まずは合格です。
担当者のニーズを知らなくて、良い保障の提案ができるはずが
ありませんから。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

要点を明確にしたご回答
ありがとうございます。

外資系への、ある種、根拠の無い偏見も
多少和らぎました。
要するに、国内、外資というより、保険会社や商品の
質の問題という事ですね。

その他の保険の問題も
質問前より、考え方のコツが解ってきた気がします。

必要な保険、自分に合った保険を
それぞれ、選択して契約するのが
合理的な保険選びというように解釈しました。

これから、少し、時間をかけて
選択していきたいと思います。

お礼日時:2011/02/13 20:02

多くの場合に独身社会人が多少の貯金をしていれば


保険に入る必要はありません。
貯蓄性保険以外は
(保険料収入-保険会社手数料)が支払い原価なのですから、
その手数料を払うに値するリスク回避が必要かを考えるべきです

保障の考え方については#2さんが書いているので書きませんが、
正社員だと会社の福利厚生で多くの保障項目があります。
また、国民年金だとしても老齢年金以外にも障害年金など保障があります。

>(2)先進医療や高い薬代で家計を圧迫されて
多くの場合、保険の支払いが高額になりますので比して保険料も高額になります。

>(3)成人病やガンに対しての備え
多くの場合は健康保険の高額医療保障でまかなえます。

>(4)定年前に働けない体になってしまった場合の備え
保証される収入に対して非常に高額な保険料となる保険がほとんどです。

>(5)は、介護保険です。
これは個人個人の考え方で。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご回答を元に、検討してみます。

お礼日時:2011/02/14 21:18

国際共済の1番高いのか県民共済の一番高いので十分てす。

外資系は信用なりませんよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ご意見の理由などがありましたら
簡単でもいいので、ご教授頂ければと思います。

補足日時:2011/02/13 18:07
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