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生命保険というのは、毎月掛け金を払い、加入者が死亡したときにお金を受け取るものですよね?ということは、必ず保険金をもらえるものであり、ある種の金融商品のように思えるのですが、これは合っていますか?そして規定期間掛け金を支払った後ならば、早く死んだ方が得と言うことですよね?
生命保険が金融商品として買われているのならば、それは他の金融商品と比べて、得だからですか?
また、毎月の掛け金から、利益率を計算するのはどうしたらいいのでしょうか?
そのようにして計算した場合、死亡年齢によって利益はどのような範囲で変化するのでしょうか?
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

>必ず保険金をもらえるものであり、ある種の金融商品のように


>思えるのですが、これは合っていますか?

生命保険は、金融商品です。
終身保険と養老保険は必ずもらえる保険です。
定期保険のみが、一定期間内の事象を保障します。

>規定期間掛け金を支払った後ならば、早く死んだ方が得と言うことですよね?

逆です。
保険で得をする(へんな言い方ですが)なら、加入後すぐに亡くなったほうが得です。
まだわずかな掛け金しか払っていないのに、大きな保険金が支払われます。

>生命保険が金融商品として買われているのならば、
>それは他の金融商品と比べて、得だからですか?

損得の問題ではなく、特性の問題です。
「預金は三角、保険は四角」というように、十分な備えがないのに、不測の事態に備えられるのは保険しかありません。
逆に十分な備えがある方は、保険は必要のないものかもしれません。
また、お葬式代などは、預金でまかなうより保険を使ったほうが
効率的かつ合理的な面もあります。

>また、毎月の掛け金から、利益率を計算するのはどうしたら
>いいのでしょうか?そのようにして計算した場合、死亡年齢に
>よって利益はどのような範囲で変化するのでしょうか

保険会社にとっての利益ですか?
あなた(契約者)にとっての利益ですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
十分な蓄えがあれば必要ないのですね。
日本の保険会社の世界的評価の低さ、不払い問題、それでも保険に入らなければいけないと説く周りの大人がいたので、迷っていました。

お礼日時:2008/09/01 14:11

>必ず保険金をもらえるものであり、ある種の金融商品のように


>思えるのですが、これは合っていますか?

違います。その期間中のみです。
10年定期保険であれば、その10年の期間中に死亡した場合のみ死亡保険金がもらえます。


>規定期間掛け金を支払った後ならば、早く死んだ方が得と言うことですよね?

「保険の対象期間中なら」です。

>生命保険が金融商品として買われているのならば、
>それは他の金融商品と比べて、得だからですか?

純粋な金融商品として買われている人は少ないと思います。金融商品として考えたときには「利率2%の保険なし金融商品 vs 利率1%の死亡保険つき金融商品」といったように金融商品に保険機能がついているからと思って買われている人が多いでしょう。

>また、毎月の掛け金から、利益率を計算するのはどうしたら
>いいのでしょうか?そのようにして計算した場合、死亡年齢に
>よって利益はどのような範囲で変化するのでしょうか?

平均余命を利用して、ある程度推測できます。生命保険各社もこの平均余命を見て儲けが出るように掛け金を設定していますので、その逆算として掛け金と平均余命が出れば、保険の原価が分かります。
ただし、利益率については営業コスト、宣伝コスト、バックオフィスのコストなどがあるので、厳密に計算するのは難しいところです。
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この回答へのお礼

おおよその原価が分からないと、買うのは恐いですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/01 14:12

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