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結婚を機に今まで任意保険にまったく未加入だった
夫に保険に入ってもらおうかと考えましたが、現在
資産が5000万以上あるため、何かあったらこれで大
丈夫だろうといわれました。
ただ、このほとんどが株等なのと、現在持ち家がない事、
子供はいなく今後その予定がないので相続等を考えると
不安があります。

また、自分がパート勤めなので、夫が病気で働けな
くなったりしたときなど備え(入院や手術等は貯金で
十分カバーできるので健康保険の障害年金のような保険)
で、保険料が高額でなければ加入しても良いかなと夫は
言います。

一般的に考えてこれは何も保険に入らなくてもよい
状況なのでしょうか。また、もし入るとしたらどの
ような保険が適切でしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

まず、死亡保障保険には絶対に加入しなければならない必然性は低いと思います。

けれども、保険というのは「安心」を得る心情的なものでもあるので、あったほうがより望ましいは間違いありません。
有価証券は将来価値が不明なので、いざという時の生活保障としては確実性が欠けていますし、持ち家の維持には別途お金が必要なのも事実です。ローンを組んだ場合では死亡時にはローン残債が免除されるローン保険に加入するものなので(団信と呼ばれる)保険自体は必要ないですが、一括で払ったりするのであればその分、生活保障原資としての資産は減少します。

相続については子供のあるなしに関係なく妻の場合、1億6000万までの夫の相続資産は非課税なので心配はないでしょうが、現状のような状況で保険を用意するとなれば、終身保険が良いと思われます。
掛け金は掛け捨て保険に比べて高いですが、これは将来の貯蓄的なものとして考えれば良いでしょう。介護に応用も可能です。
もし可能であれば、ガンなど高額な医療がかかる可能性があり資産を食い潰してしまいかねない病気に対する備えにもなる「特定疾病保障」型の終身保険のほうがより適合しているかと思います。
特定疾病保障(3大成人病保険)については各社とも扱っています。特約としての取り扱いや定期保険型しかなかったりと色々ですが、単品販売は外資系、損保系、通販系などで扱っています。商品については以下のURを参照して下さい。割高ではありますが、それだけの価値はあります。
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/kazunasem …
安いものなら加入してもよい、とご主人さんが言ってくれたのなら、損保の所得保障保険なども良いでしょう。
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/962 …
ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。
icc70255さんのおっしゃるとおり、有価証券のいざというときの
確実性に不安があり、主人に保険の話をしてみたのですが
保険に否定的な主人はあまり加入したくないようで、もうちょっと
情報収集、データなど具体的に提案できるようにしてから
もう一度話してみようと思ったのですが、どういう方向で情報収集
したらよいかも分からずこちらに質問させていただいた次第です。
所得保障保険というの初めて知りましたが、保険料もそんなに高く
なさそうなので、主人説得?のひとつの選択肢にしてみたいと思い
ます。

お礼日時:2007/05/08 21:48

保険は死亡や手術や通院や入院だけの保障では災害や後遺症の保障も考えないとまだお若い方ですから現実身がないと思いますが、病気や怪我での介護生活になった場合の保障制度も検討してないと、何に保障を委ねるのか?って事です。



交通事故なら損保で済みますが、入院等の雑費や万が一の生活保障、障害年金も会社により差はありますから外来での簡単な手術でも適応されるものや、高度障害が残っても保障のきく保険をお勧めかな?

でも5000万の資金があっても今の時代は少ないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに今の資産でも、災害や高度障害等になった時のことを考えると
絶対安心というわけではないですよね。
主人も働けなくなったときの生活保障としての保険はそんなに難色を
示さなかったので、このような保険を探してみようかと思います。

お礼日時:2007/05/12 16:29

そもそも保険は万一の場合のカバーですから何もなかったら損なわけです。


サラリーマンで考えれば豊富な資産をお持ちですから突発的にそういう
事態に陥っても現状でカバーできるという旦那様の考え方は間違っていないと自分も思います。
保険に入る人大きな病気や旦那の死亡時に資産が耐えられないと
予測されるから仕方なく入るようなものです。
終身保険は必ず帰ってくるといっても、途中で解約したら元本割れですし、払込終了後であってもそんなにプラスアルファされるわけではないです。
だから株等をやられる方は保険なんて・・・という方はよく聞きます。
確かに富裕層になればなるほど保険は必要ないですから。

とはいえ国内株式のみというのは安定性で考えれば不安です。
アセットアロケーションという考え方がありリスクをコントロールしつつリターンを獲得する考え方です。
旦那様的には資産も考えるとそちらを考えていくほうが性にあっているのかもしれません。

参考URL:http://allabout.co.jp/glossary/g_money/w001574.htm
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
確かに主人には保険よりもこういったことの方が性に合っていそうです。
保険もですがこちらに関しても話をしてみたいと思います。

お礼日時:2007/05/12 16:20

現在おいくつで、今後持ち家を購入予定なのかがわかりませんが、


お子さんは作られないとのことですし、パートとはいえお二人とも
働かれていてさらに資産を考えると死亡保障に
関してはそこまで必要ないのではと思います。

ただ医療保険に関してはそれとは別で、年齢がお若いほうであれば
入っていても利用する機会もあるし考慮しても構わないのではとも思います。

むしろ心配なのは金融資産がどういう配分になっているかでしょうか。
すべて株なのか(国内?外国?)預貯金の割合等がどうなっているのか。
現在の金融資産を目減りさせないようにリスク分配する資産運用のほうが大事におもいます。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。
年齢ですが、主人が30代後半、私が20代前半です、
また10年後くらいに持ち家の購入予定もあります。

配分は詳しくは分かりませんが、9割方国内の株だと
思います。話を聞くと、目減りさせないようにという
資産の運用はあまりしていなさそうです。。
私としては殖やすのも大切なことかもしれませんが
結婚を機にどちらかといえば目減りさせないような
運用をしてもらいたいというのが本音のところです。

お礼日時:2007/05/08 22:10

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