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「葬儀に行けなかった方のお宅へ、後日お線香を上げに行く」
という行動がありますが、これを名詞一言で言うとどうなりますか?
これも弔問でしょうか。
それとも、弔問とは葬儀への参列だけを指すのでしょうか。
ご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。

A 回答 (3件)

>これも弔問でしょうか



もちろん弔問です

お通夜から四十九日の間に「お悔やみ」に訪問することを弔問と言います

何故、四十九日までかというと亡くなられた方の霊が
俗世(この世)にとどまっている期間だからです

この日を過ぎると成仏してあの世に旅立つとされているので
この日を持って一応の弔い(死者を送る儀式)が済んだという事になるので

これ以降は弔問という言葉は使いません
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NO.1から再回答。


『弔問は、遺族を訪れてお悔やみを述べる事。』・・・と、お答えした如く、亡くなられた直後から、極端な言い方をすれば、永遠に何時までも、故人のお身内の方にお悔やみを述べる事を言います。
葬儀に列席するのも弔問になります。
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葬儀は、死者を弔う儀式。


弔問は、遺族を訪れてお悔やみを述べる事。

後日の訪問であれば、何時何時頃訪問するか連絡をし、了解を得てから弔問に訪れます。49日前なら『ご霊前』のお香典です。49日を経過してからは『ご仏前』になります。
これは一般的な仏教での礼ですが、どの宗派にでも大差は無いと思われます。服装は、礼服を着用しますが、案外、弔問を受ける方が平服で弔問客をお迎えしますから、その節はこうした作法に不案内だと、大目に見てあげてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ですが、お伺いしたかったのは、
『弔問とは、「いつ」遺族を訪れてお悔やみを述べる事なのか』
という言葉の定義です。つまり、次のA、B、Cのうちどれが正しいのか、です。
ご回答から想像するにCなんですが。

A:葬儀に出席してお悔やみを述べることだけを弔問と呼び、後日訪問してお悔やみを述べることは弔問と呼ばない。
B:葬儀に出席してお悔やみを述べることは弔問と呼ばず、後日訪問してお悔やみを述べることだけを弔問と呼ぶ。
C:葬儀に出席しお悔やみを述べることも、後日訪問してお悔やみを述べることも弔問と呼ぶ。

お礼日時:2010/01/29 19:45

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