【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

ギターのギグバックについて教えて下さい。
以前は、ソフトケースは唯の布で出来ていつバック。
ギグバックは、ギターを保護するための緩衝材が入ったケースと思っていました。
でも、ソフトケースと呼ばれているものの中にも緩衝材の入っているものがあり、ギグバックとソフトケースの違いがよく分からなくなりました。
もし、明確な定義がありましたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

「ソフトケース」の中でも、緩衝材が入って、ある程度しっかりした造りのものを「GIG BAG」と呼んでいるようです。

「GIG Bag」は、ソフトケースの一種だと思います。
小規模ライブを「GIG」と呼ぶので、ギターをしょって出かけるのに使うケースという意味が語源だと思います。
本格的なライブやコンサートなら、しっかりしたハードケースに収納して他の機材と一緒に搬入するので、これよりも気軽に、奏者が自分でしょって出かける程度のライブ用のバッグという意味だと思います。
また、「セミハードケース」は、側面はハードな材料で作られているが、表と裏は布製であるものを指していると思います。
これは、もち手が、アタッシュケース状なので、ハードケースの仲間だと思います。

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ギグバッグ
GIG BAG
ソフトケースと同義語のようですが、ただの袋状のソフトケースではなくて、楽器保護用のパッドが付いていたりして、ある程度楽器を保護しながら持ち運べるようなタイプのソフトケースのようです。海外でも「GIG BAG」という名称で販売されているので日本独自ではなく一般的な用語と思われます。
但し、あるメーカーではギグバッグと全く同じ構造のものをセミハードケースと称して販売しているところもあるようなので、この辺りの区分はかなりルーズなもののようです。
これはわたし個人の勝手な想像ですが、ケースを持つ時の取っ手部がアタッシュケースのように硬いモノがハードケース or セミハードケースで、柔らかいものがソフトケース or ギグバッグなのではないでしょうか。
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以上の文章は、下記HPよりの引用です。
http://www.mars.dti.ne.jp/~komura/ki.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
”セミハードケース”と言うケースがあるのを始めて知りました。

お礼日時:2010/02/01 08:30

明確な定義はありません。


昔から特にエレキのソフトケースは茶色や黒のビニール素材にスポンジの保護が入っていたものも多いです。最近のいわゆるギグバッグは、さらにもう少し保護性を高くしたものが多いようです。
「ギグ+バッグ」の造語ですので、「ギグ(=ちょっとしたライブやセッション)」に行くのに使う「バッグ(=ケース)」ですから、明確な構造を示すものではなく、ちょっと楽器を持ちだすのにハードケースより軽くて気軽なバッグ、位の意味合いです。別に緩衝材が入っていなくても「ギグバック」を名乗っても構わないことです。

ただ現在の一般的な認識で言えば質問者様の理解で問題はないとは思います。
ソフトケースがより進化したので、業界がそれに合わせて呼び方を変えたということでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 08:29

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