dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ガンは遺伝的なものもあると聞きますが、出産も母親が流産の経験があるならそれも流産しやすい可能性もありますか?
流産するには遺伝とかではなく、その時だけの別の原因があると思っていたのですが・・・。

A 回答 (5件)

下の方々が既にわかりやすく説明されていますが、参考までに我が家の例を。



たとえば、うちは三姉妹です。母と娘3人は皆子供を2~3人ずつ産んでいますが、母と姉1人と私は流産経験はゼロで、もう1人の姉だけが、習慣性流産で3回流産しました。

また不妊症に関しても、姉は30代後半で結婚しましたが、非常に妊娠しやすい体質で、子供を次々3人産みました。一方私は20代で結婚したのに不妊症で数年間子供ができませんでした。見た目も体格も似ている姉妹なのですが。

男性側の因子もありますし、中には遺伝に関係するものもありますが、我が家の例のように母娘でも姉妹でも違う事が多いですよ。
    • good
    • 0

若くて健康な女性でも、100回の妊娠で10~15回は流産するという驚くような確率が現実です。


一割強は低いようでも数回妊娠すれば当たる確率は上がります。
だから周りにそのような人が何人もいても当然のことです。
ただ、続けて2回3回と流産するとなると、確率的にも高すぎます。
何か問題があって育てられない状況なのかもしれません。
その問題が遺伝的なものであれば、遺伝する可能性は0じゃないと言えるでしょう。
でもほとんどは普通の確率に当たってしまっただけです。
不育症などは不安があれば検査できますし。
    • good
    • 0

こんにちは。



流産の原因には大きく2つあるのをご存知でしょうか?
一つは、受精卵の偶発的な染色体異常によるもの。全妊娠の10%から15%に及び誰もに起こり得ます。また、母体が高齢になるほど頻度が増します。これは仰るように、その時にたまたま起こったアクシデントですので、遺伝も繰り返すこともありません。

もう一つは、受精卵の偶発的な染色体異常以外によるものですね。これには、
・妊娠中の感染症や化学物質・放射線・X線被曝など
・母体の子宮奇形や子宮筋腫・子宮腺筋症など
・内分泌異常、代謝異常、自己免疫疾患や染色体異常保因。
この最後のグループの原因が、遺伝の可能性があるものです。
http://www.ladys-home.ne.jp/faqsite/ans-files/FA …

内分泌異常とは例えば甲状腺ホルモンの異常や下垂体の異常など、代謝異常とは糖尿病や多嚢胞性卵巣症候群など、自己免疫疾患とはSLEや関節リウマチなどの膠原病、抗リン脂質抗体症候群などを言います。
また、夫及び妻が染色体異常の保因者である場合には、流産の確率が一般よりもかなり高くなります。
これらの異常が原因で流産する場合には、対処せずに妊娠すれば流産を繰り返しますし、家族に同様の症例が見られることが多いです。
    • good
    • 0

流産の原因はほとんどが受精卵の欠陥にあると


言われていますね。
全く別の人間2人の遺伝子が合わさってできる
受精卵ですので、親が流産したから流産というよりも、
何らかの障害を受け継いでいる可能性があると思います。
父、母となる人の遺伝子に、優性遺伝、劣勢遺伝で
奇形やなんらかの障害があるものが受精卵に
受け継がれ、それが原因で受精卵が成長できないと
その段階で死亡することも考えられますね。
ただ全部の精子が同じでなく、全部の卵子も
同じでないので、同じ男女で子供を何回か
作ったとして、どの精子と卵子が合わさるかと
運が大きく関るんじゃないんでしょうか。
    • good
    • 0

聞いた話ですが・・・



人間の体は、10回1回は必ず(と言っていいほど)自然に流産するようにできているらしいです。その1回が初産の時に来るか、3回目の妊娠で来るか、10回目で来るかはその体によるそうで予測できません。ただほとんどの人は10回も妊娠しないので、流産することなく過ぎていく人が多いため、流産はめずらしいことと捉える人も多いですが。

初期流産は、詳しい原因がわかっておらず、誰のせいでもないとよく言いますよね。なので、この話を聞いた時、そうなのかぁと妙に納得してしまいました。あいまいな部分が多くてすみません。聞き流す程度で。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!