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Express5800 Ge110 というサーバで、毎日重いシングルスレッドのバッチ処理Aを動かしています。

バッチ処理Aの所要時間は16時間程度で、そのうち10時間程度は、CPU使用率が100%になっています。
CPUはCeleron430です。
ハードディスク・メモリ の 使用時間・使用量 には余裕があります。
(※使用時間は「%IdleTime」で判断しました)

このサーバに、別の重いシングルスレッドのバッチ処理Bを追加しようと考えています。
しかし、バッチ処理Aの所要時間は今よりも長くしたくありません。

そこで、バッチ処理Bを追加するにあたり、CPUをデュアルコアのものに変えて、
そのCPUの片方のコアの処理能力が、今のCPUのCeleron430と概ね同じくらいであれば、
バッチ処理Aの所要時間は長くせずに、バッチ処理Bを動かすことができるのではないか、と考えています。

そこで質問なのですが、
「デュアルコアの片方のコアの処理能力がCeleron430と概ね同じくらいのCPU」を教えて下さい。

なお、バッチ処理Bは、バッチ処理Aとは別のハードディスク上で動くように
ハードディスクの増設は済ませていますので、
ハードディスクがボトルネックになる可能性は考えなくて良いです。
また、メモリも十分に余裕があることを確認しています。

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

Celeron 430 は


クロック:1.8G
FSB:800M
L2:512K
なので、

同じくらいでデュアルコアと言うと
Celeron E1400
クロック:2.0G
FSB:800M
L2:512K
ですね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!
これって結局、
・性能は単純にクロック周波数とL2キャッシュで判断すれば良い
・デュアルコアのCPUは、表示されてるクロック周波数のコアが2つついてる
って理解しとけば初心者的にはとりあえずOKなんでしょうか?

補足日時:2010/02/04 12:38
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
その後さらに検討したところ、物欲に負けてPentiumDC E6500 を購入&取り付けました。
すこぶる快適です。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/02/08 18:11

Celeron430は200Mhz×9倍で1.8GHZで動く物でFSBは800Mhzです。


TDPは35Wです。
Core2Duo E4300が該当します。
仕様は200Mhz×9倍の1.8GhzでFSBは800Mhzです。
TDPは65Wです。

ただし、コアーが2つになったから処理能力が単純に2倍になるわけではありません。

ハードディスクを分けても、それをコントロールするチップセットの部分は1つなのでハードデスクアクセスが多ければ、待ち時間が発生します。
※チップセット I/Oなどを担当する部分。 メモリー、ハードディスクなどとCPUの橋渡し担当
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No.1です。



>・性能は単純にクロック周波数とL2キャッシュで判断すれば良い
同一コアのCPU単体の性能ならそれで良いとは思います、
コアが違うと単純に比較できません。

>・デュアルコアのCPUは、表示されてるクロック周波数のコアが2つついてるって理解しとけば初心者的にはとりあえずOKなんでしょうか?
こちらはその理解でOKだと思います。
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こんなページがあります。


参考になると思いますよ。

http://wiki.nothing.sh/page/NEC%20Express5800%A1 …
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No.4です。


すみません、リンクをちょっと間違いえました。

まぁ、同じページですが…

http://wiki.nothing.sh/page/NEC%20Express5800%A1 …
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