プロが教えるわが家の防犯対策術!

山間部で、畑を作っています。最近でも、作った大根を、猿に食べられました。1年以上前から、猿対策に、高さ2.6m程度の市中を、6m間隔程度に建て、それに上下約12.5cm間隔で、有刺鉄線を張り巡らせています。それを約2.0m程度の高さまで、ぐるぐると、張り巡らせています。ところが、最近、雪のせいで食べ物が名井せいか、よく見ると、径4.8cm程度の支柱を握って、よじ登り、畑に入り、大根を食べたようです。この、有刺鉄線の支柱を、猿が握らないように、その結果、防護網を猿が突破できないようにするには、如何したらいでしょうか?どなたか、猿の生態に詳しい方、ご指導の程、お願いします!!

A 回答 (2件)

 別に、猿に詳しい訳ではありませんが、以下の様な方法は如何でしょうか。



(1)調べて見たところ、平均的なニホンザルの体長は60cm前後らしいので、猿が腕を伸ばしても、乗り越えられない程、大きな半径を持った円盤を、支柱の途中、一番上の有刺鉄線よりも低い高さに取り付けて、「鼠返し」ならぬ「猿返し」とする。(但し、ニホンザルの体長の最大記録は1.3m)

(2)円盤を固定する事は、大変なので、猿返しを幅広の長方形の板で作り、柵の外側の方が高くなるように、斜めに取り付ける。

(3)猿が抱え込めない程の幅を有し、支柱と同程度の高さの板を、支柱の外側に取付ける。
 板の縁を猿が掴んで登らないように、板の縁の近くには、釘等を使って、刺を付けておく。
(4)有刺鉄線の中に、刺の間隔が狭い製品があれば、それを支柱に幾重にも巻きつける事で、支柱も有刺にする。

(5)猿は蛇を怖がるので、支柱の上の辺りに、精巧な作りものの蛇を巻き付けておく。(地上に置いておくと、接近して観察する事が容易なため、偽物だとばれるのが早いかもしれません)
    • good
    • 0

こんにちは


うちの実家にも猿がやってきていると話を聞きました。
母曰く
「食べるだけならまだいいが、やつらはお腹いっぱいになると、
 食べ物で遊ぶ。許せん!!」
と怒っておりました。ちょっと齧って放り投げるそうです。
そこで飼っている犬を放し飼いにしたらしいです。(・・田舎なので近所が無い。)
が、犬が吠えると1匹がちょっと木の上辺りで目立って犬をからかう。
そのすきに、他の猿が逃げる。
「オトリ作戦使うなんて、やっぱ犬より頭いいわ!!」
だそうです。
なので、多少の効果はあったけど、知恵がある分難しいようでした。
ただ、犬は嫌いなようです。
また、群れで行動するし、来る時間も大体決まっているようです。
なので、その辺の時間だけ犬を枠の中に放しておくと違うかもしれません。
猿が近くに居る間は、犬をそこから出さないようにしないと
奴らは学習します。
あくまで推測ですけど・・・。
ついでにイノシシは人間の匂いを嫌うらしいので
髪の毛を置いておくと(美容院や理髪店でもらって袋に入れとく)
忌避効果は高いと聞いたことはあります。
猿は知恵があるので、匂いだけではダメでしょうねえ。
ちなみに猟師さんも「猿は祟る!」と言って嫌がります。
おびえた眼を合わせるので、心理的に撃てないそうです。
ただ、威嚇してもらえば学習するかな??
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!