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辞書に ”多く手紙に用いる” 書類なら手紙以外でも可か否か

本などの何か文章を読んできる時に、わからない言葉が出てた為、
辞書で調べると、”多く手紙に用いる”と付け加えて書いてあります。
これは別に手紙に限定したものではなく、要は文章で用いるものと捕らえていいのでしょうか。
(書き言葉という意味と捕らえていいのでしょうか)
例えば、ファックス(FAX)やビジネスの場での書類に用いたりなど。

付け加えて質問すると、書き言葉を会話に用いて使うのは、
よろしくないのでしょうか。
逆のパターンで、話し言葉をそのまま文章に用いるのはよくないのは、
その文章を読んでいて自ら感じます。(何かが違和感があるというか)

あまり国語が得意でない為、ご教示いただければ幸甚です。
因みに、この”幸甚”の意味を調べた時に”多く手紙に用いる”記載あり質問に至りました。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

単純に「手紙を書くときの言葉としてよく使われている」という意味です。


書類の文章として用いるとなると、頻度的には少ないというだけです。
もちろんFAXでも、手紙文として作成したときはOKです。

文章でも会話形式の文章もありますし、報告書・連絡票・論文調・随筆・句・説明文など色々あります。
早い話が、その言葉の持つ意味を考え、その場に適切かどうかの判断だけです。 
無難しく考えることはないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/14 13:49

 手紙に使う言葉は、書き言葉のうちの特殊な使い方と考えればよいと思います。


 「幸甚(です)」という言葉は、まず手紙(FAX,(場合によってはE-mailも?))にしか使わない定型句ですね。ですから一般の書き言葉とは違いますし、手紙以外の場にはまず使いません。主としてビジネスの場面を想像しますが、かなり年配で礼儀にこだわる人に対しては使うことはあります。たとえば品物を贈るとき、「ご笑納いただければ幸甚です」のように。「笑納」も同じような言葉ですね。
 拝啓-敬具とか、貴社ますますご清栄のことと存じます、も手紙などにしか使いませんから同じような言葉(語句)といってよいと思います。ですので、”多く手紙に用いる”と書いてある語は手紙など以外には使わないほうが無難です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/02 10:49

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