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メインは馬場、猪木対ブッチャー、シンだったらしいんですけど。当時4才だったもんで、全体戦カードと結果が知りたいので教えてくださいm(__)m 。

A 回答 (3件)

東スポが支度金名目で金渡した・・・って話ですね。

確か、新間さんがインタビューで語ってた。録音テープから起した、ってやつね。
まあ、何でそうなったか、たぶん色んな行き違いや思惑があったんでしょうが、それを盾に、体よく断ったって感じの話です。


まあ、もし実現していたとしても、力道山ー木村や、猪木ー小林のようにはならず、あくまで引き分けになってたと思いますけどね。ただ、クリーンファイトが身の上の両者、リングアウトでもないし、誰か乱入してぶち壊すなんて、第2回IWGP決勝の長州じゃないけど、暴動起きそう。そうなると、フルタイムドローか、3本勝負で1-1からの時間切れドローって感じでしょうか。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございます。友人に聞いたら、水と油の戦いになるから、噛みあわないって言ってましたね。やらなくて良かったと私も思いますね。

お礼日時:2010/02/19 02:13

私も、直接見れたわけではないし、一部の試合をニュースで見たり、記事で拾っただけですが。

なんせ、掛け値なしの超満員札止めでしたし、地方から見に行くほど余裕もなかった。
当時は、新日、全日、国際の男子3団体時代。

1.バトルロイヤル(19人参加)時間無制限
○山本(カナダ式背骨折り、12:14)大仁田●
若手時代とはいえ、今をときめく越中、UWFの前田、邪道の大仁田、が同じリングに立ってたってのがすごい。その他も、マシン(平田)、淵、ヒロ斉藤、ワカマツなんかもいる。ただ、どんなからみがあってたかは不明。試合は、ベテランの小鉄が貫録勝ちってとこだったらしい。ちなみに、天竜は、アメリカ遠征中で不参加。佐山もメキシコ、イギリス遠征中で同様。彼らも参加してたら、伝説になったかも。

2.20分1本勝負
○荒川<新日>(片エビ固め、8:26)S.奄美●<国際>
二人とも、前座でコミカルでトリッキーな試合をしてたので、元気者対決とも、鹿児島出身なので鹿児島選手権とも言われた。
キャリアで勝る荒川の優勢勝ち。奄美は数年後、脳腫瘍で死去。

3.20分1本勝負
○星野<新日>、M.井上<国際>(エビ固め、12:32)石川<全日>、木戸<新日>●
対抗戦というより、無難な組み合わせ。決着も同団体同士で。IWC戴冠暦もある井上にしたら、格下カード。また、星野、石川は両団体のポリスマン的立場で、そのへんが見所だったか。

4.30分1本勝負
○原<国>、佐藤昭<全>、木村健<新>(エビ固め、16:22)永源<新>、藤原<新>、寺西<国>●
これも混成タッグで、同団体同士決着。このへんが、当時の団体間パワーバランスをしのばせる。 阿修羅原は、当時売り出し中の若手で、このメンツの中ではイチオシだったと思う。藤原がブレイクするのは10年後。ただ、原のラグビータックルと藤原の関節は、興味あったかも。

5.30分1本勝負
○長州<新>、A.浜口<国>(反則、11:08)小鹿、大熊<全>●
対抗戦という意味で興味が注がれた数少ない試合。長州、浜口の「威信コンビ」は、まだ結成前で、貴重な誕生前夜。小型だがパワーある試合をしてたころ。かたや、全日が誇る「極道コンビ」。試合巧者ではあったが、北米タッグ(パートナーは坂口)載冠直後の長州の売り出しもあってか、ここは1本とられる形に。

6.45分1本勝負
○坂口<新>(体固め、6:34)R.羽田<全>●
唯一の純粋な新日全日対抗戦。格上の坂口に中堅のロッキーが挑む形。ロッキーは、プレッシャーに弱かったようで、しかも、日プロ崩壊時にごたごたした間柄だったため、あさまで飲んで会場に行ったという話も。試合はいまいち噛み合わず、坂口の優勢勝ち。
ロッキーは数年後に死去。なぜか全日系の選手は早世が多い。

7.45分1本勝負
○M・マスカラス、J.鶴田<全>、藤波<新>(体固め、14:56)T.戸口<全>、高千穂<全>、M斉藤<新>●
当時、女性とちびっ子(タイガーマスク以前)のアイドルだった「夢の編隊トリオ」。対するは、フリーとしてアメリカを転戦する一匹狼軍団。(<>は所属というか、当時の登場リング)高千穂はカブキ変身前。
試合ポイントは「トリプルドロップキックがでるか!」だったが、まずは鶴田、藤波のダブルキック、じらしておいて最後にトリプルキック! フィニッシュはフライングクロスチョップから、ゲストのマスカラスに花を持たせた格好。
なお、馬場さんは、藤波と鶴田を組ませるのに、当初難色示してたらしい。格が違う、と。小さい選手きらいだったしなー。

8.60分1本勝負
○R.木村<国>(リングアウト、14:56)S.小林<新>●
新日と国際の対抗戦。かつて、猪木挑戦を理由に国際を脱退した小林と、国際エースで金網の鬼といわれた木村の遺恨対決とも言われた。
試合は不完全燃焼のリングアウト勝ち。

9.時間無制限1本勝負
○A.猪木、G.馬場(逆さ押さえ込み、13:03)A.T.ブッチャー、T.J.シン●
当初は何らかの形でBI対決を・・・と模索されてたようだが、紆余曲折あり、タッグでなら。。。ということに。8年ぶり、最後のBI砲復活! 相手は、公募という形でフアン投票された。2位以下はザ・ファンクス、鶴田・藤波など。実際はファンクスが1位になったが、それ以前にブッチャー・シンは決定してたという、裏話。当然発表では堂々1位、と。当時の両団体での正真正銘トップ同士で「最凶タッグ」と言われた。
見所は、久々のBI連携、また、久々の猪木ーブッチャーと、初対決の馬場ーシン、さらには最凶ガイジンがいつ仲間割れするか。結果は、猪木が強引にシンを仕留める。先輩に大トリを任せなかった意味で、馬場は不信感を持ったらしい。

で、問題は試合後。猪木がいきなりマイクをとり「次に我々が同じリングに立つときは、戦うときです!馬場さん受けてくれますね!」と言い、馬場が「よし、やろう」と言って、大爆発。全マスコミが「第2回大会はいつだ!」と騒ぎ立てたが、これも紆余曲折あって、直前までこぎつけたが、実現しなかった。馬場に言わせれば「アレは猪木のフライングで、あの場でああ言われたら、ああ返すしかなかった。でも、実際にやる気はなかった」と言っていた。直前まで行った第2回大会も、タッグ対決で何とか・・・と言う方向で固まってたようだ。

すべては、夏の夜の幻ということで・・・

なお、たまにヨウツベなんかに、動画(テレ朝からの流出かと思われる)が落ちてますよ。当時テレビでは、ニュース枠のダイジェストしかなかったし、馬場さん死去時にテレ朝と日テレが別バージョン映像を少し長めのダイジェストで流したことがあるだけですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。エピソードつきで何よりです(^-^)
聞いた話ですけど、あと2回目に関しては、なかなか実現しないので、東スポが怒って、「金を出してるんだから、とっととやれ!」と言ったら、馬場さんが「俺達は金の為にやってるんじゃない!」って怒って、流れたという話を聞いてますけどね。ホントのところはどうか知りませんけど。
 BI砲の対戦相手にはそんな話があったんですね。私の知り合いはファンクス対BI砲が見たかったし、投票結果を悔しがった人が居ますけどね。

お礼日時:2010/02/18 19:08

・対戦カードと試合結果は下の方にあります


http://www4.point.ne.jp/~kirisame/battle/namakan …
・試合の模様の一部
http://blogs.yahoo.co.jp/kpgcm339/51003115.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時:2010/02/18 06:20

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