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ジャイアント馬場さんが亡くなられたときの各種マスコミ報道のことは
明瞭におぼえています。
ひと言で言うと沈痛な追悼ムードの中で、在りし日の(と言ってもほとんどが、だいぶ若い頃の
日プロ時代の映像でしたが)雄姿や、多くの人に愛された人柄が語られていました。

さて、今回の猪木さんの訃報です。
猪木ファンを自認しているはずの人たちが、何故かあまり悲しんでいるようにも見えず
(聞こえず)むしろ嬉々として「俺の猪木」を熱く語っているように感じるのですが?
「猪木語りのチャンスを得てテンション上がってる」と言ったら言い過ぎでしょうか
(私は言い過ぎとは思わないんだけどなあ)。

だいいち、四半世紀以上も前にプロレスを引退し、国会議員となった人が闘病生活の末に
亡くなったのに、書き言葉ならともかく話し言葉で「猪木」と呼び捨てとは、あまりに
失礼ではありませんか。

誤解なきように申し添えますと、私は断じて猪木信者ではありません。
一貫して断乎たるジャイアント馬場派で、IWGP(「真の世界統一」が謳い文句でした、あはは)構想の打ち上げだのハンセン引き抜きだのでプロレス界が熱かった頃は、よくもまあ重箱の隅をつついて
猪木さんを罵倒しまくっていたものでした。
しかし、それも今は昔。
馬場さんと車の両輪で最高におもしろいモノを見せてくれた猪木さんには、深く感謝しています。
身近にあんな人がいたら困るとは思いますけどね。

A 回答 (7件)

追悼なんとかも然りですけど会ったこともない真っ赤が付く程の他人が金の為だけに大々的に使うのは侮辱以外の他ならないですよ。

ズレを感じますね
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この回答へのお礼

ご回答(というよりも私の感想に対するご返信でしょうか)有難うございます。おっしゃることはごもっともと思いました。まあ私もズレ(≒矛盾)だらけの人間ではあるのですが(汗)。

お礼日時:2022/10/11 05:55

いつ猪木が死んだんだい?

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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。私は『週刊ファイト』編集長の井上義啓さんが『猪木は死ぬか!?』を出版した時、「もう死んでるじゃん」と思いました。しかしどっこい猪木さんはその後も生き続けました。プロレス引退後も延々と。これからも生き続けるのでしょうね。

お礼日時:2022/10/10 06:34

猪木は今でも俺の心の中で生きているぞ!元気ですか!元気があれば何でも出来る!元気ですか!

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この回答へのお礼

香山リカさんもおっしゃっていたことですが、馬場さんが亡くなったときにファンが感じたのは「圧倒的・絶望的な喪失感」です。「心の中で生きている」という言葉では全然埋められない。私は世紀を超え二十年以上経った今も、その喪失感を抱えて生きています。
猪木ファンの皆さんは、猪木の闘魂を思い起こすことで、これからも元気を湧き立たせることがお出来になるのでしょう。
私には不可能なことなので羨ましく思います。これはまったく皮肉ではありません。

お礼日時:2022/10/10 06:15

猪木はゴミ以下です



国会の質問の時「元気ですか~」と大声を出し
議長に注意されても平気な野郎、
まあ。それくらいは大目に見ても。

国益に反する自分勝手な二重外交は絶対に許せない、
己のパフォーマンスのために何度もしています。
まさに国賊と言うにふさわしいゴミクズです。
ご愁傷様

北朝鮮に作った猪木の事務所、どうなったかな。
何時の時代も
低レ〇ルには〇レベ〇のファンがいますね
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。私は猪木さんのことを、回答者様がおっしゃったようには思いませんが、「もの凄くヘンな人」だとは思っています。普通だったら社会生活不適応になってしまうレベルの。でも全然普通じゃないから大衆の耳目を集め大きな人気を得続けた。この点に、常識人だった馬場さんが逆立ちしても敵わない、猪木さんのスター性の秘密があるのでしょう。男として本当にダンディでカッコ良いのは馬場さんだと思いますけどね。

お礼日時:2022/10/10 06:25

>むしろ嬉々として「俺の猪木」を熱く語っているように感じるのですが?


>「猪木語りのチャンスを得てテンション上がってる」と言ったら
>言い過ぎでしょうか

いえいえ、いいんですよ。言い過ぎではないですよ。

でもね、嬉々として語ろうが、悲しみに暮れ語ろうが
そんなものはどっちでもいいんですよ。

猪木氏はその人たちの心の中にいるわけですよ。

どういう形であれ語ってくれるということは
猪木氏にとってみればありがたいことじゃないですか。

それだけ多くの人がファンだった、ということでいいんじゃないでしょうかね。

「俺の猪木」と熱く語ってくれる人が多いのならそれはそれでヨシでしょ。

話は変わりますが
安倍元総理が銃弾に倒れ亡くなりました。
そりゃそりゃ日本中大騒ぎ。

まずは事件そのもの、外交からの弔意の多さ、安倍政権施策の功罪、国葬の是非、統一教会問題、今後の安倍派の行方、さらには菅氏の弔辞にいちゃもんつけるバカまで公共の電波に乗せて謹慎くらう始末。

まぁなんと安倍さんの存在と影響というのは大きいことか。。。

安倍さんも天国で喜んでいることでしょう。
良くも悪くも日本人の心の中に安倍さんに対する印象は深く残ってるんですよ。

猪木氏も語ってくれる人がたくさんいるってことは
猪木が存在が大きかったという証ですよ。

いいじゃないですか、嬉々として語る人がいたって。。。。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。追悼トークが嬉々とした「祭」になってしまうのは、常識的ではないと思いますが、「俺は非常識」と自伝でも公言していた猪木さんは、きっと喜んでいるのでしょう。これは皮肉ではありません。

お礼日時:2022/10/10 06:40

有名人の死はもはや流行りです


つまらないニュースの中でこういう刺激的な情報を欲すのが日本人ですから。1,2週間したら何も無かったようにこれまで通りの生活に戻ってまた1年後に追悼1周年とかなんとかで荒稼ぎを始めるというコンテンツになってるんですよ
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。時が経てばマスコミ報道が費消されるのは、むしろ健全なことと言って良いと思いますが、「没後何周年」ビジネスって一体何なんでしょうねえ。私がよく視聴する映画専門チャンネルでは、よく大昔の有名監督の「没後〇十周年」企画なるものが組まれますが「それが何なんだよ」と言いたくなります。「生誕〇十周年」ならともかく。

お礼日時:2022/10/10 06:07

なるほど、嬉々としてるかもしれませんね。


それも偲んではいるんでしょうけど。
テレビのヒーローですからね。そうなるのかもしれません。

馬場さんはヒーローというとちょっと違うだと思います。
偲び方が違うんでしょうかね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。そうですよね。そうした発言(行為)の当否や猪木さんに対する評価は、人それぞれの主観に属することですが、「嬉々としていた」ことは客観的事実だと思います。

お礼日時:2022/10/10 06:00

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