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新日本の黄金期を語る上で、古舘伊知郎氏の名実況は
はずせないと思います。

「長州・藤波名勝負数え唄」「一人民族大移動」「わがままな膝小僧」
「現代に甦ったネプチューン」「悪の正太郎くん」・・・・・

まだまだ名セリフはあると思いますが、時代の流れと共に記憶が
飛んでしまってる状態です(^^;

古舘氏の実況で、思い出に残ってる場面や名セリフがありましたら
是非教えてください。

A 回答 (4件)

お~~っと、今日もまた、私を闘いのワンダーランドに誘う声が聞こえる。

それは誰だ?誰だ?スタさんだぁ!

てな感じでしょうかね。

タイトルだけで、誰の質問か分かりました。(笑)

最近、スタさんにしろ、graさんにしろ、私の中の魂のVTRを甦らせてくれるような質問ばかりで、嬉しい限りです。

とりあえず、古舘口調で補足も兼ねて回答を。

アントニオ猪木が古代ローマ、ヘラクレスの息子、アントニオの甦りであるならば、ホーガンは現代に甦るネプチューンとも呼ばれております。

青春のエスペランザ、我儘な膝小僧とも呼ばれております、高田延彦。

この、とも呼ばれております、が凄く不思議でしたね。
古舘の他に、誰が言ってるって、よく思っていました。

悪の正太郎、KY若松って、正義の正太郎さえ誰も知らなくなってしまった今では、どうフォローしようかなと。(笑)

あと、ぱっと思い出したところでは、

現代に甦る三又の槍⇒アックスボンバー

猪木の眼の中に、魂のゴングが鳴り響く。⇒猪木ベロ出し事件

掟破りの逆サソリ⇒長州 藤波戦。今は、掟破りのオンパレードですよね。

こんなもんで、どうですかぁ、山本さん。

熱狂の興奮さめやらぬ、蔵前国技館から、ごきげんよう、さようなら。
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この回答へのお礼

こんにちは。
回答いただきありがとうございます^^

>アントニオ猪木が古代ローマ、ヘラクレスの息子、アントニオの甦りで
 あるならば、ホーガンは現代に甦るネプチューンとも呼ばれております。

「現代に甦るネプチューン」自分はこの表現が大好きです^^

>青春のエスペランザ、我儘な膝小僧とも呼ばれております、高田延彦。

そうでした、そうでした(^0^)
高田の「青春のエスペランサ」なつかしいですねぇ。
そういえば、「ハッスル」で高田総統の分身として「ジ・エスペランサー」
というキャラがいましたけど…ここから来てるのは間違いないですね。

>現代に甦る三又の槍⇒アックスボンバー

『出た!アックスボンバ~~~ッ!!!三又のやり~~~!!!』という
絶叫を思い出します!
あの頃のホーガンが「イチバーン」かっこよかったと思うのは自分だけ?

ベロ出し事件の時、最初は小躍りして喜んでいたホーガンが、猪木の
異変に気づいて、いまにも泣き出しそうな顔になってたのが印象的です。
当時中学生だった自分にもショッキングな映像でした…。

>掟破りの逆サソリ⇒長州 藤波戦
「掟破りの逆ラリアット」もありませんでしたっけ?
長州・藤波名勝負数え唄・・・熱くなりましたね。

そういえば、べっさんは北海道の方でしたよね?
雪の札幌中島体育センターで行われた藤波vs長州の一戦。
「問答無用の仕事師」藤原喜明がテロを起したのが忘れられません。
藤波の「こんな会社やめてやる!!!」の名言もありました。

>こんなもんで、どうですかぁ、山本さん。

東京スポーツの「桜井康雄」さんも忘れてませんよね?(笑)
小鉄さんと共に名解説者でした^^

最後のあいさつ・・・いや~、これ最高です!
昭和の金曜日、夜8時54分にタイムスリップしたようでした(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/15 13:26

こんにちは。



妙なところでお会いするものです・・・。
私は映画が好きなものですから、たまにこのカテゴリーを、
覗いております。

格闘技と言われると、どうも私には敷居が高いのですが、
満更、古舘伊知朗を知らないわけでもありませんので・・・。

「前門の虎後門の狼」をレスラーの名前になぞらえてましたね!
あの声で叫ばれると、何やらワクワクするから不思議です。

それと「一期一会」、これも良く聞いた記憶があります。
「これが、一期一会の闘いだぁ!!!」
後から考えると毎日試合して「一期一会」もないもんだと、
思いましたけどね(笑)。

彼、読書家なんでしょうね。
あれだけ当意即妙に言葉が出るというのも珍しい・・・。
私などには真似の出来ない芸当です。

最近アンケートに投稿がないようで、はて?と思っておりましたが。
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この回答へのお礼

こんにちは。

たしかに…回答者様とこちらでお会いするというのは、
ちょっと違和感があるような(笑)
でも、新鮮な感じがしたりもしますね^^

>あの声で叫ばれると、何やらワクワクするから不思議です。

そうですね。
古舘氏の実況が、プロレスブームに一役かったと言っても
過言ではないと思うんです。
自分もワクワクした一人ですので。

あそこまで次から次へと言葉が出てくるというのは、陰で
相当な勉強があってのことでしょうね。
すごいなぁ、と驚かされてばかりでした。

それだけに・・・
いまの「報道ステーション」のキャスターぶりを見ていると、
少し不満があるんです。
過激な実況を売りにしていたんだから、ニュースに対する
コメントも、もっと辛口に言ってもいいんじゃないかと…。
いろいろ規制があるとは思うんですけど、昔を知ってるだけに
お行儀良くしている古舘さんはつまらないです(笑)

アンケートの方は・・・少しネタ切れの感が(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/15 11:51

後半の古館さんの実況は迷台詞の方が多かったような気がします。



『でかいでかい!! あまりにもでかい!! アンドレのショートタイツ!!』
『ショートタイツと呼ぶにはあまりにもでかい!! アンドレのショートタイツ』

これが特に印象に残ってます。
毎回言ってたし。

毎回同じことを言うといえば、ディック・マードックのブレーンバスターが出ると、

『古館さん、これが本当のブレーンバスターなんですよ』
『そうですね~、元々の意味が脳天砕きですからね~』

という、山本小鉄さんとの毎回お約束のかけあいも思い出されます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

『でかいでかい!! あまりにもでかい!! アンドレのショートタイツ!!』

これ、知りませんでした(^^;
たしかに、アンドレの場合ショートタイツと呼んでいいものなのか(笑)

『古館さん、これが本当のブレーンバスターなんですよ』
『そうですね~、元々の意味が脳天砕きですからね~』

このかけあいは記憶にあります^^
山本小鉄さんとのコンビは絶妙でしたね。

マードックのブレーンバスターは本物でしたね。
脳天から落とす、本当の「ブレーンバスター」でした。

>後半の古館さんの実況は迷台詞の方が多かったような気がします。

名台詞も多いけど、迷台詞も多かった・・・ですかね。

保坂アナと並行して実況していましたが、やっぱり古舘さんの方が
自分は好きでしたね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/15 11:05

正直古舘伊知郎さんの実況は好きではありませんでした。



F1の実況でしたが、
「粘りの納豆走法」(中嶋悟さん)
「有言実行男」(鈴木亜久里さん)

実況というより自分に酔いしれていました。
プロレスの実況は覚えていません。
30年近く前の事ですから…。
ゴメンなさい。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

そういえば、F1の実況もやってましたね。

「粘りの納豆走法」(中嶋悟さん)
「有言実行男」(鈴木亜久里さん)

粘りの納豆走法…古舘ワールド全開の表現ですね。
うまいなぁ、と思います^^

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/15 10:03

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