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結婚相談所に登録しました。女性27歳です。男性は容姿を気にするということで書類の写真は笑顔、体格は普通だと思います。音大を卒業し演奏活動や大学の講師、音大受験生を教えて働いていまして、自立できませんが年収は100万ぐらいです。相手に会いたいという希望を出してもお見合いまでいきません。そのことを担当のカウンセラーの方に伺っても相手が選んでくれない理由が分からず、私の悪いところは何もないとおっしゃいます。
一度だけお見合いをしました。その方は私の書類を見て私をすごい人だと思ってくれたみたいです。自分では思いませんが高学歴(?)、本当に演奏家になりたくて大学時代4つ外国語を勉強しました。カウンセラーの方は強いて言うならが「その高学歴」とおっしゃいました。結局 このお見合いは結婚後の生活について価値観が合わず破談しました。それとも音楽の仕事で一人前になりたいという夢をもっている人は重いのでしょうか。

A 回答 (5件)

結婚相手に求める条件というのは、人によっていろいろあると思います。



なかなか進まない理由は、あなたが出しているプロフィールを見ないと何ともいえませんが、考えられることを挙げてみると、
・地域的な問題
・会員の絶対数が少ない。
・専業主婦を求めている人が多い。
・高学歴(仮に院卒だとすれば、敬遠される可能性がある。)

この回答への補足

確かに女性の会員は多く、男性会員は少ないとカウンセラーの方もおっしゃていました。また選ばれる女性は少ないですし男性会員が誰も女性を選ばないこともあるとおっしゃてました。なるほど。ありがとうございます。

補足日時:2010/02/20 21:26
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初めまして。


 私も高学歴(博士課程在学中)ですが、結婚相談所で会った夫と結婚しました。

 高学歴がネックになるとは、あんまり考えられないですね。私の婚活中、学歴が嫌だという話をする人はいませんでした。そういう人は最初から会わないですし。

しかし、
 >音楽の仕事で一人前になりたい
という希望があり、

 >本当に演奏家になりたくて大学時代4つ外国語を勉強
したということは、これから外国への留学などするのでは?という疑問がわきますが、日本人と結婚して、出産して、日本にずっと居て良いのですか?

 お話が進まないのは、結婚後の生活が見えてこないことが原因ではないでしょうか。

 現在年収100万円なら、音楽でご飯が食べることが出来ていないわけです。どんなに努力しようと、現実はそうです。

 では、専業主婦をして、音楽を趣味的にしたいのか。
 結婚しても、留学したり、音楽の先生についたり(お金がかかりますね)して、本格的な演奏家になりたいのか。

 どちらですか?

 そもそも
 >音楽の仕事で一人前になりたい
のに結婚もしたいという気持ちが分かりません。
 結婚したら、出産もあるし、夫と共に転勤についていくことも、しないといけないんですよ。
 妻になり、母になったら、自分の夢だけは追えません。
 今はお父さんがあなたを扶養しているのでしょうが、夫はお父さんの代わりにはなってくれません。人生を共に歩むパートナーにしかなってくれないのです。
 
 その辺が原因だと、私は思います。
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こんにちは。

相談所で出会った2歳上の人と結婚しました。
私が活動してた二つの相談所は男性会員の比率が圧倒的に高い所でしたよ。そのせいか、たくさんの方に会えました。
 私は趣味で声楽とピアノと個人レ語学のレッスンを続けてました。結婚後も音楽を止める気は全くありませんでした。音楽のレッスンは高いですよね。月に数万です。私は派遣でしたので経済力はありませんでした。(実家にいたからできた) 結婚したら辞めるつもりでした。
 プロフには趣味音楽と書いた程度でした。お会いして音楽はやめないと伝えるとやはり男性は、そんな金のかかる女は嫌だと思うみたいです。100人近く会って了解してくれたのは2、3人の収入が高い方です。私も一流院卒の女性の先生のお宅に通ってるので質問者様の状況はわかります。実際、音楽は高いレッスン料や、活動費や楽譜代、ドレス代・・・もそうですが新居での防音です。ピアノを置くスペースの確保です。質問者さんだったらグランドではないですか?
 今の主人はレッスン料の高さにびっくりしてましたが、今は応援してくれてます。新居は新築してくれましたので小さいですがレッスンルームを用意してくれ防音は私の好きにさせてくれました。また夫の希望で専業主婦です。
 私は運がよかったのですが、これだけの事を男性の経済力に頼るという事ですよね?
 もっと別の方法でセレブな方を探した方がいいかもしれません。私は主人の事が大好きでしたが、音楽活動を応援してくれるという方が現れても質問者さんが結婚したいと思うかどうかはわかりませんし。いいなと思う人が低収入だったり。割り切ってうんと年上のスポンサー的な方と結婚するとか。今は女性にも稼いでほしいと思う男性も多いと聞いてます。それに結婚したら練習ばかりはしてられませんよ。お手伝いさんでも雇えばいいかもしれませんが。夫婦のコミュニュケーションの時間だって必要だと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
こんな事言ってはいけないかもしれませんが、幸せそうですね。そこまで想ってくれるご主人がいて、loperaさんが魅力的な人なんだろうなと思ってしまいました。
私も音楽活動を応援してくれて、一緒に励まし合い支え合える人がいたら結婚したいです。

>男性の経済力に頼るという事
自分の活動費などは自分自身で稼いでいきたいと思ってます。組み立ての防音の部屋は大学からの音楽の仕事でなんとか買えそうです。ただこれに生活費が加わるとやっていけません。セレブな方ではなくても専業主婦でいいといってくださる方を探します。

>夫婦のコミュニュケーションの時間
先生が色々な経験をしないといい音楽はできないとおっしゃてました。大学時代は技術を磨くことに必死でしたが、遊ぶことも大切なことだと教えていただきました。
私も将来の主人に魅力的な人だと思ってもらえるように頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/22 16:44

一般的に、女性のプロファイルが男性よりも格上だと、申し込みは少ないかも知れません。


例えば男性は工場勤務なのに、相手は音楽を志す女性・・・
住む世界が違うと思っていることもあります。
>音楽の仕事で一人前になりたい
男性としては、どうやって支えてあげたらいいのかイメージできないのかも知れません。
書類でのマッチングがなかなかうまく行かない場合は、思い切ってパーティに出てみるのも手です。
男性で書類では全く音沙汰がないので、パーティに出てみたら?とアドバイス、そして出てみたところうまくマッチングしたケースもあります。

それと根本的な問題として、加入されている結婚相談所はどの程度の規模でしょうか?
現在、中小や個人でやっている結婚相談所の(大元の)加盟団体は、大きく5つほどありますが、複数に加盟しているほど(相談所は加盟料を支払わないといけませんが)会員情報を横断的に閲覧、利用できるメリットがあります。
ですから、質問者さまの相談所が単体しか加盟してなかったら、質問者さまの情報も限られた人にしか行き渡っていない可能性があります。
もしそうだったら、これは質問者さまの問題ではないですね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

>住む世界が違うと思っていることもあります。
そう思われていると感じたことがあります。話しているうちに相手の方達も自分たちと同じだと理解してくれました。

>質問者さまの相談所が単体しか加盟してなかったら、質問者さまの情報も限られた人にしか行き渡っていない可能性があります。
おっしゃるとおりだと思います。会員情報を横断できるシステムはありません。そうくよくよしないで気長に頑張ろうかなと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/22 16:16

40代既婚男性です。


家内が貴女と似た状態でした。
音楽関係の仕事をしていたのですが、自立していなくて実家に居てお父さんの扶養家族になっていました。
私は音楽とは全然関係ない仕事をしていましたので、家内を紹介された時「お嬢さんか」と言う先入感を持っていました。(音楽をしている事と、顔写真以外のプロフィールは教えてもらっていませんでした。家内は私が何の仕事をしているのかさえ知らされていなかったそうです。)
でも会ってみると全然「お嬢さん」で無い女性でした。
音楽界に関係ないものにとって「音楽をしている」と言う事だけでも敷居が高いものです。
私は別に仕事や学歴にこだわらなかったので、気にしませんでしたが、人によっては気になるでしょう。(家内は院卒、私は大卒です)
結婚後家内が言った言葉に「みんな今まで私の肩書を気にして、肩書に釣り合う人しか紹介してくれなかった。何もわからずに会ったのは、貴方が初めてだった」と言うのがありました。(紹介されたのは、音楽関係者や医者などが殆どだったようです)
大体みんなそういう認識なんでしょうね。

結婚後家内の仕事仲間のご夫婦とお会いする機会があったのですが、その時思ったのは「みんな変わっている」と言う事です。
どう変わっているのかと言うと、「普通自分の知らない世界の事は敬遠するのに、みんな(私も含めて)知らない事を楽しんでいる」と言う事です。
一度家内の仕事仲間の打ち上げに参加させて貰いましたが、後で家内が「嫌じゃ無かった?」と聞くので「楽しかったよ!音楽界では有名な先生かも知らないけど、俺は知らないし、人の好いおじいちゃんにしか見えなかったよ」と答えると「なるほど(笑)貴方が私と結婚出来た訳だ」と妙に感心されてしまいました。
私が思うに音楽家と結婚出来る普通(音楽関係者以外)の人は、あまり物事に動じない性格と、音楽活動している相手を見て楽しめるゆとりが必要じゃないかと思います。
家内は今も音楽活動を続けていますが、私も一緒に楽しんでいます。

家内は音楽活動を最優先にしていません。
家族との生活の中で折り合いをつけて活動しています。
この事はprienさんにも必要な事ですよ。
音楽の仕事で一人前になりたいからと言って、音楽を最優先するようでは結婚する意味が無いと思いませんか?
当然家内は家の事もしっかりやってくれています。

結婚相談所の場合どうしても、「プロフィール」が先行してしまうのでしょうね。
結婚相談所以外にprienさんの知り合いなどを通して、「音楽の仕事をしている事と顔写真」だけで、紹介して頂くにも一つの方法だと思います。
変な先入観が無い方が良い場合もあると思います。
長文失礼いたしました。
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この回答へのお礼

お返事をありがとうございます。「音大生です」というとお金持ちのお嬢さんと思われ、よく驚かれました。話をしてみるとだんだんそうでない事に気付いてもらえましたし 私は特に挫折ばかりの音楽人生でしたので、その事も理解してくれました。

音楽の仕事で一人前になりたいからと言って、音楽を最優先するようでは結婚する意味が無いと思いませんか?
納得しました。同い歳の子で音楽ではない大学を卒業した子達は一人で生きていけるのに。私も遊んできたわけではありませんが自立できない自分が嫌でした。お恥ずかしい話ですが、結婚って共に人生を歩んでいるんですね。うまく言葉にできませんが考えさせられました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/22 16:00

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