プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

婚活で出会う男性の年収が高く、対応に悩んでいます。どのように接していけば、良いのでしょうか?
はじめまして。20代後半の女です。
結婚相談所で活動しています。
現在何人かお見合いや仮交際をしている男性がいます。
ほとんどあちらからのお見合い申込です。

お相手を年収で選んだわけではないですが、国の平均年収より高い人が多く、びっくりしてしまっている自分がいます。お相手のお仕事は弁護士さんやお医者さん、経営者の方が多いです。

それに比べると、私は500万程度で、一般会社員です。
実家も一般家庭です。プロフィールにも記載しています。

お相手の方々は歳はあまり変わらないですが、学歴も高く、年収が1000万前後の方が多いです。皆さんとても性格も良くて優しいです。人として素敵だなと思う瞬間がたくさんあります。

私は元々共働き希望です。仕事観としてはお相手は自分よりと同じぐらいの年収がある人、お互いのキャリアを大事にできる人という希望で婚活をスタートさせました。

しかし、結局、お会いしている人は年収が高い人が多くて、結局自分はお金目当てなのか?なんだか不思議な気分?になります。また、年収が高い人ほどお忙しい傾向はあると思うので、お相手を満足させてあげられるような家事や育児ができるか?という自分の不安もあります。

どんな風に相手と接していたら良いでしょうか。
お金目当てとかそんな風に思われたくないです。
このような男性はお相手女性の家柄は気になるのでしょうか?

A 回答 (3件)

アラフィフ既婚男性、会社経営してます。



他の方も書いておられますが、相手の男性は、質問者様の年収は気にしていないと思います。たぶん男性たちがもっとも注目したのは「共働き希望」という部分でしょう。

つまりこれは男から見て「夫の年収に依存するような女ではないです」とアピールしているわけです。

私の年代はまだまだ専業主婦がおお語った時代ですが、同窓の女性たちはちょうど男女雇用機会均等法の第一世代にあたり「女性がキャリア志向で共働きする」というスタイルが出始めたばかりの世代になります。

後輩や部下と話しをしていると、若ければ若いほど男性も「男女平等」を意識しているのですが、女性と違って「男女平等で共働きなら、なぜ夫の給料に頼るのだろうか?」という疑問を持っている人たちは実際多いです。

そして年収の高い男性、特に経営者や医者・弁護士などの個人事業主、銀行員などの高年収の男性は、昔から妻に給料を預けない傾向が強く、最近はもっと顕著になっているように見えます。


という男性側の意識を踏まえて、質問者様の
「私は元々共働き希望です。仕事観としてはお相手は自分よりと同じぐらいの年収がある人、お互いのキャリアを大事にできる人という希望で婚活をスタートさせました。」
という文面をみたら、ああこの人は自立した生き方ができる女性なんだな、と思うわけです。

私はそれが、質問者様への申し込みが多い理由だと思います。

しかし、質問者様は
「お相手を満足させてあげられるような家事や育児ができるか?という自分の不安もあります。」という迷いも見えます。

これ日本女性の悪い癖で、もし本当に「家事育児を優先」するなら、質問者様はキャリアを伸ばす形で仕事優先にはならないし、育児の期間、夫の給料で生活することになるでしょう。
それは高収入の男性たちからみれば「話が違う。君はキャリア志向で共働き希望だったはずだ」となるでしょう。これが結婚後に判明したのでは遅いし、離婚にもなりかねません。

他の女性と思しき回答では「男性がお金を意識するはずがない」とされる方が多くでるのですが、男性の意識は昔と全く変わっていて「お金はものすごく意識する」と思っていていいです。

>どのように接していけば、良いのでしょうか?
まず質問者様の中で「共働き優先なのか?子供を産んだら育児優先?」なのかをはっきりさせましょう。

育児優先なら、日本では当然のように「夫の給料で養ってもらう」ということになるわけで、質問者様がそれを許容するのか、相手男性たちがどのように考えているのか、話し合ってみることをお勧めします。

ちなみに、その男性の価値観が
日本人的なら「僕の給料は君に預けるから、心配しなくていい」
男女平等的なら「子供を養う費用は出すし、家計費も出すけど、自分の給料は自分で管理するよ。もちろん君もそうしたほうがいいし、家計費は折半で、家事はきょうりょくしてやろう」
というでしょう。

大体、どの男性もこの両極の間のどこかのポジションを取ると思いますが、問題は「質問者様が、夫の給料を管理できないことに納得するか?」になるのです。

だって、そうですよね。実際に子供が生まれたら家事・育児の負担は間違いなく質問者様にかかるわけで「家事を分担する」と約束しても、地位もあって仕事が忙しい男性が分担するわけがない、と思うのは当然だからです。

なので、ここで男女平等の本場である欧米の事例を説明します。

欧米の男女平等の基本は「女性解放まで女性に財産権・契約権が無かった」という所にあります。だから女性は家計管理もできなかったし、仕事をすることもできなかったし、仕事をしても財産権がないので給料が自分のものにならず、夫または父に食わせてもらう居候でしかなかったのです。
 家事も夫の命令で家事労働をするだけの、何の権限もない家政婦と同じ立場でした。

なので、女性解放後の女性たちは「自立」のために自分の仕事をもち、結婚しても共同生活を維持することを重視するようになります。
 女性も自分の仕事があれば、当然に家事育児ができません。ならばどうするか?家計管理者である夫が「家事育児を外注するか、自分でやるか」選ぶのです。それが欧米でいう「夫は家事をする」という意味です。

家事なんて「誰にやらせてもいい、雑用でしかない」し、育児も「仕事を優先するなら、教育できる人間を雇えばいい、のです。

日本でも経営者や個人事業主ならこういう発想をします。
質問者様が「共働き希望」ならそういう認識でお付き合いされた方がよいと思います。

ということを踏まえて「自分が理想とする結婚生活」と「相手が理想とする家計と家事育児の在り方」を話し合ってみることをお勧めします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

すごく納得しました!本当にありがとうございます

お礼日時:2022/05/26 07:10

本人はあなたの家柄は気にしません。


本人の家族は家柄を気にします。

家事はともかく育児というか子供はいつ作るとか、
お金の管理はどちらがやるのかとか、
さりげなくちゃんと確認しないといけません。

たとえ年収が多くても、あなたや家庭に
お金を喜んで使ってくれないなら、それは
低年収と同じだし、あなたは大変なままです。
子育てするなら仕事にも間違いなく制限が出ます。
あなたの理想とする生活は多分できないです。

お金目当てなのは当たり前なのでいいと思います。
稼ぐのと使ってくれるのは違うと言いたかっただけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

家柄ですよね、、ありがとうございます

お礼日時:2022/05/26 07:10

今時余程の家系じゃないと家柄なんて気にしないと思いますよ 結婚相談所なんですから、条件の合った人との出逢いの場な訳ですから、お金目

当てになんて思う人はいないと思います 最初はお見合いでも、その後の人生を一緒に過ごす人なのですから、お金で幸せは買えませんから、人柄を見てきちんと自分が好きだなって感じる事が出来るのが1番大切だと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

中身をみてもらえるように頑張ります

お礼日時:2022/05/26 07:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!