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俺は子供の頃駄々をこねた事がなかったんですが駄々をこねる子供とこねない子供の違いはなんですか?

A 回答 (6件)

私は三姉妹ですが。

。。

姉妹3人が2~3歳の頃に、それぞれ予防接種に行った時の反応です。
姉1:「これは病院に行く道だ」とわかった途端に、道ばたに立ち止まり、泣きはしないけれどてこでも動かなくなる。
姉2:注射は嫌いだけど、駄々をこねたりせず、親を困らせなかった。
妹(私):最後の最後まで注射はしたくないと暴れて抵抗し、お医者さんや看護婦さんをてこずらせた。

ちなみに大人になった今、性格的に問題のあるのは意外なことに「姉2」です。中学生以降反抗期になりました。
3歳頃まで駄々こねまくっていた私は、小学校にあがる頃にはすっかり大人しくなりました。

駄々をこねるかこねないかは、感情表現と自分自身の納得のさせ方の問題かなと思います。感情発散タイプと内に籠もるタイプの違いや、積極的な性格と受け身な性格の違いなども。
どちらの性格が良い悪いではなく、どちらも良い方向に成長すれば素晴らしいし、どちらも育て方によっては悪い方向に行く可能性もあると思います。今駄々をこねない良い子だからといって、将来人格者になる保障はありません。小学校、中学校と友達にもまれて人格形成していくものだと思います。
駄々をこねる子には皆注意しますが、駄々をこねない子にも親が気を遣ってあげてくださいね。
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ダダを捏ねることが長所で、捏ねないのか短所とは一概には言えないと思ってます。


ダダを捏ねるというのは、角度を変えれば、自分の意思表示ができるということ。
この意思表示を理性で抑えられるか、が学習、成長。
だから、成長する前に、一度もダダを捏ねないというのも、意外と心配ものだったりするんですよね。
自分の欲求や意志が、表に出せない、もしくはないってことだから。

うちは2人娘がいるんですが、上の子は初めはダダ捏ねて大変でした。
下の子は、ほとんどそんなことはなかったかな。
今2人とも保育園児なんですけど、上の子は、積極的でキッパリした性格です。言う時は言うって感じ。
下の子はというと、おっとりとして優しいのですが、反面、周囲に流されやすいタイプなのがちょっと気になります。

スーパーなどでダダを捏ねている子を、それを「結果」としてみてはいけないと思うんですよね。
それは教育の過程にすぎないと思うんです。
育児って、今そのとき言うことをきかせられればいいってものではなく、長い目で見て利いてくることをコツコツすることなんだと思います。
だから、その一時、ダダ捏ねている子どもを泣かせたまま、それでも駄目なものはダメと突っぱねて、さらに大泣きされるのは、傍から見ると迷惑だと思うでしょうが、長い目で見ると、理性を育てる教育の過程なので、大げさに言えば、立派な社会人を作るってことなんだと思います。
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その内容によっては、子供本人「駄々をこねた」と受け止めるかもしれないので、違いははっきりに言えませんが。



私のとらえ方としては、大半が「駄々こねる」ですが(笑)
一般的にはこの
「駄々」は、「地団駄踏んだ」からきているという噂。
よって、その場でじたばたする=駄々をこねる
よって、駄々っ子もその流れですよね。
ただ、駄々をこねるとは、「一つ物に執着している」ということ。
それの意地の貼り方が、じたばたしている。

というだけの話。

私からすれば、全ての子が駄々っ子だと思います。
じたばたするのか、ねちねちなのか、頭脳プレー的なのか
の違い。よって、駄々をこねたことのない質問者さんは、実際に店頭で
「これ買って!」
とじたばたしたり、騒いだりしたことが無いだけで、親に甘えたことはあると思うし、自分の意志を貫こうとしたことは今日までにあるあずです。
僕は、A校に行きたい、親はB校を進める。
そんな時だって、ただ幼子のように、バタバタして「行かせて」と言わなかっただけ。親の立場からすれば
「A校に行きたいなんていい続けて駄々っ子だわぁ」
と思ったかもよ。

駄々をこねない と言う子は実際にいるかもしれない。
他人に否定されば、それまで。他人が右と言えば右。
それは、その子の意志がないから大変なことです。

と、根本的なことを言えば、この違い、というより有る無いは、凄いことかもよ。
でも、本当に質問者さん駄々こねたことない??
大きな行動にでなかっただけで、実際はあったと思います。
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その子のものの受け止め方、要は個性。


周りの環境、親や友達、幼稚園とかからの影響、これをどう受け止めるか。
自分に対し不都合な場面に直面したとき、大人が甘やかすか、はたまた突き放されるか無視されるか、
あとは自分で切り開く、とか。
生活していれば色々な経験を、色々な形で得ます。
その上で、その人の人間性が構築されていくわけですし、違いが何かってのは一概には言えないでしょうね。
私見を述べるのであれば、親、友達の影響が一番強かったです。
親が怒る姿、それが親子間であったり、夫婦間であったり、その姿を見ていて何かが変わったような気がします。
友達、かなりおもい言葉です、わたしには。
・・・・今考えると、これが一番大きいような気がします。
家族とは違い、他人から家族とは違った関係を築く、子供はこれを深く考えずにやっていることでしょうけど、すごいことでしょうし・・・・。

話がそれたようですが、端的にいえば、生きてきた狭いようで広かったりする世界の差でしょうか。
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 個性かな。

でも基本的には最初は駄々をこねていたと思います。ただ覚えていなかったという事も有ります。
 私自身大人しい子供でした。あまり記憶がなかったのですが、覚えていない時代ではこだわったり、駄々をこねたりもしたそうです。
 保育所へ行っていたので駄々をこねても駄目だと学習したようです。姉が私の行動を見て、物を分けたりしたという話も聞きました。

 甘やかされている。一人っ子だと駄々をこねるのかな?とも感じます。でも基本的にはみんな一度は駄々をこねていますよ。そこで、親に諭されたり、経験したり、見たりして学習出来ればしなくなります。
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月並みですが、持って生まれた物(性格など)の違いでしょうね。


私の子どもたちは、みんな同じように育てたつもりですが、駄々をこねる子とこねない子がいました。
駄々をこねる子は赤ちゃんのときから、「ダメ」といってもやめないとか、おもちゃを無理やり取り上げると泣き叫ぶというような、親の言うことを聞かない兆候が見えていたような気がします。
駄々をこねない子は、おもちゃを取り上げるとそれはすぐに忘れて他の事をはじめていました。
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