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投資信託をよくご存知の方がいれば教えていただきたいのですが、会社の企業型年金を下記の商品で運用することになりました。しかしどれがどういいのか全くわからないので困っています。
(1)国内債券、UFJパートナーズ日本債券インデックス
(2)海外債券、ダイワ投信倶楽部外債インデックス
(3)国内株式、 富士TOPIXオープン
(4)国内株式、 シュローダー年金運用ファンド日本株式
(5)海外株式、 みずほ信託外国株式インデックス
(6)バランス、 富士スリーウェイオープン、DIAMライフサイクルファンドなど

A 回答 (2件)

下の方の補足になります。



インデックスファンド:日経連動型の投信
インカムファンド:配当重視のファンド

というのもありますので、
こういうのも検討されることをお奨めします。

運用維持費が余り必要ないのが特徴です。
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大雑把な考え方として、株式と債券のどちらを選ぶのか、日本に投資するのか、海外に投資するのか、という切り口が考えられます。


債券はリスクは低めですが、期待リターンも低めです。(つまり、うまくいっても大して儲かりません。)株は、その逆でリスクは高めですが、期待リターンは高いです。
また、海外株式に投資すると、日本が成長しなくとも、海外が成長する事のメリットを享受できます。例えば、日本はこれから人口が減少してきますから、成長力もなくなっていく懸念があり、円安のリスクがありますから、それを恐れるなら海外資産(特に株式)は魅力的な投資対象になるかも知れません。為替リスクについては、ヘッジをかけて為替リスクを回避する方針のファンドと、ヘッジなしで為替リスクをとりにいくファンドがありますが、ヘッジをすれば当然円安の際のリターンはなくなります。海外債券の場合は、為替をフルにヘッジするとリターンは国内債券と同じになってしまうので、個人的にはわざわざそんな海外債券ファンドを買う意味は無い、と思っています。

そういう観点から見ると、あげられた投信は以下のようなものです。(モーニングスターの分類による:参考URL)
UFJパートナーズ日本債券インデックス:国内債券/低リスク
ダイワ投信倶楽部外債インデックス:海外債券/平均以下のリスク
富士TOPIXオープン:国内株式/平均的リスク
シュローダー年金運用ファンド日本株式:国内株式/平均以上のリスク
富士スリーウェイオープン:国内債券&株式/低リスク

DIAMライフサイクルファンドは、複数のファンドがありリスクはどれかわかりませんが、投資対象は、国内外の株式・債券のミックスのようです。みずほ信託外国株式インデックスは見つかりませんでした。本当はこれ以外にも、信託報酬等のコストがどれくらいか、等もチェックしたいところです。それから、「インデックス」といった名前がついているファンド(TOPIXも東証株価指数なので同様の事が言える)は、特定の指標になるべく連動するように運用するので、運用者の巧拙は関係有りません。一般的に運用者に支払う報酬等のコストは低くなります。(当然コストは低いほうが良い。)そうでないもの(典型的なものはオープンと名前がついているもの)は、運用者の相場観で、株と債券の比率を変えたり銘柄を選択したりしますから、「うまければ」よりリターンが高くなる可能性はあります。(私は、運用者の能力は一切当てにしませんけど。)

後はご自身で考えて頂いた方が良いと思いますが、あえて言えば、年金としてやるなら、直ぐに使う予定がなく、長い目で見られる金でしょうから、債券ではなく、多少リスクをとって株式を投資対象とする投信にする、というのが常道だとは思います。

参考URL:http://www.morningstar.co.jp/fund/sr_query.asp
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