アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

積立NISAでSP500に投資し始める時期は円高になってくるまで待ったほうが賢いでしょうか。
アドバイスいただけると嬉しいです。

A 回答 (6件)

積立投資そのものの考え方はドルコスト平均法の応用で、相場が高い時は取得数を抑え、相場が低い時は取得数を増し、また、米国インデックスの場合はドル建て資産であるため、ドルの高安にも対応するので、スタートするタイミングはその後の投資にほぼ関係ないです。


積立型は積立を繰り返すたびに異なる、基準価格でファンドを購入しますが、同じ投資信託を複数回購入した場合は、受益権口数で加重平均された値段となりますので、すなわちコストは平均化に向かい、リターンが非課税で個別元本に組み込まれる仕組みがあり、長期的な運用で資金がロールオーバーされます。
投信で成長性を高める要素として重要となるのは、運用期間とリターン率ですから、リターン率の高いファンドで長期的な運用に取り組むと成長バイアスが高まるわけです。
日本人がドル建て資産を積み立てて、外国人が円建ての日本株を買う傾向が見られます。
日本は輸出産業が活発で円安ドル高で輸出産業の追い風となるため、日本の株式市場にとってメリットが高く、円安で外国人の買いが膨らむので、日銀も為替介入を慎重な姿勢です。
積立投資は年金積立のようにあまり考えずに積み立てを継続するのみのほったらかし投資ですので、少しでも早めに取り組んで長期運用することが良いですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2024/04/14 11:08

積立て投資をするならタイミングを考える必要はありません。

すぐに積立てを始めて、出来るだけ長期(最低でも10年)で保有、運用する方が最終的に利益が大きくなります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2024/04/14 13:17

私も投信初心者なのでそこまで詳しくはないですが、


・為替の影響より株価の影響の方が大きいから為替を気にする必要はあまりない
・長期投資という観点なら為替の影響はなくなる(吸収される)
・エミンユルマズ氏いわく、円高になるのはナントカショックが起きた時(リスクオフの円買いが起きた時)。それ以外では円安基調がずっと続く。
・日銀は口先介入以上のことは基本できない(ほとんど利上げできない)

以上のことから、基本的に日本は円安に向かうはずなので、個人的には円高を待つ必要はないと思います。
というか、積み立てなら尚更だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2024/04/14 11:08

円高になることは、もう無いかもしれません

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2024/04/14 11:08

それやるならまとめてポンとやらないと。



待つ意味がないです。どつせすぐ円安になるだろうから尚更ね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2024/04/14 11:07

インデックスファンドは、そもそもタイミング投資を放棄した人が行うものなので、「円高を狙う」というのはタイミング投資となり、矛盾しています。



予想ができないから、インデックスの商品を買うのであって、予想ができるのなら個別銘柄を直接買う方が利益は大きいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2024/04/14 11:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A