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長男1歳8ヶ月、次男1ヵ月半です。
次男が生まれる前に情報収集して、「年子子育ては上の子優先で」ということを頭にたたきいれていました。新生児は良く寝るし大丈夫だろうとタカをくくっていたら、次男が日中ほとんど寝ないでグズグズしてばかりいる子でした。
上の子優先と分かっていても、下は抱っこじゃないと寝ない、置くとすぐに起きてグズグズする、泣き疲れて自分で寝てもせいぜい10分が限度という感じで、常に次男が私にくっついている状態です。
上の子はとてもつまらなそうに指しゃぶりしたり、ゴロゴロしたり。私に対してすごく反抗的になり、笑顔をあまり見せてくれなくなってしまいました。
次男が良く寝ているときに限って長男も昼寝していたり…と間が悪いんです。
このままじゃ完全に上の子に嫌われてしまいそうで思わず昨夜泣いてしまいました。とにかく今まで溺愛してきたので、寂しくて寂しくて。きっと長男も同じ気持ちなんだと思っても、とにかく下がグズグズなので毎日悩んでいます。

年子子育てで同じように下がグズだった、という経験をされた方、どのように対処していましたか?アドバイスしてください!!

A 回答 (5件)

こんにちは。

同じく1歳半違いの男の子の年子のママです。
今では二人とも小学生になりました。
うちの場合も次男が四六時中ぐずっているタイプの赤ちゃんでした。
そばに頼れる人もいませんでした。

他の方も書いておられましたが
私も次男をおんぶ長男を抱っこしてました。
座っていれば結構長い時間できますし。おんぶ紐と抱っこ紐両方使っているときもありました。
ちなみにそれで私は腰を悪くしてしまい、私の腰には腰痛ベルトもセットでした(笑)
歌を歌って長男と体をゆらしたり、歌の調子にあわせてギュ~っとしてやると長男もまんざらではなさそうでした。

長男のお気に入りのぬいぐるみに新生児のおむつをはめて
長男にはそのぬいぐるみのお世話係りになってもらいました。
私が次男の世話で手が離せないときは
長男もぬいぐるみのお世話したら・・・と誘い
長男は私の横でそのぬいぐるみのオムツをはずしてみたり
抱っこしてみたり、歌を歌ってやったりしてました。
私も「○○くん、うまいね~!!」とか声をかけたりしました。

後は替え歌。手が離せないときも長男や次男の名前を入れた
めちゃめちゃな歌を歌ってました。
長男がそれにあわせて踊ってくれたり、おもちゃの太鼓をたたいたりしてました。

手や体は上の子をかまってやれなくても
声は届きますから。

で、現在。
長男は次男が赤ん坊だった頃のことをほとんど覚えていないそうです。
長男も次男も気づいたらお互いにそばにいたという感じみたいです。

大丈夫、嫌われたりしませんよ。
一日一日は長いけれどすんでしまえばあっという間で
一気に楽になりますよ。
当時は年子で産まなければ、もっと一人一人に手をかけてやれたのに
と辛く思うこともありましたが
今では年子でよかったなあと思います。
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質問内容を読んで、最近、子供が借りてきた本を思いだしました。


その本は、赤ちゃんがやってきた事でのお兄ちゃんの苦悩や成長ぶりを描いていました。
赤ちゃん返りをした長男君に対し、親がとった行動は一緒に赤ちゃんの世話をさせる事でした。赤ちゃんのお世話を一緒にする事で、少しづつお兄ちゃんの自覚が生まれていました。
長男君の赤ちゃんの頃を見せ、同じ様に手が掛かった事を分かりやすく説明していました。

我が家も次女、三女は約1年半違いです。三女は私がいないと泣いている、といった手の掛る子で、その上、長女が自閉症の為、ほとんど次女をかまってあげられませんでした。寂しい思いをしていたと思います。そんな私の行動を見ながら、いつの間にか、次女は三女のオムツを換えようとしていたな・・・という事を思い出しました。
今思えば、この時、もっとお手伝いをさせておけば良かったな、と後悔しています。赤ちゃんのお世話をさせる事で、ほめてあげる回数も増えますよね。姉としての自覚も、もっと持てたのでは・・と今更ながら考えてます。

次女に寂しい思いをさせてきた事を、ずっと、悩んできました。色々相談した事もあります。その時、療育の先生に言われた事で随分心が楽になりました。
“母親に余裕がない事は次女は次女なりに理解している。ただ、次女が我慢をして頑張っている事を忘れてはいけない。悪いな、という気持ちを持っている事が重要。姉妹を皆同じ様にかまってあげなければ、と思う必要はない。次女に対しては、一日、短い時間でも良いから、次女だけを相手する時間を作ってあげてほしい。大事なのは(かまってあげる)時間の長さではなく、密度を濃くする事。それだけでも、次女の心は大分満たされる。”
この様な内容の事を言われました。
“上の子を優先に”が実行できずに、悩んでいた私には、目から鱗状態でした。
家庭環境の違い、兄弟の個性の違いなどで、理想の育児通りできない事が合ってもそれはしょうがな事です。少しでも、理想に近付くように努力する事をわすれてはいけませんが、それで、自分を責める必要はないと思います。少し気を楽にして、長男君と接してみてください。
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1歳3カ月違いの年子を育てています。

(上の子今2歳4カ月)

確かにタイミングいいのか悪いのか、同時に求められてしまう時ってありますよね!上の子優先に、という話はよく聞きますが、ツボさえ押さえればずいぶん楽になると思いますよ。四六時中上の子優先にはできないのですが、上の子が私を必要とした時は何をおいても振り返り、かかさず反応しました。下の子を抱っこしているときは、二人同時に抱っこして、しっかり目を見て抱きしめました。外出しているときでも、抱っこをねだられたら二人同時に抱っこです。(「うわっ肝っ玉かあちゃん」といわんばかりの周囲の視線にもそのうち慣れます)下の子と寝ている時に割り込んできたら、反対の手に上の子を抱いて目を見て抱きしめました。両手に子供抱えてソファでごろごろしたり。タイミングが悪く、下の子が泣いていても上の子が本当に私を必要としている時は、下の子を多少泣かせたままにしても、目をしっかりと見て耳を傾けました。どんなつまらない事にでもすぐ反応してあげると、しばらくすると愛情を確認したのか、そんなに執着しなくなりますよ。最初のうちだけです。下の子が生まれることによって環境が変わったのが不安だったんでしょうね。今でも上の子はたまに「愛情確認」的な行動を取る時もありますが、その時「だけでも」しっかり反応してあげれば、後はママほったらかしでどこにでも遊びに行ってしまいます。

年子育児、何かと面白い経験ができるので私は楽しんでやっています。下の子が1歳過ぎると、モリモリ部屋の中を歩き回り、上の子とキャッキャと仲良く遊んでくれ、同時に昼寝してくれるので相当楽になりますよ~
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こんにちは。

cana-chocoといいます。
保育士をしていました。

まだ1ヵ月半です。新生児に手がかかってしまうのは仕方ないです。
ママが大変なことも、お兄ちゃんはちゃんと分かっていますよ。
ママの体はひとつしかないのだから。

そんなことで、お母さんを嫌いになったりしませんよ。
そろそろ反抗期になる時期ですし、笑顔が少ないのも寂しいから。
ママが嫌いになったからじゃないです。
お母さんより長い時間を一緒に過ごす保育士も、ママには敵いません。

これからこどもが成長する上で、どんなふうな変化を見せても、
これまでと変わらずに 愛していればだいじょうぶです。
何かをしなければ愛していないなんて、そんなことはないですよ。

あまりにもお兄ちゃんが寂しくて、心が苦しそうなら、
たまには弟ちゃんに待ってもらって、お兄ちゃんをかまってあげてもいいですね。

弟ちゃんのオムツを替え、おなかを満たしてあげ、
少しの間、安全で目の届くところに寝かせてあげえれば、大丈夫ですよ。
動けない赤ちゃんにとって、多少泣くこともいい運動になります。

抱っこひもで抱っこすると、両手が使えるので楽になりますよ。
お兄ちゃんに、手を掛けてあげることも出来ます。

この時期、お兄ちゃんは生活が大きく変わったので、少し不安定になることもあると思います。
多少のことは目をつむって、見逃してあげてくださいね。
けれど、どうしてもいけないこと、危険なことだけは、
どんな状況でも しっかりと叱ることも大切です。

年子の子育ては、今がきっととても大変な時期ですね。
ただ、お兄ちゃんを優先することばかりに意識がいってしまうと、
どっちがママを優先するかばかりに気持ちが向いてしまい。
兄弟の関係を築くのが、むつかしくなることもあります。

「赤ちゃんいっぱい泣いちゃって、困ったね。どうしたらいいかな」
「どうしたら、ニコニコしてくれると思う?」
と、お兄ちゃんと一緒に考えてもいいですし、
「お兄ちゃん、何して遊んでるかな。一緒に見にいこっか」
と、弟ちゃんとお兄ちゃんにお話してあげてもいいですね。

この暮らしに慣れるまでは、少し時間がかかります。
ママが苦しくならないように、いまは弟ちゃんに待ってもらう時。
今は、お兄ちゃんに待ってもらう時と、その都度 見極めてゆくといいと思いますよ。
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年子ではありませんが、1歳10ヶ月違いの兄弟を育てました。



命の大切さとか、小さな命を守ることの大切さを教えました。
妻は1歳になって間もない長男に、お腹の中に小さな命が宿ったことを伝えました。
だんだんお腹が大きくなり、そこに赤ちゃんがいること。
そして、もうすぐお兄ちゃんになるということ。
私は、1歳半を過ぎた息子に、
長男とは・・・
小さな命を守ってあげるということ・・・
弟や妹に対しての兄としての役目・・・
しっかりと伝えました。
長男は、「もうすぐお兄ちゃんになれる」と喜んでました。
そして、弟の誕生を心から喜び、いつも面倒を見てくれました。
親の目が届かないところでのお世話もしてくれました。
歩けるようになったら、手を引いて散歩したり・・・
おもちゃの遊び方を一生懸命教えたり・・・
赤ちゃん返りもありません。
魔の2歳児など、我が家には無縁な言葉でした。

「人財、組織を育てる」ということの基本ですが、
リーダーを育てるというものがあります。
長男がリーダーとして育ち、弟の面倒を見れるようになれば、
家族という組織は、立派に成長します。

小学校入学、中学校入学・・・
自分より体も大きく、武道をやっていたので、強くなった弟を
いつも見守っていました。
高校で弟が寮生活を始めましたが、弟にとっても心の支えだったと思います。

今からでも遅くないと思います。
長男の役割をしっかりと伝えてみてはどうですか?

それから、苦言ですが、下の子を「置く」という表現は、好ましくないと思います。
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