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日本の音楽シーンの衰退?
日本では最近ヘキサゴンファミリーだEXILEだヒルクライムだGReeeeNだ
よく分かりませんが
バンドでない音楽が流行っていますよね?
それは日本だけなのですか?

僕は日本の音楽は浅井健一さんなど昔の音楽しか聞かずそれ以外はほぼ洋楽を聞いてます(SEXPIRTOLSなど古い物)
一部の洋楽を好む人間は邦楽を聞く人間は洋楽を聞けとよく言いますが
聞いた話によるとアメリカでももうアメリカの音楽は衰退したと言われてるようです

そしてなぜそういう同じような歌詞の音楽が日本では流行るのですか?
友情だ運命だ愛だ
はっきり言って気持ちが悪いです
(気分を悪くされた方居ましたらすみません)

A 回答 (5件)

ベンジーが古い音楽ですか…若いですねえ。


ベンジーとEXILEのリーダーであるHIROはほぼ同じデビュー時期ですよ?
(しかもブレイクしたのはHIROの方が遥かに早い)

閑話休題。
あなた自身の音楽の好みと、商業音楽全体の上下を重ねてはいけません。
ほとんどの場合、音楽の好みは非常に個人的な状況に左右されており、
好きな音楽の質が高いと感じるのはただの勘違いです。完璧に。
売れ線の曲に似た様なものが多いというのはそれこそブランキーがデビューする前からある話であって、衰退云々とは違うのです。
ブランキーが活躍した90年代半ばには小室哲哉が似た様なコンセプトの楽曲を量産して全てヒットさせてしまったり、B'zを筆頭とするビーイング系の音楽が次々にヒットしたり、あなたが今の音楽に感じている様な状況があったのです。
(今との違いは、当時CD全盛でミリオンヒット連発だったことでしょうか)

友情、運命、愛、全部遥か昔から繰り返し使われて来たテーマであり、今後も使われていくテーマです。ポップスというのはそういうものですから。
何故そういうのが売れるのか?求める人が多いからです。

で、それらを踏まえた上で、音楽業界全体が質とは別に産業として衰退しているという指摘をするのならそれは多分正解です。
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この回答へのお礼

私は今18歳なので周りにはミッシェルだブランキーだ町田町臓だスターリンだ言っても
はぁ?
って言われます笑

好きな音楽の質 クオリティが高いから自分が好きな音楽を聞けという訳ではなく
音楽よりも誰が歌っているかを最近の若い子?が重要視してる気がしてなんとも複雑なのです

なるほど
今私が考えてることは昔からあったのですね

ありがとうございます
参考になりました
稚拙な文ですみません

お礼日時:2010/03/04 23:47

【これを聞け!】とかやってる連中っていますけど、


ハッキリ、大きなお世話ですね。音楽の好みを他人に
押しつけるなんて、不細工と勘違いの塊です。
親を殺せ、盗みをやれ等の歌詞を連発するアングラ・
バンドもいると思いますが、そういうのが売れるで
しょうか?ほんの一時期売れたとしても、解散後、あー
言えばアホなガキに受けると思って、だからまだ
売れてるウチに解散しちゃったよ~ってなモノで
しょう。商売上手なら。
1985年にはカバー曲はイギリスのヒットチャートで
大流行だったといいます。その後もカバーって邦楽
含めて多いですね。今に始まったコトではない現象って
多いんですよ。
ポップ・ミュージックってそのルーツは黒人音楽です。
日本のポップスというのは、洋楽のカバーから始まって
ます。18歳でピストルズのリスナーって少ないとは
思いますが、あれって物凄く残酷だったでしょう?
(ヤク中で愛人殺して、自殺のメンバー。ツアーは大失敗。
そういえば、ピストルズってすっかり中年というよりも
初老っていっていい年になって、再結成したコトがあった
そうですね。これも昔バナシですが。多分、往年のピスト
ルズ・ファンはガッカリしたコトでしょう。単純にカネの
為に再結成したそうですが。それも家のローンだの、
子供の学費だのとか言ってたら、本当悲惨)
世慣したM・マクラレンにとっては、若い連中を操作して
捨ててしまうなんて訳なかったでしょう。この人は器用な
人らしく90年代半ばにはフランスをテーマにして映画スター
迄起用してCD出してました。
友情や愛がテーマになったらおかしいですか?
映画音楽でもよく愛はテーマになっています。同じような
歌詞が流行するのは日本だけという訳ではないですね。
ビートルズも愛を歌い上げていましたし。
(ロック系のものの主な顧客層はティーンです。特に
日本はファンが若い層に多いですね。そういう人が好む
のが特に友情や愛っていうものだと思っていいですよ。
別にあなたの好みを同級生が馬鹿にするって訳じゃない
でしょうから、好みは好みでいいんじゃないですか?)
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確か、大昔。

ポール・マッカートニーさんが
音楽業界が、金儲けに走るから駄目になっていく…。
てな事を嘆いてた記憶があるけど、あなたの思うことは今に始まったのでは無いですよ。音楽が作品ではなく商品になりましたから。
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スターリンに町田町臓ですか!


じゃあ、ARBやアナーキー、ルースターズなんかも守備範囲でしょうか?
このあたりが好きだったら、いまのJ-POPなんか聴いていられないでしょうねぇ。

大きな問題はレコード会社が箇々のアートストのオリジナリティやクオリティよりも、”売れる曲”を重視しているからだと思います。
売れる曲=ラブソング、分かり易い曲(運命、希望、友情etc)、いまだと卒業が近いので”さくら”ものでしょうか?
となると、同じようなものばっかりになるのはどうしようもない流れです。

小林武史氏が監督した90年代のバンドブームを描いた「BANDAGE」の中にもレコード会社のディレクターとバンドが対立する場面あり、ディレクターをぼろくそに描いていましたから、こういうのはずっとつづいているんだと思います。

レンタルのツタヤが1枚999円の洋楽のベスト盤を発売していますが、これもレコード会社の作る商品を待っていてもどうしようもないので、ツタヤ自らが提案し作ったもののようです。
レコード会社はもうどうにもやる気がないようで、外部からの持ち込み企画がかなり多く、ボクの知り合いもいくつか実現させています。
レコード会社と言っておきながら、そのジャンルのプロ的な知識を持った人が管理職になってしまい、新しく入った人たちは音楽知識がまるっきりなので、業を煮やした一般人が企画を持ち込むんだから、もうどうにもならないんじゃないでしょうか。

ブックオフの100円コーナーに行くと、ほとんどが数年前の大ヒットCDです。100円コーナーはどんどん大きくなってますから、この流れはまだまだつづくんでしょうけど、「犬神サーカス団」みたいに、メージャーにいったけど好きな歌詞が歌えないからと、あえてインディーズに戻るようなグループもいるので、アーチストへの希望はまだまだあると思います。
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No3です。

追加の蛇足ですが。面白い漫画があります。
To-y
はご存知でしょうか?古本屋でチェックしてみてください。
後、頭脳警察はどうかな?
もう一つ、昔話し。20年くらい前に、松山千春さんが言っていました。
お前たちが10年後に風呂に入って鼻歌でTRFを歌うか?
と。消費される音楽が今の世の中です。良くも悪くも…。
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